2022年 5月
5月12日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 347日目

立ち上げから55週間。注水から48週間。

水槽立ち上げから1年が経過した。感慨深い。

ここのところなかなか手を掛けられないが、とりあえず暖かくなってきたのでヒーターを外す。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 8匹?
・ミックスグッピー 2匹(雌のみ)+稚魚 多数
・ミナミヌマエビ 稚エビ 多数
・オトシンクルス 3匹
・イシマキガイ 1匹

発育不全だったグッピーの稚魚が、ここ最近で次々と★になっていった。2㌢ぐらいまで大きくなっていたのだが、やはり厳しかったか。

当初50匹ぐらい生まれた稚魚も、結局、今は雄雌合わせても20匹には届かないぐらいに。多産である一方で健全に生き残るのは難しいのか。


外部フィルターの給排水量がかなり落ちてしまったので、急遽掃除を始めたのだけど、給水口に付けていたスポンジに前景草のニューラージパールグラスが絡んでおり、給水パイプを水槽から取り外す際に、低床ソイルからニューラージパールグラスが盛大に剥がれてしまった。

すぐに植え替えする時間はとれないし、ソイルと水草の間にヌマエビたちが入ってきてしまい、どんどん状況が悪化していくので、とりあえず庭にあった手頃な大きさの石で上から重しをして応急処置。

繁茂過多を放置して、ソイルに根付いていなかったことも原因か。とりあえず、この状態から多少でも根付いて定着することを期待したい。

定着したらなるべく早くトリミング。


― 生体 ―――
・イシマキガイ 1匹

水槽全体が苔生してきたので、ビオトープに移動していたイシマキガイを再投入。ビオトープに入れていたミナミヌマエビが2匹も抱卵していた。

投入したイシマキガイは、早速、丁寧な仕事をしてくれている。水合わせも必要ないのでドボンと入れるだけ。本当に便利で強力で優秀なタンクメイト。



臨時収入があったので消耗品やメンテ用品一式をネットショップで購入。久しぶりにまとまった購入。

届く頃に合わせて、水槽にも手を入れられるとよいのだけど、どうなることやら。

5月24日(火) 注水(30㌢キューブ水槽) 359日目

立ち上げから57週間。注水から50週間。

8ヶ月ぶりに大規模にトリミング。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 8匹?
・ミックスグッピー 2匹(雌のみ)+稚魚 多数
・ミナミヌマエビ 稚エビ 多数
・オトシンクルス 2匹
・イシマキガイ 1匹


3匹いるオトシンクルスのうち1匹が、ここのところあまり出て来ないため、捜索も兼ねて意を決してトリミングしたのだけど、発見できず。無念。

流石に8ヶ月の放置は長すぎた。


繁茂していたブリクサ ショートリーフの影で、ヘアーグラス ショートは虫の息、ラヌンクルス パプレントゥスは消滅、モス類は散り散りになっていたが、コブラグラスは奥の方でかなり頑張っていた。

相変わらずニューラージパールグラスが浮いてしまっているため庭から取ってきた石(手前の胡麻模様の玉石)で重し中。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス

5㌢ぐらいの層になっていたニューラージパールグラスも大規模にカット。下層の方はかなり黄ばんでしまい元気がない。元の緑色に戻るのか心配なところ。


ラヌンクルス パプレントゥスはビオトープから持ってきて植え直し。モス類も散り散りになったものを巻き直して復活を目論む。その他の水草もストック用を確保。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ

ミニマッシュルームは地下茎を残してすべてカット。オーストラリアン ノチドメは少量キープして水槽からは除去。

この2種は好きな水草なのだけどコントロールが難しい。どうしたものか。悩みどころ。



6月いっぱいは養生期間に充てる。

水槽台の手直しもしたいし、ビオトープにも手を入れたい。