2022年 11月 12月
11月8日(火) 注水(30㌢キューブ水槽) 527日目

立ち上げから79週間。注水から72週間。

アクアリウムとは、常に心残りを抱えながら、それでも諦めずに延々と理想の水景を目指そうとする、いわば修行のようなものだと、最近になってようやく気付く。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(消灯時のエアレーション)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 1匹
・ミックスグッピー 2匹(雌) 9匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

ヒーターを設置。

季節の変わり目で次々と生体が★になる。ヤマトヌマエビは1匹、グッピー成魚は2匹になってしまった。

特にグッピーは、繁殖力の強さに圧倒されて、寿命の短さを考慮に入れていなかった。

稚魚はパラパラ産まれてはいるが、今の稚魚の数では来年の繁殖は難しいかもしれない。

新たな生体導入も本格的に考えないといけない。


水草の繁茂具合は全体としては申し分ないのだけど、ニューラージパールグラスの根張りが弱いとか、南米ウィローモスの増殖が激しいとか、ミニマッシュルームの成長が止まったとか、色々と悩みは多い。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー 初代(雌)

アクアリウム立ち上げ時に導入した初代グッピーが、とうとう1匹になってしまい、その残る1匹にも衰えが見えはじめている。

栄枯盛衰を感じるのもアクアリウムの醍醐味かもしれないけれど、なかなかどうして。

12月2日(金) 注水(30㌢キューブ水槽) 551日目

立ち上げから82週間。注水から75週間。

一気に冬めいてきたので管理も冬モード。つまり手抜き。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・LEDライト LUMINSHONOR 10W フルスペクトル ソーラー式(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(消灯時のエアレーション(手動)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 1匹
・ミックスグッピー 1匹(雌) 6匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

あまり使用していない観葉植物用のLEDライトを水槽に追加設置してみた。

興味本位でやってみたけど、とりあえず苔の発生速度には確実に貢献している。目論見としては前景草に効いてくれることを望んでいるのだけど、どうなることやら。


9種類の植物が渾然一体となって、混沌とした状態になっている。

細部を見ると不満はあるが、俯瞰して見るとまずまず良い感じの水景だと思う。

管理面のことを考えると、植物は4種ぐらいに抑えたほうが良いのかもしれないが、こうなってしまうともう遅い。


前景草のニューラージパールグラスがなかなか根を張ってくれない場所がある。エビの仕業なのかソイルの影響なのか。

今までは、上から小石で重しをして、根張りするのを待っていたが、結局、小石に下になった葉が枯れてしまい、根張りも弱いので、考えに考えた末に到達したのがこの方法。

透明のガラスの小瓶を重しにすれば、光を遮ることもなく、枯れることもないのではないだろうか。

今のところ好調。


― 生体 ―――
・ミナミヌマエビ

我が家のアクアリウム内で常に順調に勢力を拡大しているミナミヌマエビ。

このままだと、我が家の生体は順調に寿命を迎えていってしまうので、持続可能な生体の導入を考えないといけない。

悩ましいところ。


― 水族館 ―――
・カワスイ 川崎水族館

余談ですが、先日、子どもが学校の遠足で訪れたという「カワスイ 川崎水族館」へ、子どもの案内で行ってきました。

いわゆる水族館の生体展示というよりは、アクアリウム色の強い展示だったので、あまり期待しないで行ったわりには、かなり楽しめました。

入館料が2,000円とちょっと高めですが、ナマケモノにも可哀想になるぐらい超間近で会えます。

アクアリウムをやっている方は、一度行ってみると良いかもしれません。

12月26日(月) 注水(30㌢キューブ水槽) 575日目

立ち上げから85週間。注水から78週間。

年末だ。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・LEDライト LUMINSHONOR 10W フルスペクトル ソーラー式(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(消灯時のエアレーション(手動)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミックスグッピー 6匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

苔の発生促進以外に効果が見込めないため、観葉植物用LEDライトを撤去した。

何事も調和とバランスが大切なのだ。


瓶や小石のおかげで、手入れしてない実家の庭の感じが完全再現されている。

個人的には非常に満足。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー

初代グッピーの最後の1匹がとうとう死んでしまった。

今の稚魚は第3世代。全て雌の可能性が高い。
さてどうするか。


― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ

1匹だけになっていたヤマトヌマエビを3匹追加。すぐに1匹が★になってしまう。

我が家の環境では、どうしても水質が酸性に傾いてしまうため、ヤマトヌマエビが落ちがち。


― 生体 ―――
・ミナミヌマエビ

その一方、ミナミヌマエビは安定した勢力を保持している。

素晴らしい生命力。


― 生体 ―――
・オトシンクルス

なかなかうまく育てられなかったオトシンクルスも10ヶ月が経過。

目立った世話もせず、何が功を奏しているのかわからないので、うまく育てているとはいい難いのだけど、とにかく元気に生きていることは間違いない。


全体的には安定しているが、細かな汚れが気になる。

年内に水槽内も大掃除できるといいのだが、そこまで手がまわるかどうか。