2023年 6月 7月 8月
6月8日(木) 30㌢キューブ水槽 739日目

立ち上げから107週間。注水から100週間。

暖かくなってきたのでヒーターを外した。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間3時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間3時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~21時)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
・ドワーフアマゾンフロッグピット

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 4匹
・ミックスグッピー 6匹+稚魚
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

ミナミヌマエビが寿命を迎えたり、飛び出し事故があったりで、室内水槽は全滅。

ビオトープに残ったミナミヌマエビの繁殖に期待。


あの手この手を尽くしているのだけど、水草の調子がなかなか上がらない。


アクアリウム界で俗に言われている「追いソイル」を最後の手段として考えているが、「リセット」の誘惑にもかられている。


前景草のニューラージパールグラスの根張りが弱く、浮き上がってしまうため珊瑚で重石。

調子の上がらなさの弊害があちらこちらに出ている。



「追いソイル」するにせよ「リセット」するにせよ、資材や機材が不足しているので、一度まとめて買い揃えておかなくてはならない。

とても難しい局面。

7月4日(火) ビオトープ 807日目

かなり暑くなってきて、毎日水が1~2㌢ほど蒸発してしまうので、水足しを怠ると一瞬で水草が枯れてしまう。


[水 槽 仕 様]

― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス 
・コブラグラス
・オーストラリアン ノチドメ 
・ラヌンクルス パプレントゥス 
・ミニマッシュルーム  ・ドワーフアマゾンフロッグピット 
・アナカリス 

― 機材 ―――
・メダカ鉢 テトラ じょうろでキレイメダカ鉢 40 黒
・ミニプランター 豆苗プランター×2
・盆栽鉢 小鉢5号(サブ)×3
・スリット鉢 プラ 2号(サブ)×2

― 生体 ―――
・ミナミヌマエビ 数匹
・ミックスグッピー 4匹

― 餌 ―――
・なし

ボウフラ駆除のため、室内水槽からミックスグッピーを4匹入れる。

ミナミヌマエビは★になることはないものの、増える気配もない。


ラヌンクルス パプレントゥスは花が咲き終わり、新葉がチラホラ。

オーストラリアン ノチドメは暑さで溶けている。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・ニューラージパールグラス


こっちのポットは順調に繁茂中。


― 水草 ―――
・ラヌンクルス パプレントゥス
・オーストラリアン ノチドメ
・コブラグラス
・ニューラージパールグラス

こっちのポットは過密と過疎が激しい。


― 水草 ―――
・ドワーフアマゾンフロッグピット

ドワーフアマゾンフロッグピットは気付くと増えているので、定期的に間引かないと大変なことになる。大胆に二株まで間引いたとこ。

水草に限ったことではないが、過酷な夏をどう乗り切るかが悩ましい。

7月5日(水) トイレ de 温室

我が家に唯一ある出窓。


[温 室 植 生]

― 水草 ―――
・ニューラージパールグラス 
・ラヌンクルス パプレントゥス 
・ミニマッシュルーム 
・コブラグラス
・ヘアーグラス ショート
・南米ウィローモス

― 羊歯 ―――
・ビカクシダ 
・アジアンタム 

― 苔 ―――
・スナゴケ 
・ハイゴケ 
・ホソウリゴケ 

室内で植物を育てる時に大いに活躍するのが出窓だけど、残念ながら、我が家にはこの不浄にある北向きの出窓がひとつだけ。


とは言え、文句を言っていても始まらないので、植物育成用LEDライトなども活用しながら、積極的に植物育成に励んでいる。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・コブラグラス
・ヘアーグラス ショート

こちらは種類ごとにポットを分けて腰水で育成。

かなり調子は良かったのだが、一度、肥料の量を間違えてしまい、窒素分過多で後退してしまった。

今は養生中。


― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・コブラグラス
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス

『ネイチャーアクアリウム』を提唱する鑑賞魚業界最大手のブランド、アクアデザインアマノ(ADA)のコンセプトショップ、ADA LAB (有楽町)で見た「佗び草」に触発されて、適当なプラカップで育てている。

状態は良いのだけど、こじんまり育ってくれないのが悩みどころ。


― 苔 ―――
・ハイゴケ 

こちらは苔テラリウム専門ショップ「道草」のテラリウムに憧れて、公園で拾ったハイゴケを育成中。

もう半年以上経つが、成育がゆっくりなので私の心が倦怠気味。長い目で見なくては。


― 種 ―――
・ラヌンクルス パプレントゥス 

こないだ収穫したラヌンクルス パプレントゥスの種。

果たして育つのだろうか? そして、いつ蒔けばいいのだろうか?


とまあ、今回は水景ではありませんでしたが、我が家の便景を楽しんで頂けたでしょうか?

8月29日(火) 30㌢キューブ水槽 821日目

立ち上げから118週間。注水から111週間。

前回更新から二ヶ月近く時間が空いてしまった。


[水 槽 仕 様]

― 機材 ―――
・水槽 30㌢キューブ水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30㌢ 換水8㍑/週)
・LEDライト アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm(夜間3時間点灯)
・フィルター エーハイム クラシックフィルター 2211(ろ材付 スターターセット)
・CO2添加 クリスタルアクア 化学反応式CO2ジェネレーター(夜間3時間添加)
・CO2拡散器 CO2マスターアドバンス(強制添加 1滴/秒)
・タイマー リーベックス 簡単デジタルタイマー PT70DW(18時~21時)

― ソイル ―――
・栄養系 GEX 水草一番サンド(2㌔)
・吸着系 GEX ピュアソイル ブラック(2㌔)

― 肥料 ―――
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml 窒素 リン入り(1プッシュ/週)
・液体 トロピカ 水草用液体栄養剤 茶液 300ml 窒素 リン無し(1プッシュ/週)
・固形 ハイポネックス スティック 30本 棒状肥料(1本/月)

― 水質調整 ―――
・液体 PSBQ10 ピーエスビーキュート 淡水用 500ml(10ml/週)

― 水草 ―――
・ミニマッシュルーム
・オーストラリアン ノチドメ
・ラヌンクルス パプレントゥス
・ニューラージパールグラス
・ブリクサ ショートリーフ
・ヘアーグラス ショート
・コブラグラス
・南米ウィローモス
・ウォーターフェザー
・ドワーフアマゾンフロッグピット

― 生体 ―――
・ヤマトヌマエビ 2匹
・ミックスグッピー 6匹+稚魚
・オトシンクルス 1匹
・イシマキガイ 1匹

厳しい熱暑の続く夏。

体力的にもしんどいので、とりあえず、新たに手を入れることはせず、現状維持を続けている。


我が家のヤマトヌマエビが定期的に★になる原因として、もしかしたらと思って、毎週しっかり換水するようにしたら、これが効果絶大。

やはり基本が大切。



と思ったら、先週の換水の何かが悪かったらしく、換水直後からヤマトヌマエビの飛び出しが多発。

グッピーも鼻を上げてしまい、救出したヤマトヌマエビもまたすぐに飛び出してしまうので、すぐに再換水とエアレーションを開始。

結局、我が家のヤマトヌマエビの半分にあたる二匹が★になってしまう。


久しぶりに子どもが追悼のための絵を描いてくれたが、どんな意味があるのかはよく分からない。


― 水草 ―――
・ウォーターフェザー

元気だけど汚らしいウォーターフェザー。南米ウィローモスもいつの間にか増えている。

ここにきて苔類が繁茂。



もう少し涼しくなってきたら、色々と手を入れたいと思っているのだけど、そろそろ「リセット」という言葉がちらほら浮かんでくる。