Diary
4月16日(金)

妻の通学がはじまり、5時半頃には起きて朝の準備をはじめなくては間に合わなくなってしまったのだが、このところ2日続けて娘まで朝早くに目を覚ましてしまい、準備がなかなか捗らないのである。

今朝も私が目を覚ますやいなや、娘がモゾモゾと笑顔で近づいてきたので、「やばい!」と思ってすぐに狸寝入りをして、娘の様子をうかがっていたら、二度寝してくれたので助かったのだが、その後、なかなか起きてくれず、危うく遅刻するところだった。

うむ。

明日はみんなでゆっくり寝坊しよう。




最近、娘に絵本を読み聞かせながらも、頭の中で別のことに思考を巡らすという能力を身に着けました。けっこう凄いでしょ?

4月1日(木)

ひとつ上のクラスに娘と仲良くしてくれている女の子がいる。いつもお迎えの時には、娘にバイバイと手を振ってくれるのだけど、昨日はどちらともなく抱き合って、しばしの間、二人で最後の別れを惜しんでいた。

何があっても今年は泣かないぞと決意していたはずなのに、彼女たちの姿を見ていたら、私の涙腺は容易く崩壊した。

これだから春は嫌なんだ。




日向ぼっこランチのおかげで、昨晩はうまくメラトニンが分泌してくれたようです。ぐっすり眠ることができました。

4月3日(土)

日曜日に高校時代の友人の結婚式がある。

これまで数々の結婚式に参列してきたが、おそらく「友人」として招待される結婚式は、これが最後になるだろう。もうそんな年齢なのだ。

まあそんなわけなので、ある種の節目として、今回の結婚式を充分に堪能してこようと思っている。

だから今回は絶対に寝ないぞ!




居眠りに関しては、真剣味が足りないとかでは決してなく、もともと「式」と名のつく行事にめっぽう弱いのが原因です。

4月5日(月)

去年の三月からずっと在宅でリモートワークをしていた妻だったが、今日から電車通いが始まる。

一番大変なのは妻だけど、少なからず我々(父娘)も妻に頼っていた家事やら育児やら何やら諸々の仕事を、各々分担することになる。

ただ、そんなことよりなによりも、親類縁者が近くにいない核家族の子育て世帯にとって、常に誰かが家にいてくれるという、絶大な安心感を失うことが、一番辛いかもしれない。

あと、幼少期からずっと鍵っ子だった私にとって、家に誰かがいてくれることの安心感は、かなり特別な感覚なのだ。




来年就学の娘のためにも、会社に在宅勤務の実現を本気で訴えかける決意をしましたが、実現する頃には既に娘から親離れされてたりして。

4月6日(火)

先週末、注文していた水草水槽(アクアテラリウム)の機材と植物が届いた。世間的にはたいした額ではないのかもしれないが、ここ最近の私の出費としてはなかなかのもので、決済ボタンを押すのに二週間かかったほどだ。

念願の機材だった筈なのに、いざ目の前にしてみると、嬉しさよりも戸惑いの方が大きいのは、そうした影響があるのかもしれない。

水槽の本格的な立ち上げ作業は今週末に行いたいと思っている。娘の横槍を上手く躱しながらの作業になりそうだが、それより何より、娘がこの水槽にかなり興味を持ってしまっていることが気掛かりだ。

父ちゃんのオモチャなんだかんな!!




趣味の世界は何でもそうですが、ハマりだしたらキリがない沼のようなところにできるだけ足を突っ込まないよう、誠心誠意頑張りたいと思っています。

4月7日(水)

会社に社食があるだけありがたいことなのだが、たまに「なにかの嫌がらせか?」と思ってしまうほど、最悪なメニューしか並んでいないことがあって、そんな時はだいたい「ふざけんじゃねぇ! こうなったらジャンクなもんを喰ってやる!」と叫んで近くのコンビニに走るのだが、今日がまさしくそんな日だった。

カップヌードルのチーズカレー味とカレーパンという報復的なチョイスをし、自分のデスクでジャンクランチを食べていたのだが、結局、食べてる途中で気持ち悪くなってしまった。

報復失敗。今日はそんな日だ。




今週に入ってから電車の通勤通学客がかなり増えた印象があり、今日の東京都の感染判明者数を見ると不安しかありませんが、娘は今朝も元気に半袖短パンで登園していきました。

4月8日(木)

小学館「幼稚園」の今月号の付録がセルフレジだった。

今どきのチョイスだ。

レジに商品を近づけると光センサーが反応して価格を伝える音声がランダムに流れる仕組みになっているのだが、夜に電気を消す時にもセンサーが反応して音声が流れる。

「150円デス」

今日もリーズナブルな1日だった。




もし今後、去年並みの自粛勧告の措置がとられることがあるのなら、今度は在宅勤務など一切せずに、娘と楽しい毎日を過ごしたいと思っているのだが。夢のまた夢だろうか。

4月9日(金)

この感染者数の増加を考えると、今週末か来週末で、一度お出掛け納めをしておかなければならないな、などと頭の片隅で考えなくてはならない日常生活にもそろそろ慣れてきたが、マスク生活には一年経ってもなかなか慣れることができない。

苦しいんじゃい!

今朝、通勤電車に乗ってすぐに、線路内に立ち入り事案が発生し、電車が立ち往生してしまった。

車内で20分以上待たされ、動き出してからもすし詰め状態のノロノロ運転でボロボロになって通勤し、この行き場のない怒りをどうすればいいのかと悶々としていたのだが、昼に『新橋駅で線路立ち入り「彼女と別れて…」』というネットニュースの記事を読み、静かに許すことにした。




娘に「お出掛け納めにどこか行きたいとこある?」と尋ねたら、家から一番近い公園を要望された。うむ。

4月13日(火)

昨日、朝から愚図り気味の娘を、保育園の受け入れ時間ギリギリの9時近くまで時間をかけて、騙し騙し連れて行ったのだが、保育室の前でとうとう大爆発してしまい、「もう嫌だ! 家に帰りたい!」と泣き喚く阿鼻叫喚の娘を見捨てるようにして、私は保育園をあとにしたのだった。

実は昨日、私は有給休暇をとっていたのである。

当初の予定では、自分の買い物にいって、美味しいものを食べて、ゆっくりのんびり散歩でもしようと思っていたのだが、自分だけ楽しむ気にもなれず、部屋の掃除やら庭木の整理やら日用品の買い出しやらを終えるなり、すぐに娘を迎えに行った。

きっとイジケているだろうと、こっそり保育室を覗いてみると、朝のことなど嘘だったかのように、友だちと大はしゃぎで遊ぶ娘の姿があった。

うんうん、良かった。
でも、ちょっと複雑だぞ。




私自身が保育園大嫌いっ子だったので、こうした場合、必要以上に感情移入してしまいます。

4月14日(水)

娘のスイミングスクールに行く途中の国道沿いに作業着専門店がオープンしたので、冷やかしに入ってみると、娘が「父ちゃん ! こっちに良い長靴あるよ ! 」と私を呼んだ。

娘の声のする方に行ってみると、そこにはタフでシンプルでリーズナブルな、かなり良い感じの長靴が置いてあったので、すかさず買ってしまった。

今日は、その長靴を履いてきている。とても良い感じだ。無敵といった感じだ。ありがとう。娘よ。




三年越しで念願の長靴を手に入れたのだが、これでもう梅雨や夕立に脅えずに済みそうだ。