立ち上げから55週間。注水から48週間。
水槽立ち上げから1年が経過した。感慨深い。
ここのところなかなか手を掛けられないが、とりあえず暖かくなってきたのでヒーターを外す。
- [水 槽 仕 様]
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― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)
― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)
― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 8匹?
・ミックスグッピー 2匹(雌のみ)+稚魚 多数
・ミナミヌマエビ 稚エビ 多数
・オトシンクルス 3匹
・イシマキガイ 1匹
発育不全だったグッピーの稚魚が、ここ最近で次々と★になっていった。2㌢ぐらいまで大きくなっていたのだが、やはり厳しかったか。
当初50匹ぐらい生まれた稚魚も、結局、今は雄雌合わせても20匹には届かないぐらいに。多産である一方で健全に生き残るのは難しいのか。
外部フィルターの給排水量がかなり落ちてしまったので、急遽掃除を始めたのだけど、給水口に付けていたスポンジに前景草のニューラージパールグラスが絡んでおり、給水パイプを水槽から取り外す際に、低床ソイルからニューラージパールグラスが盛大に剥がれてしまった。
すぐに植え替えする時間はとれないし、ソイルと水草の間にヌマエビたちが入ってきてしまい、どんどん状況が悪化していくので、とりあえず庭にあった手頃な大きさの石で上から重しをして応急処置。
繁茂過多を放置して、ソイルに根付いていなかったことも原因か。とりあえず、この状態から多少でも根付いて定着することを期待したい。
定着したらなるべく早くトリミング。
― 生体 ―――
・イシマキガイ 1匹
水槽全体が苔生してきたので、ビオトープに移動していたイシマキガイを再投入。ビオトープに入れていたミナミヌマエビが2匹も抱卵していた。
投入したイシマキガイは、早速、丁寧な仕事をしてくれている。水合わせも必要ないのでドボンと入れるだけ。本当に便利で強力で優秀なタンクメイト。
臨時収入があったので消耗品やメンテ用品一式をネットショップで購入。久しぶりにまとまった購入。
届く頃に合わせて、水槽にも手を入れられるとよいのだけど、どうなることやら。