2023年 2月 3月
2月9日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 620日目

立ち上げから91週間。注水から84週間。

管理方法見直し継続4週目。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(15時~21時)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 2匹
・ミックスグッピー 6匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

水草の繁茂状況は申し分ないのだけど、まだ水槽内の養分量が多いいのだろう。水草に直接着生する藻類が気になりはじめている。

水草の生育状況もみながら、照明点灯時間や液肥添加量やCO2添加量をコントロールした方が良いのかもしれない。


子どもが久しぶりにガラス面にペインティング。というか、これはタギングかな。

最近、熱中している独楽の回し方の心得を書き記したそうなのだけど、なぜここに?


上記したが、水草の繁茂状況は申し分なし。

が、やはり藻類が気になる。

全体的に水草がもう少し勢いを増せば、藻類も無くなっていくとは思うのだが、環境のバランスが難しい。


― 生体 ―――
・オトシンクルス

久しぶりに生体の様子。

当初は本当に苦労したオトシンクルスだが、この個体は我が家に来て来月で1年になる。

オトシンクルスの寿命は3年なので、愛嬌ある姿をもう少し楽しませて貰えそうだ。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー

グッピーは三世代目。

そろそろ近親交配の影響が出る危険性があるので、対応を考えなくてはいけない。

さてどうしたものか。


― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ

飼育環境では3~5年ほどの寿命と言われているヤマトヌマエビだが、我が家では長くて1年ほどしか飼育できない。

一番難しい生体かもしれない。


というわけで、とりあえず今は水草の生育を軌道に乗せることが第一目標だが、今年は水槽内の生体の構成も少しずつ考えていきたいと思っている。

3月3日(金) 30㌢キューブ水槽 642日目

立ち上げから94週間。注水から87週間。

藻類が目立つため、照明の点灯時間とCO2の添加量を調整のうえ、屋外のビオトープから浮草のドワーフアマゾンフロッグピットを投入。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間6時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間6時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(15時~21時)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
・ドワーフアマゾンフロッグピット

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 2匹
・ミックスグッピー 6匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

アクアリウムとは、いかに環境を安定させるかが、腕の見せ所だと思っていたのだけど、むしろ状況に合わせた微調整の繰り返しなのだと最近は考え直している。


ヒーターを使用する冬場は、かなりの量の水滴が上蓋に付着する。

アクアリウムならではの季節の風物。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム

一時期はあちこちから新葉を伸ばしていたが、再び停滞。

ミニマッシュルームが新葉を伸ばす速度は照明の点灯時間と関連しているような気がしている。


― 浮草 ―――
・ドワーフアマゾンフロッグピット

藻類抑制には浮草が効くとネットで見かけたので、ドワーフアマゾンフロッグピットを実験的に投入中。

遮光と養分過多に即効性があるためか、ガラス面に付着する藻類はたしかに減っている。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー

三世代目ということが影響しているのか小粒な個体ばかり。交尾をしている様子はあるが、なかなか産仔する様子もない。どうしたものか。

グッピーは可愛いし飼育もしやすいが、そろそろ別の生体にも挑戦してみたい。

できれば群泳する生体が良いのだが、アクアリウムでは王道のカラシン系やラスボラ系には、なぜかあまり魅力を感じない。新生体導入は悩み多き道である。



外部フィルターのパイプ掃除を一年近くサボっているので、今週末は必ずやり遂げよう。

3月14日(火) 30㌢キューブ水槽 653日目

立ち上げから96週間。注水から89週間。

春めいてきたことに期待を込めて、LEDライトの点灯時間を増やし、水草繁茂を願う。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(14時~22時)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
・ドワーフアマゾンフロッグピット

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 2匹
・ミックスグッピー 6匹+稚魚
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

後景草のブリクサ ショートリーフを植え直し。

葉や根はしっかりしているのだが、根本の茎だけ消失しているものがちらほら。

食害か?


去年7月のトリミング以降、なかなか調子が良くならなかったが、なんとなく落ち着いてきたところ。


ところによって黒髭苔が目立つ。

苔取り生体のブラックモーリーやサイアミーズフライングフォックスを入れれば、一発で解消されると言われているが、両種とも5㌢を超えて大きくなるようなので、小型水槽にはちょっと向かないし、個人的な嗜好としてもちょっと無理かな。

我慢。


― 生体 ―――
・ミックスグッピー 稚魚

交尾は何度か目撃していたのだが、なかなか産まれる様子がないな、と思っていたら、産まれていた。

当初6匹までは確認できたが、今は3匹。

ミナミヌマエビの抱卵個体も発見。

春だ。



グッピー稚魚の発見により、メイン生体交替計画は一時中断。外部フィルターのパイプ掃除はまだ手付かず。

3月31日(金) 30㌢キューブ水槽 670日目

立ち上げから98週間。注水から91週間。

様々な施策のおかげで藻類がだいぶ落ち着いてきた。外部フィルターの給排水パイプの掃除もした。

とりあえず、めでたしめでたし。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間8時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間8時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(14時~22時)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
・ドワーフアマゾンフロッグピット

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミックスグッピー 6匹+稚魚
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

藻類にモサモサ覆われていた水草が本来の姿を取り戻し、どことなく調子も良さそう。


様々な施策の中でも、ヤマトヌマエビを3匹追加したこと、旅行に出掛けた期間に消灯したこと、この2点が決定的だった。


― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・イシマキガイ 1匹

ヤマトヌマエビは3匹追加したのだけど、1匹が翌日に★になってしまった。かなりじっくり水合わせしたのだが。

その後、先住の1匹も★になってしまった。

イシマキガイは迎え入れてからちょうど1年が経過。水槽内を地道に掃除してくれている。寿命も1年前後と聞くので心配だ。


― 生体 ―――
・オトシンクルス

こちらも1年以上のタンクメイト。我が家の水槽では一番の長老。

長生きして下さい。


― 生体 ―――
・ミナミヌマエビ

水草の中でもがいているミナミヌマエビを発見。翌日には★になっていた。

一時期はどこまで増えるのだろうと心配になるほどだったが、最近は勢いが低調気味。

累代飼育の影響が出難いとは言え、別系統を入れるべきか。ビオトープ水槽から連れてくるのでも良いかもしれない。


― 水草 ―――
・ドワーフアマゾンフロッグピット

藻類対策で入れたが、藻類も減ってきたし、かなり量も増えてきたので、そろそろ御役御免か。

誰か欲しい方います?


― 水草 ―――
・オーストラリアン ノチドメ

こちらも藻類対策で入れたが、予想以上に育たず。

このまま様子見。


― 水草 ―――
・コブラグラス

ヤマトヌマエビにバコバコ抜かれる。

前景草のニューラージパールグラスと混じり合って繁茂してくれるのが理想的なのだが、なかなか思い通りにはいかない。



水槽環境が落ち着いてきたので、とりあえず大きな手は入れず、堅実に維持管理していく方向で。

そろそろ年に一度の消耗品購入時期なのだが、気になる機材も一緒に買ってしまおうかどうするか。お財布と相談中。