立ち上げから79週間。注水から72週間。
アクアリウムとは、常に心残りを抱えながら、それでも諦めずに延々と理想の水景を目指そうとする、いわば修行のようなものだと、最近になってようやく気付く。
- [水 槽 仕 様]
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― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~0時)
・エアポンプ 水作 水心 SSPP-3S(消灯時のエアレーション)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)
― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)
― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)
― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)
― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 1匹
・ミックスグッピー 2匹(雌) 9匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹
ヒーターを設置。
季節の変わり目で次々と生体が★になる。ヤマトヌマエビは1匹、グッピー成魚は2匹になってしまった。
特にグッピーは、繁殖力の強さに圧倒されて、寿命の短さを考慮に入れていなかった。
稚魚はパラパラ産まれてはいるが、今の稚魚の数では来年の繁殖は難しいかもしれない。
新たな生体導入も本格的に考えないといけない。
水草の繁茂具合は全体としては申し分ないのだけど、ニューラージパールグラスの根張りが弱いとか、南米ウィローモスの増殖が激しいとか、ミニマッシュルームの成長が止まったとか、色々と悩みは多い。
― 生体 ―――
・ミックスグッピー 初代(雌)
アクアリウム立ち上げ時に導入した初代グッピーが、とうとう1匹になってしまい、その残る1匹にも衰えが見えはじめている。
栄枯盛衰を感じるのもアクアリウムの醍醐味かもしれないけれど、なかなかどうして。