2025年 7月
7月1日(火)

先週土曜日の文化芸術祭の振替で、昨日は休みだったため今日が週明け一発目。

毎度のことながら、週のはじめはいつも、子どもが登校するかどうか見極めるのに、こちらの方が過度に身構えてしまい、出勤する頃にはもうクタクタになっている。

うむ。

まあ、そんなこんなで、我が家はこの振替休日を利用して、毎年恒例となている、妻の亡き母の墓参りに長野へ行ってきたわけだが、最早、あの長野ですら山の上までしっかり猛暑なのだった。

今から10年前、はじめて子どもを連れて行った一周忌のお参りの頃から考えると、想像を超える過酷な変貌ぶりと言っていいだろう。

気温も世情も我が家の状況も。




日曜日に長野に出掛ける際、駅で子どもの友だち二人と会いました。二人とも中学受験専門の進学塾のカバンを背負っており、これから学力テストを受けに行くところだったようです。

一緒になった電車内では前日の文化芸術祭のことで、子ども同士で盛り上がって話していましたが、一見すると日曜日に偶然出会った子どもたちの、嬉しさや無邪気さが微笑ましい光景ですが、週明けに学校へ行けるか分からないうちの子どもと、数年後の受験を見据えて試験に挑戦する友だちの歴然たる差に愕然としてしまいました。

比べても仕方ないことですが、受験云々は別にしたとしても、お互いの状況の質や水準に違いがありすぎて、もはや笑うしかありません。

よそはよそ、うちはうち。忍耐あるのみですかね。

―― 本日の備忘録 ―――
悩ましい夏休み、黒兵衛の顔に疵、超不機嫌下校。

7月2日(水)

今日はプールの授業がある。

授業には健康カードを提出しなくては参加できないのだが、カードに記載する体温を子ども自ら計りはじめたので、今日は登校するのだな、とあたりをつける。

その後、自分で爪を切りはじめたので、更なる登校への確信を持つ。

うむ。

こちらからの下手な声掛けや具体的な問掛けは、良くない結果をもたらすことが多いので、毎朝こんな感じで、子どもの言動から登校への機運を確認している。

大袈裟に過ぎるかもしれないが、出勤後に「やっぱり欠席する」と言われて、慌てて呼び戻される可能性のある身としては、少しでも手掛かりや確信を得ておきたいところである。

ただ、こんな風に毎朝のように一喜一憂していると、いっそのこと不登校を貫いてくれている方が、気は楽なのかもしれない、とも思ってしまう。

なんてね。




昨晩、深夜に目が覚めてしまい、その後、うまく寝付けなくなってしまいました。仕方ないのでSNSを眺めていたら、子どもの状況と酷似する若干重めの内容の投稿を目にしてしまい、更に寝られなくなってしまいました。

―― 本日の備忘録 ―――
今の対応はサボリーマンだったおかげ、イ・ラン ジャパン・ツアー2025、駅前で福祉削減と排外主義を訴える維新の国会議員。

7月3日(木)

お母さんの仕事の都合で、朝早く家を出なくてはならない友だちを、登校時間になるまで我が家で預かった。

そのため、今朝は抗う余地なく、友だちと一緒に登校していった子どもである。

うむ。

さて昨日、子どもの放課後対応のため、半休をとって帰宅したのだが、下校してくるなり「友だちの家に遊びに行ってくる!」と言って出掛けてしまった子どもである。

そんだったらさぁ! もぉう!

まあそんなわけで、突如として自由時間を得た私だが、週末に手の回らなかった場所の掃除や、庭に出しっぱなしになっている道具の片付けなど、家事や雑事にかまけているうちに子どもが帰ってきてしまった。

私が完全に自由になれる時間なんて、こんな時ぐらいしかないのに。

自分の貧乏性を呪うばかりである。




一応、毎日登校はしてはいますが、毎日の持ち物の準備もしませんし、授業内でのプリントやテストの類はいっさい手を付けず持ち帰ってきます。宿題をやらないのはまだいい方で、ノートもまったくとらず、授業もちゃんとは受けていないようで、とにかく、気に入らないことは何もやらない、という姿勢を貫いているようです。

こうなってくると、実質的に不登校とあまり変わらない気がしています。

―― 本日の備忘録 ―――
無念のジョソラジオフ会、25年ぶりにエースコックを信じる、畑違いの仕事を堂々と受けてくるな。

7月4日(金)

今朝、私の作った特製ハムチーズレタスサンドで気を良くした子どもは、今週最後の登校を果たしたようである。

うむ。

今日は学校の個人面談がある。我が家の場合、担任の先生の面談以外に支援教室の先生とも面談をする。

そんな折、昨晩、妻が調子が悪いと言いはじめ、熱を計ったら37.3℃あった。体調不良なら仕方ない、明日の面談は一人で行かないとな、と思って床に就いたところ、うまく眠れなくなってしまったのである。

これまでずっと妻と二人三脚で子育てをしてきて、物理的な面ではお互いのできる範囲の部分でうまく役割分担してこなしてきたし、精神的な部分でも妻と共有しているからこそ、どうにかこうにか今までやってこれた面があったが、今の子どもの状況を、面談の場で一人で引き受けなければならないことに、突然自信が持てなくなってしまったのである。

うむ。

幸い妻は大事無く、今日は夫婦で面談に参加できる事にはなったのだが、こうした状況を一手に引き受けている母親が、この国にどれだけいるのかを考えると、気が遠くなってしまう。





一学期も残すところ二週間となりました。悩ましいことが山ほどありますが、いよいよ待ちに待った夏休みです。

―― 本日の備忘録 ―――
てらさわホークは今最も信頼できる、超薄切りハムカツの誘惑、久しぶりの父子水入らずの週末。

7月5日(土)

昨晩、エアコンの温度がなんだか安定してくれず、私も子どもも寝苦しいまま朝を迎えた。

だから先程、昼食前に寝不足気味で私が居間でゴロゴロしていたら、子どもの方は本格的に寝てしまった。

うむ。

昨晩はそのこと以外にも寝苦しい悩みの種があって、それはもちろん子どものことなのだが、そんな事を言われても、ということが昨日の面談時にあったのである。

今現在、登校はもちろん、文字や文章を書くことに困難(忌避とも言える)を抱えている子どもだが、担任の先生から、今の状況だと次学年では更に厳しくなることを懸念している、と伝えられた。

いやそれは。我々だって重々承知していることである。だから困っているのだ。

その後、支援教室の先生とも面談があり、また別の角度から報告や相談や提案があったのだが、ここで気付いたのは、担任の先生と支援教室の先生とでは、責任の範囲や担当する領域も違うわけで、それを承知したうえで我々も、報告や相談や提案内容をわきまえていないと、ちぐはぐなことになってしまう、ということである。

困難を抱える主体者としては、かなり高度なことを要求されると同時に、とても骨の折れる作業なのである。

本当に疲れるし、悩ましいばかりだ。




子どもの友だち(完全不登校)のお母さんから、近所に児童精神科が開院したという情報を頂き、さっそくホームページを覗いてみたところ、精神科では珍しく芸術療法を採用していたので、スタッフの方の経歴を確認してみました。

大学の同輩でした。

―― 本日の備忘録 ―――
父娘二人週末の行方、久しぶりのJ-wave、プラモデル再注文。

7月7日(月)

今日も暑い中、登校の子ども。

うむ。

先週の学校の個人面談では、厳しい現実を指摘されつつも、以前ほどの暴走や衝突はなくなり、成長と捉えられる面も増えてきているとのこと。

もちろん、まだまだ問題は山積しているのだが、なんとなく膠着状態であることは先生方も我々も感じているところであり、次の一手を打つかどうするか、というところでの夏休み突入なのである。

とりあえず、先生から提案された、夏休み期間中の補習授業に関しては、子どもは快諾してくれたが、どうなることやら。

うむ。

しかし、ここ最近の学校とのやり取りであらためて感じることは、先生方は良くやってくれているが、学校の主たる目的は価値観や可能性の画一化であり、そうした側面が我々の頃よりも更に強化されているということである。

つまり、今はうまく適応できている子も、それはそれで、かなり危うい状態にあり、うまく適応できてしまっているからこそ、その価値観や可能性が子どもたちの未来を規定してしまうことに、親も気付くことができない。本当に困ったことである。




連日の暑さも酷いですが、物価高は収まらず、国政選挙の行方は知れず、ガザや西岸では多くの人が殺され、夏休みを目前にして、ウンザリさせられることが多くて困ってしまいます。

―― 本日の備忘録 ―――
『ババヤガの夜』の夜、参政党が響いてしまっている事実、今日も半休の七夕。

7月8日(火)

朝から不機嫌だったが、今日も暑い中を登校していった子どもである。

うむ。

昨日、子どもの放課後対応で午後半休で帰宅したのだが、下校してくるなり「友だちの家に遊びに行ってくる!」と言い残し、家を飛び出して行ってしまった。

カツオかよ。

またもや突然訪れた自由時間だったが、結局、家事や雑事にかまけているうちに、子どもが帰ってきてしまった。しかしなぜ、よりによって私が担当の時に限って、友だちの家に遊びに行くのか。

そして、事前に遊びに行くと分かっていれば、もう少し計画の立てようもあるのだが。




友だちの家から帰ってきた子どもが、キラメキパワーズの変身セットを友だちから貰って帰ってきました。

高価そうな物なのでお返しした方がいいかなと思ってはいるのですが、これまでも、この友だちからはキーホルダーやコインケースなど、細々としたものを貰っており、ひとつひとつは些細なものながら、貰っている量がちょっと気になっていました。

これをきっかけに一度きちんと話しておいた方がいいかな、と思っているところですが、一悶着起こりそうな予感に満ち溢れています。論破しないよう気をつけます。

―― 本日の備忘録 ―――
オムライスにサラミ入れない、アイスコーヒー無くなって生茶、児童館は辞める方向で。

7月9日(水)

昨晩は、検定があるので今日のプールの授業は休むと言っていたのだが、今朝になって一転、やっぱり参加すると言って登校した子どもである。

うむ。

今朝は時差勤務で7時前に家を出たのだが、そのぶん家事雑事の時間を圧縮せねばならず、家を出る頃には心身ともにヘトヘト。

猛烈な暑さもこたえるが、この10年で染み付いた育児社畜生活により、変則的な行動に心身がついていかないことも大きな要因となっている気がしている。

10年という月日は、ゆっくりと静かに、そして確実に人を変えてしまうのだなぁと、身を持って感じる今日このごろである。




ただでさえ没落の一途にある我が国ですが、参政党をはじめとする排外主義や流言蜚語を撒き散らす勢力を、今ここで押し返せないようであれば、このまま雪崩を打つようにして落ちてゆくだけでしょう。

このところ葉の落ちる量が多いな、と思っていたら幹が腐っていた、という感じですね。

困ったものです。

―― 本日の備忘録 ―――
朝から鼠の死骸処理、沈没に最近気づいて参政党、Instagram の練習中。

7月10日(木)

毎朝観ているEテレの番組『The Wakey Show』のメインキャラクターであるDJウェイキーが、番組初っ端に「今日は良いことあるよ!」と言ったのを聞きつけ、「ウェイキーがああいうこと言う時は、絶対に悪いことがあるから、学校行きたくないなぁ」とボヤいて、登校していった子どもである。

うむ。

昨日は検定試験があるから休みたいと言っていたプールの授業だが、最終的にはなんとか授業に参加。検定試験では飛び級までしてきたようなのだが、満足感や達成感はあまり感じていないようである。

こうした子どもの傾向はプールの授業に限ったことではないのだが、いわゆる画一的な基準で習熟度を勝手に規定されること、つまり他者から評価されることに対し、それが悪い評価だろうが良い評価だろうが、かなり大きな違和感と抵抗感と不信感を抱いているようである。

まあ、実によく分かることではある。




この猛暑の中、女性たちはシアー素材のアイテムを上手く使って、軽やかで涼しげにあしらっている姿をよく見掛けます。

さっそく私も真似してみようと、今朝スタイリングしてみたところ、姿見の中には軽やかさも涼しさも皆無の、ただただ生臭いおじさんが佇んでいるのでした。

おじさんやるのも難しいです。

―― 本日の備忘録 ―――
あの夜を越える 非常戒厳 あるいは希望、八丈島関連リスト化、雨雲レーダー。

7月11日(金)

授業で提出するプリントの保護者コメントが書かれていない、と指摘され、今朝慌ててコメントを書いたのだが、そのプリントを持って登校した子どもである。

うむ。

さて、誰しもひとつやふたつ、思い出すだけで気持ちが塞ぎ込んでしまうような、若かりし日の苦渋に満ちた暗い経験を持っていると思う。

私は明確にふたつ、二十代半ばに不当で理不尽な仕打ちを受けた経験があって、今になっても思い出しただけで嫌な気持ちに支配される。

ただ、そのうちの一方は、相手が亡くなったことで不思議と心が軽くなり、以前のような苦痛も無くなり、その事自体思い出すことも少なくなった。

そこで、もう一方の経験も、もしかしたら大丈夫になっているかもしれないと思い立ち、加害当事者をネット検索してみたところ、本人らしき個人SNSに辿り着き、相手の最近の様子や動向を知るに至ったのだが、眺めているうちにかなり複雑な気分に陥り、すぐにブラウザを閉じてしまった。

やめておけばよかった。

この件に関しては、私よりも更に複雑かつ深刻に巻き込まれてしまった不幸な友人がいるので、もしかしたらその友人と対話・共有することによって、なんらかの解消の糸口が見つかるかも知れないが、長らく音信不通のため、連絡を取るのも難しい状況だ。

うむ。

しかし、ろくでもない記憶であればあるほど、人は苛まれ続けるのだなと、この年齢になってみてつくづく感じる。下手するとほぼ一生涯苛まれ続けることになると思うと、なかなかしんどい事である。




最近の我家の庭の土壌はけっこういい感じで、猫の糞など一週間もあれば綺麗さっぱり分解してしまいます。

どんと来い。

―― 本日の備忘録 ―――
昭和の夏はこうだった、タイムラインが参政党で充満、そろそろ外食したい。

7月12日(土)

そうそう、これが本来あるべき夏の気候だよな、と思いながら土曜出勤している私である。

うむ。

さて先ほど、妻から連絡があり、半年以上放置していたオンライン学習に子どもが突然取り組みはじめた、とのこと。

このサービスは子どもも同意のうえで、先月解約したばかりだったのだが、また契約したほうがいいのかな? どうするんだ?

うむ。

いやしかし、このオンライン学習もそうだが、今年度まだ三回しか行っていない学童クラブの件でも同じようなことは言えて、つまり、ある程度の経済的犠牲を覚悟しておかないと、子どもの希望や可能性を担保してやれないことが、けっこうな頻度である、ということである。

これでもまだ、我が家なんて少ない方だよな。




土曜日出勤の私の服装は、およそ会社に行くような服装ではなく、もはや白眼視もされなくなっていますが、平日出勤の服装もどうかしてると言われれば、そうかもしれません。

さあ、気楽に働こう。

―― 本日の備忘録 ―――
Instagram 練習終わり、映画からは遠ざかっているが本には近づいている。

7月14日(月)

昨晩、残り一週間なのに明日は荷物多いんだよな、頑張らないとな、とボヤいていたが、その言葉通り、今朝は頑張って登校していったようである。

うむ。

私の方は、今朝も時差勤務で7時前に家を出たのだが、職場に着く頃にはもう疲労困憊でヘトヘトで、仕事をはじめたら睡魔に襲われネムネムで、慌ててコーヒーをブラックで飲んだら胃がムカムカ。

踏んだり蹴ったりの週はじめである。




子どもが産まれてから遠ざかってしまったものは色々とありますが、特に映画は本当に観なくなってしまいました。

逆に読書には限りなく近づいています。

―― 本日の備忘録 ―――
ビオセボン ≧ ナショナル ≧ 明治屋 ≧ 伊勢丹 ≧ 成城石井 ≧ 北野エース。

7月15日(火)

今朝、起きてくるなり「Gが夢に出てきたよ」とボヤく子どもの一学期の登校も、今日を含めて残り4日となった。

うむ。

昨日は下校してくるなり「うちで遊ぼうって、◯◯ちゃんを誘ったんだけど、家に来てもいい?」と子どもが言うので、もう誘っちゃったのならいいもなにも、と思ったのだが、友だちが来てくれれば妙に高い要求(一緒に遊んで とか ◯◯買ってきて とか ◯◯作って とか)もされないだろう、という打算が働き「もちろんいいよ!」と快諾した父である。

おかげで17時まで仲良く遊んでくれて、父も悠々自適だったし、できるだけ恩は売っておきたいという打算もコミコミで大成功だったのである。

うむ。

今朝も時差勤務の私だが、少し身体が慣れてきたのか、昨日よりはいくぶん楽だな。




子どもが夜泣きをしていた頃よりも、歩き始めて目が離せなかった頃よりも、保育園に行き渋っていた頃よりも、イヤイヤ期で手に負えなかった頃よりも、この一年は一番手が掛かっていると思います。

子どもなんて勝手に育つ、とか言ってた人、出て来て下さい。

―― 本日の備忘録 ―――
ネットに真実は無い、みんなガラケーにした方がいい、デマがデマで瓦解してゆく。

7月16日(水)

コメを食べると言っていたのに「食べてあげてもいいよ」と言って、私の朝食のグラノーラを横取りする子どもである。

雨でもなんでも、今日はプールの準備を持っていかなければいけない、と言って登校した。夏休みまで残り3日である。

うむ。

さて、昨日の昼過ぎに珍しく職場に来客があったのだが、やって来たのは五年以上前に自己都合で退職した方だった。

事前アポもまったくなかったので、なぜ今更? とも思ったが、とりあえず紋切り型の挨拶を交わしたのち、ところで今日は? と切り出してみたところ、実はマンション買ったんですよ、とのこと。

マンション?

話の意図がよく分からないので先を促すと、亡くなった母親の住んでいた実家が◯◯万円で売れたところで、運良く◯◯万円の物件が手近な所でみつかった。今まで月◯◯万円の賃貸に住んでいたが、賃貸ではなにも残るものはないし、全額払えたのだけど一部ローンにして◯◯万円手元に残して購入した、とのこと。(ちなみに「◯◯万円」のところは、具体的な金額があけすけもなく語られ、聞いているこちらが面食らってしまった)

まだ真意が掴めないので更に先を促すと、退職してからは働いておらず、◯◯万円の退職金で食いつないでいたが、マンションも買ったし、今月から月◯◯万円の年金が貰えるようになったので、色々と見通しが立つようになってきた。

ふむ。

買ったマンションのローンと共益費を足すと月◯◯万円の支払いで、それ以外に固定資産税が年間◯◯万円。自分は独り身だから光熱費や通信費合わせて月◯◯万円ぐらいだから、切り詰めなくても年間◯◯万円の余裕ができるはず。だから、手はじめに先月から月◯◯万円でNISA口座を開設してみたところ、今の利回りだと10年後には◯◯万円のシミュレーションなので、更に枠を広げようと思っている。

ふむ。

もともと金を持っている人間と自分とではスタートラインもリスクも違うから、いろいろ考えながら慎重にやらないといけない。だから今は、YouTubeで株や為替の勉強をしながら少しづつ手を出しているところ。

と言って、おもむろにスマホを出したかと思ったら、登録しているYouTubeチャンネルの番組を流しはじめたので、これはもう我々にできることは無い、と感じ、仕事が立て込んでいる旨伝え、お引き取り頂いた。

とにかく時間だけはあるから、色んなことをYouTubeで勉強していて、ここで働いていた頃よりも精神的にも経済的にもかなり充実している、とのことだったが、精神面は言わずもがな、具体的な金額を聞いた限りでは、経済面も潤沢とは程遠く、少なくともFIREと言われるような代物では決してない。

後々聞いたことだが、私の職場へやってくる前に、既に各職場を巡って同じようなことを言って回り、今の自分がどれだけ幸運で恵まれているか、熱心に語っていたそうである。

名のある理系公立大学の出身の彼は、在職中は細かなことにもよく気が付き、専門知識も豊富で、手順や規準に厳格だったため、職場での信頼は厚かった。

これも日本社会が音をたてて沈んでいることの分かる、ある種の一例であり、長年に渡る政治の無策ゆえの「瀕すれば鈍す」の典型を見てしまったようで暗澹たる気持ちになるが、どおりで排外主義や流言蜚語が蔓延するわけである。とにかくYouTubeで真実を見つけることだけはないよう願うばかりだ。




今週は連日、追試と補習で子どもがいつもより一時間ほど遅く帰ってきています。

毎日のことなので、変な負荷がかかっていないか心配していたのですが、子どもには上手く嵌まっているようで、家に帰ってから追試や補習の復習をしたりしています。

―― 本日の備忘録 ―――
島ピザは食べれるか、連休の前に、野良猫侵入のち威嚇。

7月17日(木)

これまでも思うところはあったが、もう流石にやってられないと感じ、昨晩から私は不貞腐れている。

そのため、子どもが登校したかは知らない。

うむ。

うちは一人っ子なので、うちの子ども以外の子どもの子育てを知らない。

たまに子どもの友だちが家に遊びに来てくれたり、泊まりに来てくれたり、友だちを一緒に遊びに連れて行ったりすると、あたり前のことだけど、世の中にはいろんな子がいるんだなと実感として知ることができるし、なんでうちの子は、とか、なんであの子は、なんて複雑な感情も芽生えてくる。

一人っ子であることは、精神的にも経済的にも空間的にも時間的にも、それ以外の選択肢は考えられなかったので、そうなっているが、一人っ子であることで、必然的に我が家がフィルターバブルの中にいるようなものなのかもしれないな、とも感じている。




さてしかし、大人げないと言われればそれまでですが、許せないという感情がまだまだ続いているのは確かなことで、いつまで不貞腐れなければならないのか、どうなのか。

困りました。

―― 本日の備忘録 ―――
ゾンビ化の進む社会、凡ミス続き、気が重い帰宅。

7月18日(金)

一学期の最終日、登校していった子どもである。

うむ。

昨日、学校から連絡があり、一学期は音楽の授業に一度も参加できなかったので、通知表には評価がつきません、と報告を受けた。

そうだろうな、と思いつつも、なんだかな、という感じ。

まあそんなこんなで、いろんな事があったけど、7日間の欠席と1回の脱走で、とりあえず子どもの一学期は無事に幕を閉じたわけである。

そして、いよいよ五里霧中の夏休みの幕開けか。




私の心身状態の低下は、そのまま子どもや家族に対する寛容度合いの低下に直結しているようなので、どなたかオススメのQOL爆上げアイテムを教えて下さい。

―― 本日の備忘録 ―――
外国人問題とは何のこと?、これは夏バテなのか、通知表とは誰への評価か。

7月20日(日)

事実上の夏休みが始まった連休中日だが、妻が体調不良のため、自分の予定をキャンセルして子守り中。

うむ。

暑くなる前に朝イチで図書館に行ったら、保育園の頃の友だちとお母さんがいたので、新学年での一学期の様子や夏休みの愚痴など、学校は違うけど少しだけ立ち話し。

図書館から帰ってきて、まだ耐えられる気温のうちに投票に行って、身体の粗熱をとるため少し休憩していると、子どもが夏休みの宿題をやる、と言って珍しく自室の勉強机に向かった。

もちろん、ものの数分で「わからない!」と叫んで爆発し、宿題のドリルをグチャグチャにしてしまった。

下手に介入すると悪化するので、とにかく静観。そのうちに、学校支給のタブレットで遊びはじめてしまっている子ども。

少しも変わらぬ光景に落胆する、猛暑の連休中日である。




この夏休みの行方を暗示しているかのような連休の始まりで嫌になってしまいますが、楽しく朗らかにやっていくしかないですね。

今日は元々予定していたこと以外に、ちょっと特別な予定を入れるつもりでいたのですが、予約の段階でちょっと嫌な感じで弾かれてしまい、予約自体はまだ可能だったのですが、妙な胸騒ぎがしたのでスッパリキッパリ諦めることにしました。

予防線を張ったことで、落胆を重ねる結果にならなくて良かったです。結果オーライ。

―― 本日の備忘録 ―――
選挙情報疲れ、ヴェルトシュメルツ、面白いほど低きに流れる人間社会。

7月22日(火)

夏休み一発目、補習教室と夏季水泳指導に参加するため、学校へ登校していった子どもだが、熱中症警戒アラートが発表されたため、水泳指導の方は中止になってしまった。

明日以降、また水泳が中止になるようなら、補習には行かない、とのこと。

うむ。

結局、三連休は出不精の子どもに合わせ、私もほとんど家から出られず、狭い空間で顔を合わせ続けるわけだから、必然的に衝突や対立ばかり。

それでも、夏休みの宿題の分からないところを教えてくれ、と言うので、それまでのことは水に流して、私なりにできるだけ丁寧に分かりやすく解説しようとしているのに、そんなの習っていない、先生はそんなこと言っていなかった、ぜんぜん意味が分からない、などなど、頭ごなしの揚げ足取りや不平不満ばかりで、宿題もまったく進まないまま、不毛な三連休を終えた。

我が子ながら、どうしたらここまで性格悪くなれるんだろうと、不思議に思ってしまうほどだ。

そんなわけで、三連休明けなのに、今ひとつすっきりしない、なんなら選挙結果も相まって、かなり疲れているところ。




夏休み初日は妻が対応してくれていますが、病み上がりのうえに、子どもが上記したような状況なので、早々に音を上げてしまわないか心配しています。

長く暑い戦いになりそうですが、兎にも角にも頑張るよりほかありません。

―― 本日の備忘録 ―――
政治離れの成れの果て、公教育の敗走と敗退、製氷器消失。

7月23日(水)

今日も熱中症警戒アラートが発表され、夏季水泳指導が中止になってしまったため、昨日の宣言通り補習教室を欠席した子どもである。

夏休みでも不登校か。

うむ。

さて昨日、家に帰ると、子どもがぴんぴんした様子でいきいきと出迎えてくれたが、妻はぐったりした様子で静かにパソコンに向かっていた。

ひと目で妻の苦労が伝わってくる状況だったが、今週一週間、日中は妻子で過ごしてもらう予定なので、残りの数日、これで持ち堪えられるのだろうかと、初日から心配になってしまった。

夏休み終了まで残り39日。




イギリスのギャルバンド「Wet Leg」のデビューアルバムを聴きながらライナーノーツを読み込む。いわゆる読む音楽鑑賞を久しぶりにしました。

アルバム全曲最高なのですが、特に5曲目に収録されているデビュー2枚目のシングル曲『Wet Dream』は曲も歌詞も最高過ぎるので、皆さんも是非。

評価や価値は時代とともに常に更新されてゆきます。

―― 本日の備忘録 ―――
安倍政権より酷くなる覚悟、Buffalo '66 の凋落、営業一課長退職。

7月24日(木)

夏休み3日目。夏休み終了まで残り38日。

今日も熱中症警戒アラートが発表され、夏季水泳指導が中止。昨日と同様、補習教室を欠席した子どもは、夏休みなのに不登校継続中。

うむ。

今日は妻が出勤して、私が休暇で子どもの付き添い。在宅勤務さえ許可されていれば、何の問題も無いのだが、地味に休暇が削り取られてゆく。

当初の予定では、今週はずっと妻が在宅勤務で、子どもの付き添いをするつもりでいたのだが、2日でギブアップ。早々から無理するのもあまり良くないので、急遽、私とバトンタッチしたのである。

というわけで、夏休み期間は予想以上に厄介なことになりそうなので、今後の予定も再検討の必要が出てきている。

まさか夏休みに悩まされる日が来るなんてな。




子どものサングラスがキツくなってしまったので、午前中に子どもと一緒に街場に出て探したのですが、子ども用品を扱う店舗って本当に少なくなったな、という実感だけを獲得し、収穫ゼロで帰ってきました。

その後、家でネットで探したら、すぐに手頃な値段でお気に入りのものが見つかって、今日中に無料で届けてくれることになりました。

張り合いのない世の中です。

―― 本日の備忘録 ―――
不穏な台風が続発、注視して見守っていきたい、お風呂プールで充分だそうです。

7月25日(金)

夏休み4日目。夏休み終了まで残り37日。

今日も熱中症警戒アラートで夏季水泳指導中止。もちろん補習教室もしっかり欠席した子どもである。

うむ。

元々の出不精のうえに猛暑が重なって、絶望的に外へ出ない子どもを見兼ね、今朝、まだ涼しいうちに、妻が子どもを散歩に連れ出し、なんとなく良さげな感触を得て帰ってきたようだ。夏休みの間、なるべく継続することができるといいのだが。

あと、この夏休み中、何日か子どもを実家で預かってもらう予定でいるのだが、行く前から既にもう子どもが渋りはじめていて、この予定まで崩れてしまうとちょっと困ってしまうな、という感じ。

今日は労働組合の役員と、たまたま社内で顔を合わせることがあって、少し立ち話をしたのだが、進展無くて申し訳ないという謝罪とともに、近く会社と交渉があるので、なんとかその場で譲歩を引き出したいとも言ってくれた。

なにか、もう少し強めの一手が無いと難しそうな状況になってしまったが、過度な期待はせず、静かに報告を待とう。




昨晩届いた子どものサングラスですが、本人はえらく気に入ったようで、鏡の前で掛けたり外したりを、ずっと繰り返していました。

それだけ気に入っていたので、今朝の散歩にも持っていったようですが、掛けはしなかったそうです。

なんじゃそりゃ。羨ましい。

―― 本日の備忘録 ―――
3つの台風はなんとかなりそう、目の痒みの謎、長い長い問診票。

7月26日(土)

夏休み5日目。夏休み終了まで残り36日。

今朝は妻子の朝散歩に私も同行。地味に疲れて帰ってきた。

うむ。

昨晩の夕食時、食事の準備が整っているのに子どもがなかなか食卓につかず、ようやく食卓についたかと思ったらなかなか食事に手をつけず、ようやく食事に手をつけたかと思ったら「マズい」と言って席を立ってしまったので、厳しめに注意を促したところ、不貞腐れてしまった。

その後、できるだけ冷静に諭すよう努めていたが、途中から妻も加わったことで、夫婦で子どもを責め立てるような構図になってしまい、結局、子どもは興奮状態になってしまい、食事を滅茶苦茶にしてしまった。

その光景に絶句する我々夫婦の姿を見て、今度は開き直った子どもが、号泣しながら滅茶苦茶になった食事をやけくそになって食べ切るという、控えめに言っても我が家史上最低最悪の部類に入る、悪夢のような夕食を終えたのだった。

まだまだ夏休みは長く続くわけだが、序盤からこの調子である。休みが明ける頃には、我が家は一体どうなってしまうのだろう。



少し落ち着いてから、どこに問題や困難があって、どうすればお互いに無理なく気持ち良く過ごせるか、お互いのできる限りのところで、何か擦り合わせができればと思って少し話をしてみましたが、私の伝え方が不味かったのか、私の要望や提案は全く届かず、子どもはただただ責め立てられ、説教されていると感じていたようです。

こうなってしまうと、ちょっと打つ手がありません。お手上げです。

―― 本日の備忘録 ―――
柴犬は可愛い、エアコンが安定しない、サイクロン式掃除機の罠。