2023年 1月
1月13日(金) 注水(30㌢キューブ水槽) 593日目

立ち上げから87週間。注水から80週間。

水草の調子がなかなか上がらない今日此の頃の我が家の水槽です。いかがお過ごしでしょうか。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間7時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間7時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~25時)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミックスグッピー 6匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

特に用事は無かったのだけど、近くを通ったついでに隣町のアクアリウムショップに立ち寄った。

あまり高望みはせず、身の丈に合った水景を心がけているつもりだけれど、やはりアクアリウムショップ水槽は、水景の美しさはもちろんのこと、水草の調子の良さ、生体の動きの良さ、そして水の澄み渡った透明度に思わず圧倒されてしまう。


― 水草 ―――
・ブリクサ ショートリーフ

去年の自身の水槽の状態と比べても、水草の繁茂の勢いや色艶の差は歴然としている。

高望みはせずとも、せめて水草の調子は常に良い状態を保ちたい。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム

黒髭苔に覆われ、葉が小さく、茎が細くなっている。

原因は、明らかに何らかの肥料不足と思われる。


この写真からは、もう何も言えることはない。

まずは適切なトリミングと植物の棲み分け、そして、各種肥料の添加を行っていきたいと思う。

我が水槽の今年の目標は「健康第一」だ。

1月26日(木) 注水(30㌢キューブ水槽) 606日目

立ち上げから89週間。注水から82週間。

アクアリウムショップの水槽のコンディションの良さに触発され、管理方法を見直してから約2週間が経過する。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間7時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間7時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(15時~22時)
・ヒーター GEX NEW セーフカバー ヒートナビ80(25℃設定)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 3匹
・ミックスグッピー 6匹(稚魚)
・ミナミヌマエビ 多数
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

管理方法の見直しと言っても、基本的には肥料の添加と点灯時間の見直しただけだが、思ったより効果が出てきている。


細かい点で気になるところはあるが、全体的によく繁茂している。

ずっと成長を止めていたミニマッシュルームも、あちこちに新葉が顔をのぞかせている。


― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス

一番苦戦していた前景のニューラージパールグラスも次々に新葉が出てきている。

南米ウィローモスに勢力圏を奪われていたが、巻き返しも時間の問題かもしれない。


― 水草 ―――
・ブリクサ ショートリーフ

苔まみれになり、茎が溶けかけていた後景のブリクサ ショートリーフはあっという間に調子を戻した。


照明の点灯時間を変更したことで、帰宅時間にちょうど光合成の気泡が水槽内に充満する美しい光景が鑑賞できるようになった。生体の体色や発色も良い感じ。

早く気付くべきだった。


管理方法はひとまずこの路線で良さそうだが、まだ始めたばかりなのでガラス面の苔が目立つ。

もう少し水草の調子が上がってくれば、環境にもうまく調和が生まれてくるだろう。


― ビオトープ ―――

屋外のビオトープが、このところの冷え込みで、水面が凍ってしまった。

ひとまず、夜間は玄関に避難。


いくつかの水草も水と一緒に凍ってしまった。茶色い部分もあるが何とかなりそうな感じもする。要経過観察。

生体はミナミヌマエビは生存確認できたが数匹は★。メダカは全滅。地味に惨憺たる状況。


拾う神あれば捨てる神あり。一進一退の攻防が続く。気を引き締めていこう。