男兄弟の僕は、女子が気を抜いている状態とゆうものをあまり見たことが無い。でも、女兄弟のいる友人から話を聞くと「あんなものは見るものじゃない。女性不信になるぞ。」と言われる。
でも、やっぱり、そんな事を言われても、男兄弟しか知らない僕は、気を抜いた女子に憧れる。
姉なり妹なりがいる友人の家へお邪魔したりして、リビングなんかで、その姉なり妹なりが、スウェットやジャージなんかでゴロゴロしている場面に遭遇すると、羨ましくなってしまう。
「いっ、いいじゃないか☆」と。
ただ、最近、女子高生達などがところかまわず制服姿でゴロゴロしていたりする。パンツとか丸見えだったりして、とにかくダルダルだ。気を抜きまくりだ。
さすがに、気を抜いた女子に憧れている僕でも、あれはちょっとやりすぎだと思う。とゆうか、せっかく与えられた女とゆう性を無為にしているようで、逆に悲しくなってしまう。
できることなら、気を抜いてもよい場所で気を抜いてほしいものだ。
そうしないと気を抜いた女子の魅力も半減だ。
ちなみに、Beyonceがリハーサル中に足を怪我したらしい。たぶん、今頃、病院で思いっきり気を抜いているんだと思う。そんなBeyonceは踊って歌っている時よりも断然魅力的だ。
本日、長い長い絵画の課題がようやく終わった。
実は履修必要最低限である2/3以上の出席率に満たなかったものの、僕の頑張りが認められ、無事に終了する事ができた。
なんとも心地好いものだ。
しかし、そんな晴の夜であるとゆうのに、特にパーっとやるような予定も無く、ただただ、一人で満足感に浸っている。
ただ、自分を見つめなおすのには良い夜なのかもしれない。
そんな訳で、なんだか分からないが、歌ってしまった。次の更新までの公開とするので、とにかく聞いてくれ。
25歳を目前に控えた男が歌う「15の夜」。
聞いて下さったか?
25歳も目前となると、もう叫べなくなっている自分がいる事に気がつく。
だが、へろへろな15の夜も哀愁があって良い。自己評。
さて、いよいよ「銀河・L・ベンダー武蔵野美術大学芸術祭野外フェスタライブ」に向けての本格的な活動がスタートする。と言っても、音合わせするような楽器も無ければ、主役でもない僕は、特にやるべき事は無い。
しいて言うなら、ぜんぜん詳細がまとまらない学生気分の野外フェスタ執行部に大人な圧力をかけるぐらいのものだ。
とにかく、主役であるバギー松木氏には頑張ってもらいたい。
さて、学生気分と言えば、未だに、僕は学生気分とゆうものにいまいちなりきれない。まあ、年齢的に考えて無理も無い話なのではあるのだが、キャピキャピしている学生気分な学生を見ると、やはり、なんだか羨ましいのだ。いや、羨ましさを通り越して、今では憎しみすら憶えるほどだ。
特に、未だに一緒に飯を食う友人も無く、毎日、学生気分で賑わう昼時の学食で、今まで体験した事が無いような屈辱を味わいながら、一人で飯を食らっている時などは、涙が出そうになるほどだ。
いや、実は、時々泣いている。
だが、そんな事ぐらいで学食以外の場所で飯を食うような負け犬にはなりたくないので、僕は毎日元気一杯のフリをして学食へ通っている。
とにかく、そんな疎外感を毎日味わいつつ、地元などの友人などに助けを求めようとも、経済力の無い今の僕は、地元の大人な友人からも疎ましがられ、疎外されている。
だから、最近はなんだか孤独だ。見えない君だ。
メダカだけが友達だ。
先日、メダカの水を取り替えていた時に、一匹のメダカが水槽から飛び出していて、僕はそれに気が付かず、ずっと放置してしまっていた。
気がついた頃には、そのメダカは半乾きの干物みたいになっていて、明らかに絶望的な状態だった。
だが、すぐに諦めるよりは、多少なりとも蘇生措置をとってみて、自分なりにやる事はやった事にしておいて、良心の呵責から少しでも逃れようと、とりあえず、そのメダカを水の中に戻してみた。
だが、やはり、ウンともスンとも言わない。横になってプカーと浮いているだけだ。うーん。やっぱりダメか。
その時!なっなんとっ!奴は微かに口を動かし始めたのだ。そして、10分程してから今度はヒレを動かし始め、30分後にはよわよわしくも泳ぎ始めたのだ!
凄い!とゆうか気持ち悪い!
奴はミイラの状態から甦ったのだ!
気持ち悪い!
そして、今ではまた元気に卵を産んでいる!
気持ち悪い!
だから、魚は嫌なんだ!
大学に入って感じたことがある。
それは、なんともフランキーなコミュニケーションがあまり時間をかけずとも成立してしまう人間関係の豊富さだ。
まだ、数ヶ月、ましてや、今のグループ課題では知り合って3日ぐらいの人でも、ざっくばらんな話を共有する事ができてしまうのだ。
内気だったあの頃の僕が、みるみる明るくなってゆく!
見てみろ!あの頃の俺!
なんなのだろうか?
実際に、周囲にいる表現を志す者達の人間性が影響しているためなのか、年齢的なものからくる余裕なのか、はたまた、老いへの諦めか。
真相はまだ分からない。
大学デビューとゆう線もあるにはある。遅咲きではあるが。
ここの所、情報収集能力が明らかに落ちている。
昔だったら、ちょっと気になった固有名詞ぐらいはすぐに憶えられたし、それだけ興味がある事も多かったし、何よりも、積極的に街に出ていた。
だが、最近はどれもサッパリだ。テレビすら見なくなった。
あっ!申し訳ない!
飲みに誘われたので行って来る!
こうゆう事は積極的だ。
台風の猛威の中、先ほどバイトを終え、いざ学校へ行こうと準備を始めたその時、今やっている映像課題の同じグループの友人から「今日は学校が休校なので、グループの会議も無しにしましょう」とゆう連絡が来た。
学校が休校?なんで?
早速、学校のWebサイトで詳細を確認してみると「台風22号の接近により、本日の授業は休講とします。なお、事務の窓口業務も行いません。」とゆう知らせが載っていた。しかも、その知らせは昨日から警告されていたようだ。
全く知らなかった。
友人からの連絡が無かったら、誰もいない学校で路頭に迷うところだった。助かった。
しかし、台風で学校が休校になるなんて初めてだ。とゆうか、そんな雨降ってないぞ!そんなんでいいのか!大学!
最近、大学を卒業して社会に出た友人たちから「大学生はいいよな~。でも、そんなのは今のうちだけだぞ!」と、なんとも先輩面した意見を言われる。そんな時、僕は「つうか、お前ら!今頃社会にノコノコと出やがって先輩面してんじゃねえ!」と言ってやるのだが、確かに、大学、甘い。イチゴミルク並に甘い。酷いもんだ。
台風!凄いじゃないか!
学校休校で良かった!ナイスジャッジだ!大学当局!
ただ、登下校時間にはぜんぜん問題無かった。
とまあ、今朝の叱責を忘れて再評価をしてみた。
どんな状況であれ、間違った事は認める。人間、そんな柔軟性と余裕を持たなければ駄目だ。
とまあ、自分の失態を少し和らげてみたりして。
実は、いつも使っている駅にバイクを置いてきてしまったのだが、そこの駐輪場の近くに増水で悪名高い目黒川がある。
汚濁した水面にプカプカ浮かびながら東京湾に流れてゆく僕のバイクの姿が脳裏を過ぎる。とても心配だ。
しかし、心配しているだけでは問題は解決しない。
だから、歌ってみた。
聞いてくれ。
「リバーサイドバイク」
誰も知らない夜明けが明けた時
街の角からバイクが消えている
若い男が途方に暮れるから
黒いバイクは流され旅に出る
昼間のうちに何度も気にかけて
行く先をたずねるのに疲れ果て
日暮れに夢も希望をすりへらし
そこで男はバイクの跡を見た
*
バイクはリバーサイド
川沿いリバーサイド
タイヤもリバーサイド
Oh リバーサイド
ブリティッシュトラッドスタイルとストリートファッションを見事に融合し、日本のSHIPSやBEAMSなどにも多くの影響を与え、今の日本の小洒落男子を作り上げたといっても過言ではないイギリスの服飾ブランド、ポール・スミス。
そのポール・スミスのパーティーに今夜行くはずだったのだが、急にバイトが入ってしまい、行けなくなってしまった。
普通の輩だったら、よっぽどの事が無い限りパーティー選ぶはずだが、僕はあえてバイトを選んだ。
つまり、僕はそれだけ豪快な男なのだ。チャラチャラしたパーティーなんぞいつでも断わってやる!!それぐらい男前なのだ。
は~、パーリー。。。。
全国的には祝日なのだが、うちの大学は文化祭前後にある二週間にも及ぶ休みの振替日として今日は普通の登校日となっていた。
ただ、さすがの教授陣もせっかくの祝日に、武蔵野までやってくるのは億劫だったようで、午後の講義は全て休校となった。
まあとにかく、行っても行かなくてもいいような、訳の分からない日だったのだ。こんな中途半端なことをぜずに、いっそのこと休みにしてしまえばいいのだ。そんぐらい豪快になれ。
さて話は変わるが、以前に、海外のちょっと卑猥なサイトを紹介した事を覚えているだろうか?ライブ映像を見ながらチャットができるアレだ。
あの時も書いたと思うが、僕があのサイトにハマってしまう理由は、決して欲望的なSEXへの願望からではない。何度も言っているように、僕は女性に対してストイックなまでのフェティシズムを持っている。SEXなんか通り超してしまって、俺は女子そのものになりたい。
分かりやすく言うと、女子が女子に憧れるような、そんな感じなのだ。
分かるだろうか?
とにかく、女子に囲まれて、一人でぽつんといる事がなぜだか多い僕は、その時だけは自分も女子になれたような感覚で、自分のジェンダーを忘れられる一番幸せな時間なのだ。
そうゆう意味では、前期のグループ課題では僕以外のメンバーが全員女子だったので、とても幸せだった。もう、この際、いっそのこと、豪快に、チンコでも取ってしまおうかと思ってしまう。
さて、何度も訴えているこの僕の倒錯に一歩でも近づいきたいと思う方は川端康成の「眠れる美女」とゆう小説を読んでみてくれ。持ってなければ俺が貸す。
今、俺はノーベル賞並みの倒錯を抱えているのだ!俺にフロイト的なリビドー概念は通用しない!
今日、学内で、学生達が同じようなチラシを持って、何やらゴニョゴニョと話している様子が目に付いたので、あのチラシは一体なんだ!?と一人疎外感に打ち震えていたところ、優しいクラスメイトが「真平さん!野フェスのフライヤー配ってますよ!」と声を掛けてくれた。
野フェス?フライヤー?
おー!そう言えば、出演するんだった!
だが、ウチのバンドの出演時間すら決まっていないのに、もうチラシなんぞが出まわっているとゆう事はどうゆう事だ??
しかも、チラシができたなんて、そんな報告、一度も受けていない。ついでに言うと、勝手に二次募集もかけてるし。。
しかし、そのチラシを見たところ、やはり、各バンドの出演時間は載っていなかった。うんうん。まだ決まっていないのだな。
が!僕らの出演する土曜日のバンド紹介の3番目に「銀河・L・ベンダー」の文字が!うんっ!嫌な予感がするぞ!夕方以降にしてくれと言っておいたはずなのに、この並び順、なんかおかしい!胡散臭さがプンプンするぞ!
さっそく、野フェス事務局に問い合わせてみるものの、担当者不在。電話も不通。きたー!必殺!バックレだ!
やむなく、野フェスのスタッフを渋々やっているクラスメイトに確認をとってもらったところ、出演時間はとっくに決まっていて、僕らのバンドの出演は正午きっかりからとの事。
話違う!嫌な話は後出しだ!人間の性!
とゆう事で、野フェス事務局に、只今、脅しのメールを送りました。
僕らの切り札は、まだ出演料を払っていない事です。事と次第によっては、無料出演をさせて頂きます!
こうゆう交渉大好き!
ダイビングをやりたい!だとか、スノボは楽しい!だとか、ディズニーランドが大好き!だとか言う人間がいる。僕はそうゆう人間がどうも好きになれない。初対面でそんな話題を持ち出された日には、僕はまずその人とは仲良くなれないだろう。いや、ならないだろう。
過去に4回、合コンとゆうもに参加した事があるのだが、ああゆう場では、ほぼ、そうゆう話題で持ちきりになる。
「イルカと泳ぎたーい」だとか「山側に腰を落すんだよ」だとか「ゴミが一つも落ちてないんだよ」だとか、本当にどうでもいいようなそれぞれの魅力を語りだす。しかも、そうゆう人間に限って、同じような事を口にする。
「面白いからやってみなよー!」
うるせー!
そんな薄っぺらい趣味や趣向の話をされても対処に困ってしまうのだ。
僕は海が大好きだし、スキーもスケボーもローラーブレードも大好きだし、遊園地もファンタジーも大好きだ。
だがな!ダイビングやスノボやディズニーは大嫌いだ!そこに集まる人間が嫌いなんだよ!お前らそんなに好きじゃねーだろ!好きなのが好きなんだろ!
と、まあ、そんな事は内気で小心者な僕には言えないのだが、どんなに内気で小心者で自尊心が強くて排他的な自分にコンプレックスを持とうとも、ああゆう人間に憧れるような真似は俺はしない。
何があったかよく分からないが、久しぶりに叫んでみた。
今、実技課題でSFアクションドラマの撮影を行っている。
僕はプロデューサー兼主役として、日々奮闘しているのだが、今日、キャンパス内で学生服の衣装を着て撮影している時に、その撮影を取巻くギャラリーから、こんな声が聞こえてきた。
「あいつ、*ササだぜ。24にもなってよくやるよな。俺のクラスでササさんとか呼んでる奴がいるんだよ。ササさんってなんだよな。サササん。」
ぜんぜん知らない奴だったけど、死にたくなった・・・・・。
俺は将来、応接間が似合うようなエレガンスなオヤジになる事を目指している。エレガンスなオヤジは、たぶん、こんな小さな事には動じないだろう。だから、俺も動じない。動じない。動じない。
明日ぶん殴ってやる!!!覚悟しろ!!!
でも、相手の顔を覚えていない・・・・・。
*大学の一部女子(若干一名)が僕のことをそう呼ぶ。
皆さん、もうご存知の通り、今、僕は実技課題でSFアクションドラマの撮影を行っており、プロデューサー兼主役として、日々奮闘している。
先日のように嫌な事に遭遇したり、何回もNGを出して周りに迷惑をかけたり、なかなか大変な作業ではあるのだが、僕は今日とゆうこの日があったからこそ、そんな苦しみにも耐えて頑張ってこれたのだと思う。
そう、今日は、いよいよ待ちに待ったあのカットの撮影が行われる事になっていたのだ!そう!ラヴ☆シーンだ!!!
まあ、ここでは多くは語らないが、一言「良かった☆」とだけ言っておこう。この作品はうちの大学の芸術文化学科のWEBに載るらしいので、載ったらすぐに皆さんに報告する。
何が起きたのかは、その本編を見て確認してもらいたい。
乞うご期待!!!ウッフーン☆
僕の地元の品川では、この週末、一年で一番大きいお祭りをやっていた。祭り会に所属している友人も多いので、彼らの雄姿を見がてら、出かけていったのだが、普段ヘラヘラしている友人も、地元が主役の祭りでは、さすがに凛々しく立ち振る舞っていたりして、今更ながら見直したりしてしまったりした。
そして、やはり今年も感じてしまったのは、祭り男は男前だ!そして、モテそうだ!来年こそは俺も祭り男になって、祭り娘に惚れられる!
そんな江戸っ子チャキチャキな夢を抱きつつ、自分はそうゆう人間にはなれないと痛感してしまうのだった。
世の中には気に入らない事が沢山ある。
社会に出ると、その気に入らない事がさらに増える。しかも、どうする事もできないような。だから、我慢をしなければならない。そうすると、どんどんつまらない人間になってゆく。いわゆる、大人とゆうやつだ。
僕も一度、その大人とゆうやつになりかけた。いや、一瞬だが大人になってしまった。でも、もう辞めた。今は学生だ。
学生は明日も台風で休みになりそうだ。台風でもお気楽だ。
でも、世の中、ただえさえ気に入らない事が多いのだから、台風で休むぐらいがいいと思う。そんな大人なら誰もがなりたいと思うだろう。
人間、肯定的な判断はけっこう的確だったりするので、特に理由を述べなくてもいいと思う。とゆうか、好きなものに対しての理由は自ずと出てくるものだ。問題なのは否定的な判断で、これにはハッキリとした理由が必要だと思う。
最近、友人から「美大なんて馬鹿ばっかりだろ」と言われる。
これは、否定的な判断だ。否定的な判断には固定観念や偏見が多く入り混じる。そして、往々にしてその内実は実に下らなかったりする。知らないだけだったりするのだ。
ならば、お前は何様なのだ?なぜそう思うのだ?美大生の知り合いはいるのか?そんな風に問い詰めてみると
「い、いやあ、馬鹿っぽいじゃん。。。よく分かんないけど。。。」
といった肩透かしな理由が最後には出てくる。
分からないのかよ。じゃあ、そんな事を軽弾みに言うな。
確かに、美大生の知識は一般的には低いと言われるのかもしれないが、ある方面ではもの凄い知識量だったりする。無駄かもしれないが。
ただ、自分の好きなものはもちろんの事、自分の嫌いなもの、はたまた、自分自身について、ハッキリとした理由を持っているように僕は感じる。しかも、それは世の中に媚びていない。自分発なのだ。だからと言って、頑固者でもなく、柔軟だったりする。
そうゆう意味で美大とゆう所は実に面白い社会なのだ。幸か不幸か僕は今までこんなに面白い社会に属したことが無い。
だから、あまり美大生を馬鹿にしないでくれ。俺も含めて。
馬鹿って言った奴が馬鹿。
若者と一緒にいると
「今日、徹夜明けだから、なんかテンション高いんだよねー」
などとゆう会話を耳にする。
若者と一緒にいると
「こないだ昼間から酒飲んじゃってさー、ヤベーよ」
などとゆう会話も耳にする。
しかし、24歳の僕にとっては、徹夜明けのテンションほど低いものはないし、昼間の酒ほど心地良いものはないと感じてしまう。いや、それが本当の感覚だと思う。
つまり、僕の周りにいるのは、徹夜が、昼間の酒が、まだまだ特別な事で、つい得意げになってしまうような、それぐらい若い子なのだ。
そして、そうゆう若者との間の一つ一つの些細なギャップが、今の僕に相当なストレスを与えている。
若者よ!早く、俺に追いついて来てくれ!そして、俺のストレスを少しでも減らしてくれ!頼む!
今日、僕は来週から秋休みになるとゆうこともあり、友人達からの誘いにのって呑みに行った。
しかし、そこで、一人の友人が、日頃のストレスや、未来への不安もあり、至極酔っぱらってしまい、僕は彼女の介抱にあたった。
彼女の介抱をしている時、酔っぱらった彼女は、日頃の羞恥心も疎かになってしまい、自らの背中を露わにしてしまった。
そして、僕はその露わな背中を見て、改めて思った。
俺は女になりたい。と。
いくら乱れても、その背中は嘘をつかない。
ただ単に美しいのだ。介抱する気も失うほどに。
僕はあの絶対的な美を手に入れたい。誰もがひれ伏すような。崇め奉るような。あの美しさを。
女のバカヤロー!!!!!
日々、女性への転生願望が強くなる一方の乙女系24歳真平は最近友人から「タッチ」1巻~10巻までを借りてきた。
「タッチ」のアニメが放映されていた時、まだ僕は小学校の低学年ぐらいだったと思うが、その当時やっていた他の子供向けアニメに比べ、「タッチ」の印象と言えば、暗くて、エロくて、話の内容がサッパリ理解できない。といったもので、あまり見ていなかった。とゆうかぜんぜん見ていなかった。
だが、毎年、夏休みになると再放送がされるようになってから、すっかり僕は「タッチ」の虜になってしまった。特に南ちゃんの台詞まわしは圧巻で、ありえないのだが、ドキッとしてしまう。
以前、「NANA」について少し書いた事があるが、あんなチャラチャラした不純異性行為漫画はやっぱりダメだ。恋愛漫画はタッチのように純愛でなければ。
ただ、スポコン漫画として読む「タッチ」は最低だ。チャラチャラしすぎだ。
「V magazine」とゆう世界大手ファッション雑誌の2004年11月/12月号に掲載された「IMG NewYork」とゆう世界最大手モデルエージェンシーの、これまた売れっ子モデルが集まったショットだ。
「MODEL U.N.」とゆうタイトルからも見て取れるように、今現在、彼女達は世界の女性美とゆう概念の最高峰にいる人達だ。ちなみに言っておくと、全員、僕より年下だ。
つまり、うん、何が言いたいのか、うん。
言わずとも、皆さんお分かりだろう。うん。
給料が入ったので、飲みに行ってくる。うん。
昨日、銀河・L・ベンダーの野外ライブをうちの大学の文化祭で行なった。
寒空の中、横殴りの雨の中、その絶望的な悪条件にテンションが最低にまで落ち込んだ僕らを助けてくれたのが、僕らのステージを見に来てくれた多くの友人達だった。
ビニール傘を片手に冷たい雨にさらされて最後まで見てくれた皆さんに心から感謝する。本当に泣きそうになった。いや、半ば雨にまぎれて泣いていた。お気付きだっただろうか?
うん。泣いてはいなかった。
ただ、気になった事が一つ。
オープニングでの僕の全身全霊を込めた「オルガズム!」の叫びの時に、若干一名、顔色を変えた女子がいた。とゆうメンバーからの報告があった。
言い訳ではないが、あの時僕は酔っていた。500ml缶のチュウハイを3本飲んでいたのだ。
実際の僕は「オルガズム!」なんて言葉は口が裂けても叫べない。そんな小心者だ。誤解しないでもらいたい。酔っていたのだ。。。。