2024年 7月
7月10日(水) 30㌢キューブ 立ち上げ中(ミスト式)

ミスト式で立ち上げ中。55日目

注水しようかどうしようか迷っていたけれど、やっぱり二ヶ月までは頑張ろうと思い直しているところ。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(11時間点灯)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(9時~20時)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(4㌔)

― 肥料 ―――
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス

見やすいよう、ここにアップする写真はガラス面の水滴を拭いてから撮影しているが、普段の姿はこんな感じ。

正直なところ、けっこう見えない。


ここ数日の暑さのせいなのかなんなのか、キノコバエは完全に死に絶え、死骸にカビが生えてきている。

オーストラリアン ノチドメは蒸されてしまっているのか、弱っている。このまま35℃超えが続くようだと危ないかもしれない。

まあ、何も見えないんだけど。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 無印良品 ポリプロピレン ごみ箱・角型(約11㍑)
・LEDライト クリップライト E26(LED 10㍗)
・フィルター GEX ロカボーイ S(投げ込み式フィルター)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(フィルター用)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(使い古し)

― 水草 ―――
・ドワーフアマゾンフロッグピット 
・アナカリス 

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 5匹
・ミナミヌマエビ 多数
・ミックスグッピー 多数+稚魚
・イシマキガイ 1匹

トイレ退避中の生体はというと、これまでに飛び出し事故がグッピーとヌマエビでそれぞれ1件ずつ。

やはり、ここ数日の暑さがちょっと気がかりだが、ざっと見た限りでは問題なさそう。


累代飼育の影響で、グッピーはこれ以上の繁殖は難しいかもしれないけれど、熱帯魚飼育の基礎を学ばせてもらった。

多謝。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 ガラス ベース シリンダー(約4㍑)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211
― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(使い古し)

― 水草 ―――
・アナカリス 
・ブリクサ ショートリーフ? 

ろ過機能維持のため回し続けている外部フィルターはアナカリスの繁茂で凄いことになっている。

ろ過能力は維持されている筈。たぶん。


リセット前の水槽の使い古しのソイルを敷いていたところ、なにやら植物が生えてきた。

ソイルを外で日干しした際にメヒシバとかスズメノヒエとかの種子でも混入したかな? と思っていたのだが、もしかして、これってブリクサ ショートリーフ?

もう少し成長してくれないと判断できないけど、もしブリクサ ショートリーフだったらミスト式でぜんぶ溶けてしまっていたので、とてもありがたい。

根が残っていたのかなんなのか。ソイルは一週間以上天日干ししていたのに、もしブリクサ ショートリーフだったとしたら凄いことだ。



冒頭に二ヶ月で注水と書いたのだけど、今週末がちょうど二ヶ月なのだが、実は所用があるため注水する時間が取れない。

なので注水は来週以降。急がず焦らず育てていこう。

7月24日(水) 30㌢キューブ 3日目

先週末に念願の注水。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間3時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間3時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~21時)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(消灯時のエアレーション)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(4㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス

水槽機材の変更は特になし。

光の屈折の影響で、注水すると奥行きが浅く見えてしまう。


水草の繁茂具合は申し分ない。

注水初期は藍藻が発生するかも知れないが、これだけ繁茂していれば問題は少ないはず。


注水直後なので若干白濁り気味。

後景草は中背のものも植え込んでみたが、どうなることやら。


久しぶりにピカピカの給水パイプを見た気がする。

今までは水槽台の設計の問題でパイプの取り外しにやや難があったが、リセット時に若干手を加えたので掃除はしやすくなっているはず。



とりあえず、このまま水草が水中葉を展開するまでしばし待機して、生体の引っ越しと新しい生体の受け入れをしたいと思っているのだけど、新しい生体は酷暑が過ぎるのを待ったほうが良さそう。