2002年 1月 2月 3月 4月 5月
1月26日 13時

今年初めての更新になります。やっとホームページビルダーを手にいれました。そうそう、事故事故!凄いところからぱったり止まってしまって申し訳ありません。

事故のことなんですが、いま、かなり面倒なことになっています。

人身の方は治療費、休業損害、傷害慰謝料とも満足いく支払いをを獲得したのですが、問題が起きたのは物損のほうで、加害者の方が僕のバイクの破損状況に不満があるという事で示談書にサインをしないということなのです。

破損状況に関しては多少の詐称はあるものの、警察でも確認を取ったものなので、加害者はその責任を取らなければならないはず!が!?あ!?加害者の方は三十路ちょっい前の一応社会に出ていてお子さんもいる方らしい(見た目は元ヤン)のですが、仲介に入ってくれている保険屋さんのはなしでは、どうも頭のほうがあまりよろしくないようで、理論的な話が一切通じないらしいのです。

保険屋さんも頭を痛めているという状況で、いまは停滞中。

まぁ今後の僕側からのアプローチとしては、「話し合い」という、人の英知の結晶であるもっとも優れた解決法ができない相手には権力的な方向から圧力をかけていくしかないと思います。

お巡りさん!お願いします!

まぁそれとは別に、知人の弁護士にも相談をしていこうと思います。

1月27日 20時

先日の事故の件もそうだが、友人付き合いや職場など、日々の生活を通して、気が付いてきた事がある。

それは、人の話をきちんと聴き、尚且つ、それを理解し、自分の考えを発言できる人が予想をはるかに越えて、少ない。

つまり、情報を情報というモノとしては認識するが、その情報を自分に取り込み、反芻し、出す。という作業を疎かにしている人が多いということである。

確かに情報が多種多様すぎたり、時間的、精神的な面で多忙な状況もあると思う。しかし、そういう場合であればあるほど疎かにすべきではない。



A 「最近映画とか観た?」

B 「あ~観たよ バニラスカイ観に行ったよ」

A 「あ~! それ私も観に行ったよ!」

B 「ペネロペ可愛かったよね~」

A 「え!? そう? でも自分がいいと思えばいいんじゃん」

B 「・・・・・」

なんだそりゃ?これが最近一番多くみられるパターン。

発展性もクソもあったもんじゃない!聴いて、理解して、発言しているように見えるけど、まったくの逆。

ちなみにBは僕です。

この場合Aさんは僕の事をバニラスカイを観に行ってペネロペ・クルスを可愛いと思っている人と認識しただけであって、決して理解もしてないし発言もしていない。それはAさんの最後の会話にある「自分がいいと思えばいいじゃん」という言葉からも解かる。

あなたはあなた、私は私、違うものなんだから違ってあたりまえという、人の個性の穿き違えが、かなり横行していることは事実だと思う。

そんなふうに考えるからなんかおかしくなるのにね~。でも、ペネロペは可愛いと思うけどな~いや!絶対可愛いよ!

1月29日 23時

大切な事がある。大切なモノがある。大切な人がいる。

どれもいっぱいある。どれも大切にしようと思うと、どれも疎かになる。

そして、全てを失う。

誰かの歌にもあったけど、多分、感じてたのは僕のほうが先だろう。負けず嫌いだからね。

昔はそんなに、何かに対して思いをよせることは散漫ではなかった。

何かひとつに対して思いをよせていた。

きっかけがある。小学生の頃。僕の思いの対象はウサギだった。

そして、ウサギは僕の思いに負けて死んでしまった。その出来事は小さな僕に、もの凄い罪悪と悲しみを残していった。

小さな僕は考えた。

もっとたくさんのものに思いをよせよう。

そうすれば、ひとつぐらい消えてしまっても、辛い思いをしなくてすむんじゃないだろうか?

でも、今、僕はそれ以上の辛い思いをし、そして、この手に大切なものは何も残っていない。

また、考えなければならない時期が来ているようだ。良く考えよう・・・・

     !         ・・・・・・!?

       ・・・・・・・       !!    

そうだ!!   何かに思いをよせることを辞めてしまおう。

1月30日 25時

明日は待ちに待った給料日です。

いくらかな~楽しみだな~何に使おうかな~なんてね。

実はあんまり興味ない。

ココ一週間、かなりコンスタントに徒然の更新ができていると思う。

なぜだろう?状況的には徒然という訳ではないのだけれど、帰ってきて眠る前にパソコンに向かってしまう癖がついてきた。

現代人としては、ストレスによるものだろうか?とか、欲求不満なのか?とか、パソコン依存症?とか、良からぬ原因が浮かんでしまう。

いやいや、純粋に好きなのかもね。という結論には至らない。悲しいかな現代人。

本当は、何でがんばって更新してるか解かっている。紫→赤→橙→黄ってきてるじゃない。僕としては早く青にいきたいんだよね。

青はいいよ空の色、海の色、ドラえもんの色。ちなみに、ドラえもんは青ざめてあの色。

2月2日 17時

昨晩は会社のほうで送別会なる行事がありまして、行事なので、やはり仰々しくしめやかに行なわれるものだろう、と思っていたところ、早い話が社内合コンのような始末。

セクハラあり、陰口あり、泥酔あり。

僕としては本気でこの会社との付き合いをどうするか考える良い機会になりました。

なんだ?日本って?辞めちゃおう!

そんな事もありまして、今日は一日、部屋の掃除をしながら、家で悶々としていた訳です。

2月3日 17時

昨晩、僕と血の繋がりのあるなかで、最も小さき者がやって来ました。

この世界に生を授かり早五ヶ月。既に手強いです。

さてさて、この未来ある者は、この世界でどう大きくなってゆくことか。

昨日も記したように、僕はよく悶々とすることが多い。

でも、よく周りを見てみると、実は悶々としている人が多い。

この場合に僕が使う「悶々」という言葉の意は、閉じられた世界の中、又、非常に狭い範囲の世界の中で思い悩み苦しんでいる。と言うことにして下さい。

で、最近は、ブッチャケなどと言う、一見、「悶々」からの離脱解放的なムーブメントも起きているようだが、よく観察してみると、実は偽装本音の言い合いだったりする。

やはり、発信源がギャルやギャルオ等だったのがいけなかったのだろうか。

とにかくこの「悶々」というのは、どうやら日本人の特性であり、皆もいろいろなところで感じているのではないだろうか。

かの有名な夏目、川端等の小説からも読み取る事ができる。そして、それについて、非常に興味深い論述を大江が出しているので、是非、見て頂きたい。

そんな、悶々とした日本であの小さき者が健やかに育つ事を願います。その名も健太!

2月4日 12時

本日は、ズル休み也。昨晩、何故かなかなか寝付け不。朝、意識は在るものの、起きられ不。其の後、二度寝。

レンタルビデオ屋に行くと、昔に読んだ、いとうせいこうの「ノーライフキング」という小説の映画化されたビデオがあったので、即座に手に取ってしまった。

ちょうど、僕等が小学生ぐらいの時に出版され、小学生を題材にした小説で、その映画も当時のものだった。この小説はライフキングというテレビゲームソフトをめぐる奇怪な噂話とその噂にはまっていく子供たち。

そした、それを通して見えてくる子供という概念。

そして、当時のリアルな小学生。を見事に表現したもので、映画に関してもその辺りはきちんと表現されているので必見。特に男子!

いとうせいこう。伊達に早稲田は出てないね。

2月6日 23時

マニュアルに固執し過ぎると、それ以上にもそれ以下にもならない事は皆さんご存知でしょう。

知らなかった!という人も本屋さんのマニュアル本や自己啓発本の棚の前にいけば解かるでしょう。

そういう人たちがたくさんいますよ。

本を読んでも野球は上手くなりません。早く気付いてキャッチボールを始めて下さい。

え?キャッチボールの相手もいないの?

それじゃあ友達の作り方の本でも読んで勉強すれば?

2月18日 22時

お久しぶりです。結構、間があいてしまいましたね。

現実面で精神力を使ってしまうと、なかなかコッチに来れなくて、いくら時間的な面で追われてても、精神的には余裕だったりするのですが、先々週ぐらいから、時間的にも精神的にも肉体的にも聴牌でした。

そして、今日に至ってしまった訳です。

今日からはなんとか徒然全盛期頃のように更新しまくります。要するに暇って事なんだけどね。

さて、ココをチェックしてる人が何人いるかは解かりませんが、BBsからしかココへのリンクは貼っていません。という事はBBsも一応はチェックしているということになりますね。

ココをお気に入り追加とかしちゃダメ!廻って来て!

で、話を元に戻しますが、BBsで卒業旅行に行くっていう話のなかで、卒は終わりという意味がある。ってあったじゃん。で、業っていうのはなんなのか調べたら「仏教で現在の環境を決定し運命を定めるものとしての善悪の行為」(三省堂新明解国語辞典第五段)とありました。

ということは、卒業旅行とは業が終わる旅行です。あれ!?やばいよ!ものすげ~旅行だよ!女風呂とか覗いてる場合じゃないよ!

2月21日 19時

今朝、出勤する為、いつもどうり7時45分に家を出ると、馨しき春の薫りが僕を襲った。

そして、僕は通勤を断念した。

僕はどうも春が苦手だ。入学、卒業、進学、就職、等々。

春は変化が多い。

その変化になかなかのれない。

ついていけない。

僕は状況の変化にめっぽう弱い。

生き生きとした馨しき春の香りは僕のそんな劣等感に拍車をかける。

暖かく血生臭い春。

嗚呼、明日もこんな日和だったらどうしよう。

2月22日 16時

いやいや、今日もナイス小春日和でしたね。やっちゃいました。

2月26日 21時

今、6日間仕事を休んでいますが、これは今に始まった事ではありません。中学の時も高校の時も専門の時もそういう事がありました。

なぜなのか。

それはその時々によって多少違いますが、おおよそは、その時の自分が主に関わっていた社会環境。例えば、学校や部活やバイトや会社などです。

その社会環境が自分に対して期待を向けた時。それがとてもプレッシャーになり、崩れていってしまうのです。

買い被られるというのが一番恐ろしいです。

まぁ、買い被られるような言動をしているのも問題なのですが。とにかく、早い話は新しい一歩を周りから促される事に弱い。と言う事です。

だから、春という季節も否応なしに新しい環境に出され、自分を無理やりその環境に合わせていかなくてはならないという面でとても嫌なのです。

これが、良いことなのか悪いことなのか。現社会の中では履歴書の長所の欄には書けないことは確かです。

そして、そういう自分の拠り所、甘え所として多くの友達を作り出してきたわけです。

色々な友達を作っておけば、そこにある意見も色々です。自分が身を置いている現状とはかけ離れた人々と会うことで自分を安心させ、そんな曖昧な意見の中に埋もれ自分の今置かれている状況から逃げていた?訳です。

今現在、自分のペースで生きていける社会というのは存在しないでしょう。そんな社会で生きていく為にはなんとか周りの横槍にも応えていかなければなりません。

あ~メンドクセ~

3月1日 19時

とうとう三月に突入してしまいましたね。これからがヤマ場です。

どう春という厄介な奴を攻略していきましょう。

最近、某雑誌にポラロイドカメラの特集が載っていて、僕はもうポラロイドの虜になってしまいました。いわゆる、インスタントカメラって言うやつなんだけどね。欲しいよ~。

一眼レフとか、二眼とかあって、オートフォーカスとかついてるものもあるから、そのへんは普通のカメラと一緒なんだけど、やっぱりその場で現像されて出てくるっていうライブ感覚?凄い魅力だよ。

心霊特集の番組とかでも、霊能者が「ココに何か感じます」って全部ポラロイドで撮るじゃん。

それで、否応無に現像されて出てくるじゃん。

そういう、なんっていうかな~何でも撮れてしまうっていう。

聖域無きみたいな。厭なものまでも記録できてしまう恐ろしさっていうか。凄い強力な制御できない武器みたいな感覚なんだよね。

欲しいよ~。

ただ単に現像にだせない写真を撮りたいだけなんだけどね。

3月2日 25時

昨夜、MSN MESSENGERという、オンラインの友達同士でチャットができるというサービスで、偶然4人が一緒になり、会話を楽しんだ。という事件がありました。

現在は皆さんご存知のとうり21世紀です。

しかし、昔に予想されていたような21世紀の未来社会像とはかなりの差があります。

遅れているものが大部分です。

人工知能搭載のロボットはいないし、宇宙への進出もそれほどでもないし、つうか月行ってないらしいし、車浮いてないし、ワープできないし、シャアが18才は無いし。と、まぁ色々と遅れています。

が、ウエに挙げた事件を見て貰って、実際、体感した僕にとって、情報管理、情報伝達の分野は何気にかなりの発展をしていると思うのですが?どうでしょう?

人間が8時間ずつ、毎日毎日、本を読んで60年間で読める文字数が単純計算で20億文字。約2G。今、出ているノートパソコンの方が優秀です。

もう一方では、家にいるのに偶然にして友達と出会ってしまえる。そんなインターネット社会が形成されている。

なんでしょうこれは?サイバー?これはいくら昔の人の想像力が豊かでも予想できなかったのではないでしょうか?

しかし、そんな中で一番的確な21世紀の未来像を出してきているのは90年代後半(世紀末)の日本アニメーション界なのではないかと思います。

ゆうなればアキバ系。

21世紀間近って言うのもあるけどね。そういう事からアニメ、電気が繋がっているのも必然的な気がする今日この頃です。

3月9日 26時

マネーの虎を見ていました。

こういう番組があるというのは以前から知っていて、友人からも、お前も出てみろよ。と茶化されていたのですが、実際、きちんと見たのは今日が初めてでした。

僕が想像していたのは、もっときちんとした投資家に対して具体的なシステムやプランなどのプレゼンをして、優れた物に対して投資がなされる。紳士的でクリエイティブな番組だと思っていました。

しかし、投資家として出てくるのはよく分からない商売を一代で築き上げたヤクザのような人ばかり、売り込むほうは夢と根性はしっかりしていても、何ができるのかサッパリ分からない。

まさにマネーの虎!ビジネスの虎ではない事に気付きました。

僕も、社会に出てみて、なんてハッタリだらけなんだ。と思いましたが、ハッタリで伸し上がってきた人がハッタリに対して金を払う。

そんな市場がココまで浸透していたとは思いませんでした。

僕もどっちかというとハッタリですが、自分のハッタリに押しつぶされてばかりです。

そういう点では自分のハッタリにきちんと応えてきたハッタリ成功者達は称えるべきだと思います。

しかし、ここでハッタリます。

マネーの虎で資金を引き出すのは容易いでしょう。逆ギレすれば気に入られるような気がします。

何で俺に金出さないの?バカじゃねぇの?みたいな感じで。

でも、問題は、というか勝負はそれからですね。

僕には到底自分のハッタリに応えることはできないでしょう。ヤクザまがいの投資家達も怖いし。

3月20日 21時

思想、政治、野球の話題は必ず問題が起きて拗れる。という話を聞いたことがあります。

確かにそうだなと思う今日この頃です。

4月9日 24時

お久しぶり。先週は関西の方面へ旅に出ていました。

去年の同じ頃も同じように関西方面へ旅に出ていたのですが、去年はバイクでした。

今年はノゾミ。

まぁ、そんなこんなで一年が経ってしまったのだなとしみじみ思う旅でした。

この一年を振り返ると、つまらない事で忙しかった一年だったと思います。

社会人になってしまい、もう後戻りはできない、という切羽詰った焦り。そして、社会情勢はテロ、戦争、汚職、景気低迷など更なる悪化。

何もかもがマイナスに足を踏み出し、夢も希望も叶う余地がない。

そんな中で、一番つまらなく、忙しかった事は、自分自身が生きる事だと思います。

今、自分が生きることを選択して一年間やって来れた事は驚異です。

この一年のいろいろな要因、要素から判断しても、生きてやって来れた事を裏付けるものは何もありません。

阪神7連勝並の根拠の無さです。

大人になって我慢強くなったのか?それとも諦め?何にせよ生きているという事で、これからの一年間の目標を立てようと思います。

「死んだように生きる」

5月16日 20時

来週から無職になります。

今までは少ないながらも安定した収入も得て、毎日、仕事をする義務という名の暇つぶしがあったので、なんとかナアナアながらに不安を隠しながらやってきました。

しかし、このまま今の会社にいたら一生ナアナアにこの会社に人生を奉げる事になりそうだったので、早めに踏ん切りをつけようと思いました。

当初の目的では繋ぎのつもりでやり始めましたが、それも早一年。

既に繋ぎになっていません。

ナアナアながらも居心地の良かった会社で、いざ辞めるとなると後ろ髪を引かれる思いです。

さぁ!自分の本当の目標に向かって頑張りましょう。

5月17日 25時

今日はちょっと日本とは離れた国の方と知り合いました。

ヒント、島国です。

ヒント、英語圏です。

ヒント、フットボールです。

もうお分かりですね?そうですグレートブリテン及び北部アイルランド連合王国の方です。ズバリ!イングランド!彼の名はチャーリー!

日本語は「安い」しか喋れません。

そんな彼と出会ったのは秋葉原のとあるカメラ売り場。熱心にカメラの品定めしている僕に突然彼は声をかけてきました。「モット安イ店知ッテルゼ!」

僕「・・・?」

ここで、なぜ僕が彼の言葉を理解できたかを紹介しましょう。多少なりとも海外経験のある僕は言葉によるコミュニケーションよりももっと確実なコミュニケーションの取り方を心得ていました。

ボディーランゲージ。

ちなみに僕はTOEICボディーランゲージ部門923点を自負しています。

ちょっと下らないですね。自分で言って恥ずかしいです。

まぁとにかく、ある程度のコミュニケーションは出来ました。そして、人の話を聞かない、サッカーにもあまり興味のない、衝動買いの激しい、波打ち際で前に持っていたカメラを壊してしまって、なぜか日本で買い換えている27歳チャーリーとの2時間に及ぶデコボコ活劇が始まるのでした。

ココに記すにはチョット途方も無い作業になってしまいそうなので記しませんが、一言で言うと「カオス」です。

詳細に興味ある人は僕まで!聞く価値あり!

5月25日 28時

最近、奇妙な現象が僕の周りで頻発しています。

久しぶりに会った友達に近況を報告しようとしても、なぜか既に知っていたり。

オモシロ小ネタを披露しようと思っていても、なぜか既に知っていたり。

話した事の無い悩みを、既に知っていたり。

なぜでしょう?サトラレ?声の大きい正直者?

5月28日 15時

奇妙な現象の謎が解明されました。

男で日記をこまめにつけている人は少ないと思います。男女見まわしても少ないと思います。

その中で特に男は皆無に等しいと思われます。

むしろ、日記をつけている奴なんて気持ち悪いです。

日記は基本的には個人的につけます。そして、過去の自分を反省したり。過去の自分から今の自分を反省したりします。

日記の内容はもちろんマル秘ですが、日記をつけている事自体もかなりマル秘なことです。身近である人なら身近になるほど見せられないし、言えません。

でも、それだけリスキーなものなのに、実はそこまで役に立ちません。

でも、実は僕、こまめではありませんが、日記つけちゃってます。

気持ち悪いですね。コレ内緒ネ。

家に来てガサ入れとか止めて下さい。見られた日には本気で死を考えます。

で、最近の個人日記の記録実績を見てみると、12月頃からだんだんと減っている事が分かってきました。これはどういうことでしょう?12月、12月、なんでだ?あれ?もしかしてこのページを立ち上げた頃じゃないか?もしかして、僕個人の日記と、このページで公開している日記と混同してきてしまっているんじゃないか?

そこで、過去のココでの日記を見かえしてみると、個人的に書いてはいけないようなところが、ぽつぽつ見えるではありませんか!個人的にNGと思っているだけなので、皆さんがパッとみても分からないと思いますが、僕の自尊心は絶対に許しません。

あぁ~もう遅い・・・

一応、このページは公開日記です。

内緒とか言って内緒になっていません。そんな事は重々承知していました。承知はしていましたが忘れていました。

一人寂しく暗い部屋でパソコンに向かっていると、そんな事は忘れてしまいます。自分の心の中だけだと思っていたものが実はみんなに公開してたなんて恥ずかしくて言えません。

でも、過ぎた事は仕方ありません。一時は自分の大いなる力(サトラレ)に本気で悩みましたが、まさか、自作自演だったとは・・・

5月30日 17時

本日、航空券の予約に行ってまいりました。

目的地はアメリカ合衆国東海岸はボストン・ニューヨーク。滞在は約一ヶ月。大体ボストンにいると思います。週ニぐらいでニューヨークへ。だから、平日はボストンでスケボーと語学の練習に勤しみ。週末はニューヨークに繰り出すって感じですかね。

実は昨年の9月24日にも今回と同じようにボストン・ニューヨーク旅行を計画していたんですが、皆さんもご存知のかの有名な「9・11アメリカ同時多発テロ!」により、我がコンチネンタル航空はひ弱にも旅客機の運行を断念。自身も仕事との兼ね合いもあったため旅行を断念せざるを得ませんでした。

でも、今回は仕事もないので、テロが起きてもなんのそので行って来ます。むしろ、テロ見に行きます!

必然的に皆さんへのお土産は「自由の女神像爆破瞬間生写真」と「CNN放送で逃げ惑う群衆の中での僕の小ネタ披露LIVE中継」になってしまいますが御了承ください。

ちょっと悪乗りしすぎましたね。

とにかく行って来ます。ボストンとニューヨークの直線距離は東京から伊豆と同じぐらいだそうです。アメリカは無駄に広いのでアメリカンに考えてボストンニューヨーク間を日本に置き換えると横浜~渋谷ぐらいですかね。もっと近いかも?でも、今は湘南新宿ラインがあるので40分ぐらいです。

よく分からなくなってきましたね。実際にかかる時間は2時間ぐらいだそうです。

アメリカ人はみんなでかいし、声もでかいし、よく食うし、カワイイ娘もいないし、全において大味だからあまり期待しないでね。と言われているので、あまり期待していません。

昔、ヨーロッパに行った時は物価が安いしカワイイ娘もいたので、かろうじて助かりましたが、さてさて、なんの救いも無いアメリカの旅。

どうなる事やら。

こうなったら、やっぱりテロに期待するしかないのでしょうか?「俺は殺しはやらねぇ」みたいなルパンみたいなテロリストとかいたらいいですね。