2022年 2月
2月2日(水) 注水(30㌢キューブ水槽) 247日目

立ち上げから42週間。注水から35週間。

先週、ヌマエビとオトシンクルスの餌にと、柔らかく煮た昆布を入れてみたが、まったく食べなかった。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 4匹
・ミックスグッピー 3匹(雌のみ)+稚魚 多数
・ミナミヌマエビ 稚エビ 多数
・オトシンクルス 1匹


年明け。ミナミヌマエビの抱卵個体を少なくとも3匹は確認していたのだけど、最近見当たらない。

ミナミヌマエビは抱卵から20日前後で孵化するので、孵化している可能性が高いとは思うのだけど、まだ稚エビは見当たらない。

気長に待ってみよう。


― 水槽 左側面 ―――


機材を集中させている面。

機材はあまり見せたくない部分でありながら、水質の維持には絶対に欠かせない。

上手く隠せたとしても、保守管理がけっこう面倒になったりする。

悩ましい。


― 水槽 右側面 ―――


こちら側は水草天国。

ヘアーグラス ショート、コブラグラス、南米ウィローモス、ウォーターフェザーが植わっている筈なのだが、ブリクサ ショートリーフとオーストラリアン ノチドメに制圧されてしまい、見る影もない。

春になったら救出しよう。

2月10日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 255日目

立ち上げから43週間。注水から36週間。

水草が初夏の庭の雑草のように茂っている。うっとり。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・隔離ボックス スドー 外掛式産卵飼育ボックス(サテライトS)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(隔離ボックスに接続中)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 4匹
・ミックスグッピー 2匹(雌のみ)+稚魚 多数
・ミナミヌマエビ 稚エビ 多数
・オトシンクルス 1匹


寄ると更に良い感じ。


外部フィルターの掃除中にミナミヌマエビの稚エビを2匹見つけたので、成長観察のためグラスで飼育。


屋外のビオトープから土や水草を入れたので見た目は悪いが、栄養は豊富なはず。ケンミジンコ混入。

立ち上げ初期に導入したグッピー第1世代の個体が目に見えて老衰。


水槽内の水流にも翻弄されるほど衰えていたので、グラスで塩浴させていたのだけど、2日後に逝去。

調べてみると、グッピーは長くて2年で寿命だそうだ。3年ぐらいは生きるだろうと勝手に思っていたので、しばし呆然となる。

2月22日(火) 注水(30㌢キューブ水槽) 267日目

立ち上げから45週間。注水から38週間。

家族で水槽台を制作。

作業難度は高くなってしまうが、資材の節約や仕上りの美しさを優先して、ビスではなく木ダボでの加工を選択。


[水 槽 台]

― 資材 ―――
・木材 SPF材 1×8 6F 2本(19㍉×184㍉×1820㍉)
    SPF材 1×2 6F 1本(19㍉×38㍉×1820㍉)
・木ダボ 40本(径6㍉×30㍉)

― 塗料・接着剤 ―――
・水性ウレタンニス つや消しオールナット 1本(300ml)
・木工用ボンド 速乾性 1本(50ml)
・刷毛 水性塗料用 2本(平・筋違)

― 工具 ―――
・電動ドライバードリル ビットスリーブ式(10.8V)
・木工ボアビット コード穴空け用 1本(径36㍉)
・木工ドリル ダボ穴空け用 1本(径6㍉)
・木ダボ用マーキングポンチ ダボ穴空け用 4個(径6㍉)
・曲尺 ステンレス(500㍉)
・ハンマー ダボはめ込み用(両口)


とはいえ木ダボの加工は初めて。

ダボ穴を空けるためのガイドか治具を準備すべきかとも思いつつ、それほど高精度の加工が要求されるものでもなさそうなので、採寸と墨付けだけはしっかり行ってから、ぶっつけ本番で子どもと一緒に加工に挑戦。


幕板の選定がちょっと甘かったかもと、組み上げ前までは耐荷重に若干の不安を感じていたけれど、組み上がってみるとかなり強度が出た。

仕上りも思いのほか精度も出て、思いのほか綺麗。


塗装は子どもと妻が率先して受け持ってくれたおかげで、更に綺麗に仕上がる。

材料費は5,000円ほど。製作期間は一週間ほど。

市販の水槽台は8,000~30,000円ぐらいまで様々な種類があるけれど、設置場所や取り回しや子どもの背の高さなど、色々と考えると作ってしまった方が良いのかもしれない。基本的には「台」なので、それほど難しくもないし。


初めての家族DIYとしては上出来。