2021年 6月
6月1日(火) ビオトープ(12号 盆栽鉢) 44日目

メダカの餌やり当番の娘の勅令により、餌やりを任されることが増えた。

メダカは一匹だけ、ずっと調子の悪いのがいる。おそらく、そろそろ寿命な気がする。他の子たちは毎日のように腹に卵を満載している。


― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ミニマッシュルーム
・ドワーフアマゾンフロッグピット

― 機材 ―――
・盆栽鉢 ウ泥 長角鉢 12号(メイン)×1(9㍑前後)
・盆栽鉢 色 小鉢各種 4~5号(サブ)×3
・スリット鉢 プラ 2号(サブ)×2

― 土・石・他 ―――
・赤玉土 3㌕ (適宜)
・レンガ 鉢の底上げに使用

― 生体 ―――
・川メダカ 8匹

― 餌 ―――
・テトラ キリミン (朝夕二回給餌)



見ての通り、水面が見えないほどの繁生である。定期的に間引いても追いつかない。

オーストラリアン ノチドメが底の方で埋もれてしまっているので、早いうちにサルベージしなくては。


― 水草 ―――
・ドワーフアマゾンフロッグピット


週に一度、3分の2ぐらい間引いているのだけど、すぐに元通り。葉と葉の隙間にメダカの稚魚が隠れていたりする。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・ラヌンクルス パプレントゥス


こちらも定期的に間引いているが、気を抜くと鉢の外にまでランナーを伸ばしてしまう。

一度バッサリ刈り込んでみて、どういった成長をするのか観察してみたい。水草水槽管理の参考にもなる。

季節としては、これから梅雨を経て酷暑へと移り変わるが、ちょっとこのままの管理では厳しいかもしれない。何らかの対策をしないと。

あと、餌やり当番も何とかしないとな。

6月10日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 10日目

立ち上げから8週間。注水から1週間。


― 機材 ―――
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(19時~4時)
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(日中10時間エアレーション)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加)

― ソイル ―――
・GEX 水草一番サンド
・GEX ピュアソイル ブラック

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹


注水後、目に見えて苔や藻の勢力が拡大している。

近くのホームセンターで売れ残っていたヤマトヌマエビを三匹見つけ、慌てて購入。優秀な苔取り生体。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス


底面ソイルに藻が爆増。

藻が一番繁っている部分だけど、ニューラージパールグラスも負けじと生繁中。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム


葉の天面に茶苔が発生。

水上葉がポツポツと枯れていっているものの、新たな若葉もあちこちに顔を出しているので、しばらく様子見。


― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ


葉の縁に茶苔が発生。

注水前も注水後もぐんぐん伸びている。下の部分に光が当りにくくなっているため、そろそろ大胆なトリミングが必要かもしれない。


― 水草 ―――
・ラヌンクルス パプレントゥス


葉の天面に茶苔が発生。

茶苔発生の葉はかなり弱ってきているが、こちらも新たな若葉があちこちに顔を出しているので、弱っている部分だけ除去するのが得策か。

水質が安定して、水草が水中に慣れてくれば、苔や藻も落ち着いてくるようだけど、ヤマトヌマエビはもう少し増やした方が良さそう。

そろそろ本格的に生体の導入を検討したいところ。まずは週末に、娘たっての希望であるグッピーを数匹(娘は10匹と言っているが)入れてみようと思う。

最終的に美しい水草を背景に、カラフルなカラシン系の小型種の群泳が眺められる水槽になるのが本望なのだけど。どうなることやら。

6月15日(火) 注水(30㌢キューブ水槽) 15日目

立ち上げから9週間。注水から2週間。

娘たっての希望でオレンジ系のグッピーを8匹投入(雌3匹 雄5匹)。水草のグリーンにグッピーのオレンジが映える。

娘よ。ナイスチョイス。

ヤマトヌマエビも5匹追加投入したら、小さな個体が1匹混入していた。ラッキー。


― 機材 ―――
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(19時~4時)
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(日中10時間エアレーション)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加)

― ソイル ―――
・GEX 水草一番サンド
・GEX ピュアソイル ブラック

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 9匹(投入翌日に3匹★)
・ミックスグッピー 8匹(投入翌日に1匹★)


新たな生体投入の翌日、ヤマトヌマエビが3匹、グッピー(雄)が1匹、立て続けに★になる。

慌てて水質チェックをする。異常なし。

別の生体には特に異常は見られないため、★になった個体は、もともとの状態があまり良くなかったのかもしれない。

★になったエビの代わりに娘がエビのシールを水槽に貼ってくれた。

生体の購入方法は、もう少し慎重に考えたほうがいいかもしれない。目の前で★になられると流石に凹むし。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス


ヤマトヌマエビの活躍でだいぶ藻が晴れた。

緑の絨毯化までもう少し。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム


ミスト式では大きく茂っていたのに、注水してからどんどん枯れる。根が生きていればいいのだが。

もう少し様子を見て、新葉が出ないようなら、ビオトープからの移植を考えよう。


― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ


予想以上に茂っている。

どこかのタイミングで大胆にトリミングしないと。


― 水草 ―――
・ラヌンクルス パプレントゥス


部分的に藻にまみれているが、ヤマトヌマエビがゆっくり除去している。

若葉を出すのだが、ヤマトヌマエビに食べられる。


― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ(?)


ヤマトヌマエビ購入時に混入していた小エビ(7㍉ほど)

ヤマトヌマエビがバタバタ死んでいく最中、この小エビが元気なことでずいぶん救われた。

生体は現状維持でしばらくいってみるつもり。

今、植えている水草は、ランナーを伸ばして成長していくものばかりなので、ちょっと違った種類の水草も植えてみたくなった。

早速「ブリクサ ショートリーフ」という水草を購入。冷蔵庫で待機中。植える時間がない。

6月21日(月) 注水(30㌢キューブ水槽) 21日目

立ち上げから10週間。注水から3週間。


― 機材 ―――
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~2時)
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)

― ソイル ―――
・GEX 水草一番サンド
・GEX ピュアソイル ブラック

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 6匹
・ミックスグッピー 7匹


生体導入直後の大量死の衝撃から一転、グッピーが出産。

あまりにも早すぎるので、おそらく購入時には妊娠していたのだろう。何の準備もしておらず、とりあえず、確認できた稚魚3匹をメダカの稚魚を飼育しているグラスに移動。

週末、慌てて外掛式の飼育ボックスをホームセンターで購入し、即座に設置。


― 機材―――
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)


簡単な仕組みの飼育ボックスだけど、よく考えられた構造になっている。

水槽の外に更に小さな水槽があるという構造も、マッドなラボラトリー感を演出してくれて、なかなか善い。


― 生体 ―――
・稚魚多数(左:川メダカの稚魚 右:グッピーの稚魚)


グッピーは卵胎生のため、メダカの稚魚よりひとまわり大きく産まれる。

並ぶと差が歴然。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ミニマッシュルーム
・ブリクサ ショートリーフ(NEW!)


枯れていくばかりのミニマッシュルーム。

苔にまみれていくラヌンクルス パプレントゥス

葉が溶けていくオーストラリアン ノチドメ。

生育不良のニューラージパールグラス。

注水してから問題だらけの水草たちだったが、ここに来て、ようやく落ち着いてきた様子。ちょっと安心。

まだまだ、理想の光景には遠いが、方向性は良い感じ。


― 水草 ―――
・ブリクサ ショートリーフ(NEW!)


古株水草たちは調子を取り戻してきている一方で、新しく植えたブリクサ ショートリーフが早速禿げ散らかってしまっている。

そもそもの状態が悪かったのか、冷蔵庫でしばらく寝かせていたのが悪かったのか、環境に馴染めないのか、最初はこういうものなのか、はたまた。

一見すると絶望的な状態だが、起死回生を信じて、ひとまず静観。

ローチやゴビーやナマズといった、低層域を泳ぐ変わり種の生体も導入したいが、まだまだ序盤、欲望をぐっと抑える。

6月28日(月) 注水(30㌢キューブ水槽) 28日目

立ち上げから11週間。注水から4週間。

通常、水草水槽のレイアウトは、山渓や草原や熱帯雨林や砂漠などといった、自然の風景をモチーフにした美しいレイアウトが好まれる。

私の水草水槽のモチーフは「雑草まみれの自宅の庭」だ。


― 機材 ―――
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~2時)
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)

― ソイル ―――
・GEX 水草一番サンド
・GEX ピュアソイル ブラック

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 6匹
・ミックスグッピー 7匹
・稚魚(川メダカ:4匹 グッピー:3匹)


苔が少し気になるけど、水草も生体も水質も安定。

小さな問題や事件は色々あったけど、ここまで大きな問題もなく、水草水槽初心者としてはようやく人心地ついたといったところ。


― 水草 ―――
・ブリクサ ショートリーフ


みるみるうちに葉が抜けてゆき、完全に消失した。
跡形もない。

根張の良い強い水草という触れこみなので、根が生きていることを信じ、奇跡の復活を願う。


― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ


上の写真は抜け殻。
抜け殻を見つけるたびに死んだかと思ってドキッとする。

あと、換水時に脱走したのか、キッチンの床でエビが1匹発見された。すぐに水槽に戻したので事なきを得たのだけど、いろいろな意味でドキッとした。

ヒラヒラと優雅に泳いでいるグッピーよりも、草陰に隠れ潜んでいるエビの方が、鑑賞対象としては抜群に面白い。

水槽自体が安定期に入ってきていて、それはそれで歓迎すべきことだけど、世話を焼けないのでどこか物足りない気分。

次の計画を夢想しつつも、酷暑に備えて状態の維持に注力。