2022年 9月
9月5日(月) ビオトープ 505日目

盆栽鉢を改造したビオトープから引っ越し。

水量はあったものの底が浅く、夏の水温上昇が激しすぎるため、どうしたものかと思っていところ、市販で良いサイズのものが発売されたので、6月から使っている。


[水 槽 仕 様]

― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス 
・コブラグラス
・オーストラリアン ノチドメ 
・ラヌンクルス パプレントゥス 
・ドワーフアマゾンフロッグピット 
・アナカリス 

― 機材 ―――
・メダカ鉢 テトラ じょうろでキレイメダカ鉢 40 黒
・ミニプランター 豆苗プランター
・盆栽鉢 小鉢5号(サブ)×1
・スリット鉢 プラ 2号(サブ)×2

― 生体 ―――
・ミックスグッピー 2匹(雄)
・ミナミヌマエビ 多数

― 餌 ―――
・テトラ キリミン 28㌘ (一日一回給餌)

生体も水草も落とすこと無く、なんとか酷暑の夏を乗り越えたところ。

足し水だけで底面に溜まった糞や汚れが排水される仕組みになっているが、そちらの方はあまり期待できない。配管まわりの防水も甘い。

残念。


― 機材 ―――
・メダカ鉢 テトラ じょうろでキレイメダカ鉢 40 黒
・ミニプランター 豆苗プランター

コンパクトでありながら、深さがあるため、それなりの水量が確保され、水温が激しく上がることもない。

その点は満足。

100円ショップの豆苗育成用プランターがぴったりのサイズだったので、水草の水耕栽培用に設置。

まずまず。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス 
・コブラグラス
・オーストラリアン ノチドメ 
・ラヌンクルス パプレントゥス 
・ドワーフアマゾンフロッグピット 
・アナカリス 

水草の調子は良いのだが、繁茂というほどではない。

春先に引っ越ししておけば、もう少し結果が違っていたかもしれない。

反省。

かなり久しぶりのビオトープ報告になってしまった。

反省。

9月14日(水) 注水(30㌢キューブ水槽) 472日目

立ち上げから72週間。注水から65週間。

グッピーの稚魚が生まれはじめている。今のところ二匹の生存を確認。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・冷却ファン コトブキ工芸 冷却ファン スポットファン 104(常時運転)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミックスグッピー 9匹(雌) 1匹(雄)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

今年のグッピーの稚魚は、去年のような隔離はせず、放置繁殖で様子を見ることにする。

どんな結果になるだろう。


前景草のニューラージパールグラスの調子がイマイチ。

どうしたものかと悩んでいたら、子どもがライトを水槽前方に移動してみたら? と言うのでやってみると、効果絶大。

ライトの移動は苔にとっても効果絶大だったようで、水槽前面のガラス面が苔だらけになってしまったため、水槽内がよく見えない。

まあ、もう少し様子を見てみよう。


― 水草 ―――
・南米ウィローモス

ライトの移動は南米ウィローモスにとっても効果絶大だったようだ。

水槽のあちらこちらで野放図に増殖中。

ちょっと手をいれるべきかもしれない。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム

去年はその名前に反して背丈を伸ばし、大きく林立してしまったミニマッシュルームだが、今年はミニマムに可愛く密生している。

理想的な生育状況ではあるが、原因がよく分からない。



水槽管理二年目に突入し、色々と分かってきたこともありつつも、新たな不明点が続々と出てくるが、とりあえず、そろそろ掃除をしなくては。。。

9月29日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 487日目

立ち上げから74週間。注水から67週間。

重い腰を上げてガラス面の苔掃除をすると、思いのほか水がプカピカで我ながら驚く。水質も良い感じ。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミックスグッピー 9匹(雌) 1匹(雄)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

涼しくなってきたので冷却ファンを外す。

去年は10月後半にヒーター設置しているようなので、それまではしばらく常温管理。


グッピーの雄を入れてから、8月下旬に何匹かの雌の出産ラッシュがあったが、それから音沙汰なし。

現在のところ2匹の稚魚の生存確認をしているが、去年の感じだと50匹は産まれてくれないと維持が厳しくなる。雄も雌も頑張れ。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス

重しでのせていた石をどけると色の抜けたニューラージパールグラスが現れた。

どれぐらいで緑になるか経過観察してみよう。


― 水草 ―――
・南米ウィローモス

相変わらず繁茂。

ニューラージパールグラスも見習ってもらいたい。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム


相変わらず良い感じ。

巨大化せず、このままミニマムに茂ってもらいたい。



調子に乗って水位を上げていたらミナミヌマエビの飛び出し事故が多発。反省して外部フィルターの排水ラインギリギリまで水位を落とした。地震も怖いし。

何か新しい生体を入れたいと言い続けて一年以上経過している気がする。安易に生体を増やせないのが30㌢キューブ水槽の辛いところ。でも、何か入れたいな。