2021年 8月
8月6日(金) 注水(30㌢キューブ水槽) 67日目

立ち上げから16週間。注水から9週間。

稚魚を入れているサテライト水槽が過密になってきたため、大きめの雄グッピーと川メダカを屋外のビオトープに移す。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~2時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
・冷却ファン コトブキ工芸 冷却ファン スポットファン 104(常時運転)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 5匹
・ミックスグッピー 3匹(雌のみ)
・ミナミヌマエビ 3匹
・稚魚 (グッピー 多数)


家を空ける用事があったので3日ほど無灯火にしていたら、ニューラージパールグラスがあちこちに新葉を出していた。

他の水草も苔や藻が無くなり、全体的に調子が良くなっている感じがする。

がむしゃらに光を当てればいいというものではないのかな。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー


抱卵していたミナミヌマエビの腹部から卵が姿を消してしまった。

孵化したのかと思って稚エビを探したが、それらしき姿はどこにも見当たらず。

どうやら脱卵してしまったようだ。悲しい。



繁殖しないようにグッピーの雄と雌を別けて飼育していたのに、雌グッピーの腹に稚魚の目玉が確認できる。

グッピーの繁殖力と生命力の強さに驚嘆。


秋の兆しが見えてきたら、何かしら生体を迎え入れたいという淡い希望を持ちつつも、猛暑続きの夏場は現状維持。

8月12日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 73日目

立ち上げから17週間。注水から10週間。

三連休に外部フィルターのメンテナンスをしていたら、フィルターの中からミナミヌマエビの稚エビが8匹見つかった。

脱卵していたのではなく、しっかり孵化していたのだ。慌てて水槽内を見回すも、稚エビは発見できず。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~2時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
・冷却ファン コトブキ工芸 冷却ファン スポットファン 104(常時運転)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 5匹
・ミックスグッピー 3匹(雌のみ)
・ミナミヌマエビ 3匹
・稚魚 (グッピー 多数)

予想通り、グッピーが5匹の稚魚を産む。

強靭な生命力にあらためて驚かされる。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

水槽後方にまだ空き地がちらほら。

底床のソイルが見えなくなるぐらいまで水草が繁茂することを一応の到達点としたい。


― サテライト ―――
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)

・稚魚 (グッピー 多数)
・稚エビ (ミナミヌマエビ 8匹)

新たに産まれたグッピーの稚魚とミナミヌマエビの稚エビを移す。

0.7㍑の小さな水槽なのに、稚エビは投入直後から完全に見失う。どおりで見つからないわけである。



連休の台風と連日の猛暑で屋外のビオトープは惨憺たる状況。追ってご報告。

8月24日(火) 注水(30㌢キューブ水槽) 85日目

立ち上げから19週間。注水から12週間。

ミナトヌマエビの稚エビが大きくなり、あちこちで確認できるようになってきた。

ざっと数えただけでも30匹。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~2時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
・冷却ファン コトブキ工芸 冷却ファン スポットファン 104(常時運転)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 5匹
・ミックスグッピー 3匹(雌のみ)
・ミナミヌマエビ 3匹+稚エビ 多数
・稚魚 (グッピー 多数)

基本的には順調だが、ミニマッシュルームがポツポツと枯れてゆく。

原因不明。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

この角度から見ると「雑草に埋もれた庭」の感じがかなり出てきた。完成形に近い光景。

水草が繁る一方、ガラス面の苔掃除が大変。

有能な苔掃除生体だったオトシンクルスを喪ったことが、今になって悔やまれる。


― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 抱卵中

ヤマトヌマエビが抱卵した。

ヤマトヌマエビは淡水環境では繁殖できない。抱卵したのは嬉しいが、本当に申し訳ない。


生き物を飼うという行為には、生き物に対する愛着とは別に、生き物に対する独善という態度が表裏一体で存在する。

非常に矛盾した行為だ。