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10月2日(水) 30㌢キューブ 73日目

もうこのまま暑いままなんじゃないか、と戦々恐々としていたが、お彼岸を境にすっかり涼しくなりホッとしている。

涼しくなったので新たな生体を、と思いつつぐずぐずしているところ。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(12時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(12時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(8時~20時)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(4㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミナミヌマエビ 多数
・ミックスグッピー 11匹
・イシマキガイ 1匹

ミナミヌマエビとグッピーがそれぞれ二匹、立て続けに★になったのでちょっと焦ったが、その後、目立った異変は特に無く。

季節の変わり目のせいなのか、寿命だったのか、はたまた。


黒髭苔発生中

特にヘアーグラス ショートとコブラグラスへの侵食が著しいので、消灯作戦を結構している。

駄目だったら剪定かな。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー

2匹が★になったので、あらためて数え直してみたところ今現在11匹。

累代飼育で小型化が進み、これ以上の繁殖は見込めないと思われるので、最後まで大事に育てていきたい。


― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ

オーストラリアン ノチドメは密生には不向きなので、扱いに困る。

葉の上の苔も目立ち、管理も上手くできないので、抜いてしまおうかとも思っている。


― 水草 ―――
・ブリクサ ショートリーフ

全滅してしまったと思っていたブリクサ ショートリーフがここにきて復活。

オーストラリアン ノチドメに替わって、上段の後景草に抜擢しようかと目論んでいるのだが、どうだろう。



なかなか進まない新生体の導入。

実は一度、近所のホームセンターに様子を見に行ったのだが、オトシンクルスが一匹450円だったので、何も買わずに帰ってきてしまった。

以前は確か200円代だったはずだが、熱帯魚にまで値上げの影響が。私のようなリーズナブルアクアリルトとしては、なかなかキツい状況になってしまった。

いやはや。

8月29日(木) 30㌢キューブ 39日目

注水から一週間経過してから段階的に生体投入。
★ゼロ。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(12時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(12時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(8時~20時)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(4㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミナミヌマエビ 多数
・ミックスグッピー 8匹
・イシマキガイ 1匹

前回も感じたことだが、ミスト式での水上葉育成から注水後の水中葉に切り替わると、途端に生育が悪くなる気がするのだけど、気のせいか?


とはいえ、地道にしっかり繁茂中。


― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ

例外的にオーストラリアン ノチドメは綺麗に水中葉を展開してから調子が良い。

ミスト式での頼りなかった水上葉とは逆パターン。


― 水草 ―――
・ヘアーグラス ショート
・ニューラージパールグラス


匍匐展開する二種。

しっかり根を張っているのだから、もう少し根性を見せて欲しいところだが、思い通りにならないのも楽しい。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー
・イシマキガイ
・ミナミヌマエビ



グッピーは累代飼育で小型化が進み、この代で限界を迎えそう。繁殖の不思議と脅威と楽しさを教えてもらいました。

イシマキガイは寿命が1~2年ほどと言われているが、もう3年目。タンク内で一番の古株。

ミナミヌマエビは金魚屋さんで好意で頂いたまま、まだまだ元気に繁殖中。抱卵個体多数。



暑さが落ち着いてきたら、新たな生体の導入を考えているのだが、まずオトシンクルスは必ず入れるとして、メインにグラミーかテトラかラスボラか、はたまたランプアイか。

まあとにかく、実に悩ましく楽しいひと時だ。