2022年 6月
6月1日(水) 注水(30㌢キューブ水槽) 367日目

立ち上げから58週間。注水から51週間。

大規模トリミング後の養生期間。注水してから約1年が経過した。

水質安定のためにバクテリア充填溶液の使用を開始。臭いがなかなか。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 6匹
・ミックスグッピー 14匹(雌のみ)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 2匹
・イシマキガイ 1匹

8ヶ月ぶりの大規模トリミングの影響なのか、飛び出し事故や突然死が何件かあり、スッキリした水槽が更にスッキリしてしまう。


― 水草 ―――
・全般

若干だが色が戻ってきたような気もするけれど、特に変化なし。

スイッチが入るまではとにかく我慢。


― 生体 ―――
・オトシンクルス

トリミング前に1匹行方不明になってしまい、そのまま忽然と姿を消してしまったオトシンクルス。

石が見えるようになってからは、残る2匹のオトシンクルスが石に取り付く愛らしい姿がよく見られる。体調もすこぶる良さそうなだけに、消えたオトシンクルスが悔やまれる。


― 機材 ―――
・吸水パイプ ストレーナー

水草が茂っていた時はあまり気にならなかったけど、やはりなかなかの存在感。

なんとかしたいけど、どうしたものか。


― 生体 ―――
・ミナミヌマエビ 稚エビ

トリミング後に浮いてしまったニューラージパールグラスとソイルの間にできた謎の空間でミナミヌマエビの稚エビが爆増中。抱卵個体も多数見つかる。

何が起きているのだ。



視界が開けて空間が広がったせいで、新たな生体を迎え入れたい欲が膨らんでいる。コリドラスピグミーあたりはどうか。なんてね。

6月15日(水) 注水(30㌢キューブ水槽) 381日目

立ち上げから60週間。注水から53週間。

大規模トリミング後の養生期間中。

ブリクサ ショートリーフだけすでにやる気満々。ショートのくせにラージ。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
・グリーンポット テラリウム パルダリウム

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 5匹
・ミックスグッピー 14匹(雌のみ)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

環境の変化なのか水質の変化なのか。

二週間で立て続けに、グッピー♂3匹、オトシンクルス1匹、そしてミナミヌマエビ数匹が★になる。

かなり辛いところだけど、今はもう安定している。はず。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・ニューラージパールグラス

養生中の前景草が、そろそろ根付いてきたと思って、重しにしていた石を取り除くと、すぐにミナミヌマエビが入り込んでしまい、根っこをソイルから引っこ抜いてしまう。

ミナミヌマエビとのイタチごっこ。


― 機材 ―――
・石

イタチごっこに終止符を打つため、しばらく重しの石は置いておくことにする。


― 機材 ―――
・グリーンポット テラリウム パルダリウム
― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ

アクアリウム立ち上げ当初に一目惚れで買っておいたグラスのグリーンポッド。

使い方が分からず埃を被っていたところ、ちょっと手慣らしで使ってみている。

なかなかいいじゃん。



とりあえず水草は養生を継続。

生体が減ったぶん新たな生体を入れるかどうかで悩み中。コリドラスピグミーとピグミーグラミー。もしくはテトラ系も気になる。現金なアクアリストだ。

6月30日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 396日目

立ち上げから62週間。注水から55週間。

大規模トリミング後の養生期間継続中。

環境の変化で生体が★になっているのだとばかり思っていたが、こないだヤマトヌマエビがオトシンクルスやグッピーを襲っているところを目撃してしまった。

水草が減って餌が不足しているのかもしれない。餌やりを見直そうと思う。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・グリーンポット テラリウム パルダリウム

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 5匹
・ミックスグッピー 16匹(雌のみ)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

グッピーの雄だけを入れていた隔離ボックスを撤去。

雄は屋外に新たに立ち上げたビオトープへ移動。ビオトープの状況はまた後日。


一応、本日で予定していた養生期間が終わるが、いまひとつ調子が出ていない気がする。

ヘアーグラス ショートとコブラグラスにもう少し頑張ってもらいたい。


― 水草 ―――
・ブリクサ ショートリーフ

こちらは大繁茂。

他の水草の生育に悪影響を与えそうだったため、既に一度トリミング済み。


― 水草 ―――
・ラヌンクルス パプレントゥス

こちらも調子は良好。

去年はうまく育たず、こちらの水槽では消滅してしまったが、ここに来て良い感じ。


― 水草 ―――
・ウォーターフェザー
・南米ウィローモス

巻き方が悪かったのかなんなのか。いまひとつ。

もともと成長が遅い種類なので、仕方ない面もあるが、もう少し頑張ってもらいたい。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス

相変わらずミナミヌマエビの侵入により、なかなか根付かない。

前景草なので、こちらがうまく生え揃ってくれないと、水槽全体がどこか締まらないので、こちらも、もう少し頑張ってもらいたい。


左)外部フィルター内に入ってしまった稚エビの救出水槽。

右)子どもによる水槽の新たなデコレーション。



水草の育成でいちばん大事なことは「待つ」ことなのだが、これが一番難しい。この趣味はある種の修行と変わらない気もする。