また新しいの出て来ましたね。白装束軍団。
パナウェーブ研究所?スカラー波?共産ゲリラ?たまちゃん?
宗教。マルチ商法。オカルト。等々。
世の中が科学万能になって、いろいろな事が解明されてゆくようになっていますが、人間はそれ相応に、いろんな概念やいろんな認識を空想し想像し、新たな物事に対しての探究が始まってゆくわけです。
人間は逞しいものですね。
でも、それがちょっと間違った方向にいっちゃったり、一方的すぎると、信じられないような事を信じちゃったり、ありえない事を口走っていたりしちゃいます。
人間は危ういものですね。
思想心情の自由は保障しなければいけないと思うけど、あんなあからさまなのはちょっとね・・・。
もう、ああなってくると滑稽なんだけど、笑えなくなるよね。
全ての思想や宗教は始めは人間を豊にしてゆくものだったはずなのにね・・・。
なんでだろうね?
昨日、友人から友達関係についての相談を受けて、ハッとしました。
いわゆる人間関係のもつれについての悩みだったんですが、なんか、最近、自分は人間関係もつれてないな。と。
もつれるってゆう事は相手に対してそれなりに思い入れがあるからこそ起こるわけで、思い入れがなければ、何しても何されても関係ない話で終わってしまうわけです。
ということは、もつれないということは、思い入れのある相手がいないんじゃんね。気が付かなかった。
ということは、俺、一人じゃんね。
あら~。
ネコでも飼うか~。
ゴールデン♪ゴールデン♪心が踊る♪黄金週間♪
終わりましたね。
フリーマーケットに行って、酔っぱらって。野球の試合に行って、酔っぱらって。
六本木ヒルズに行って、酔っぱらって。
そんな三日間でした。
ちょっと長めの週末みたいな感じだったね。
でも、去年は終日仕事だったから、それに比べれば、まあ良かったかな。
そんなゴールデンウィーク。もの足りなかったものの、おかげ様で家に篭もる事無く、毎日どこかへ行くことができました。
連れ出してくれた皆さん。ありがとうございます。
で、どこかへ誰かと一緒に行く時。普通は電車とかバスとか車とか、運転手の独断の経路で自動で連れて行ってくれるものがほとんどです。
でも、僕の場合バイクに乗っている友達が多くて、それぞれがバイクにまたがってどこかへ行く事がけっこう多いです。
そうゆう時は誰か一人、先頭を決めて、その先導に従って目的地を目指すのですが、なかなか一筋縄ではゆきません。
例えば渋谷を目指すとすると
A 山手通り→裏道→明治通り→渋谷
B 山手通り→駒沢通り→明治通り→渋谷
C 山手通り→駒沢通り→並木通り→明治通り→渋谷
D 山手通り→多摩川通り→道玄坂→渋谷
E 第二京浜→外苑西通り→明治通り→渋谷
と大雑把に分けても五つのルートがあります。
簡単な話、先頭の人がココから一つ選んで後続はそれに従って行けばいいのですが、後続の皆はそれぞれ絶対に一番早いと信じているルートがある為、選ばれたルートが自分のルートと違ってくると不満を抱いてしまいます。
しかも、先頭がチンタラ走っていたり、運悪くそのルートが混んでいたり、信号につかまる回数が多かったりするともう大変。
不満大爆発。
後ろの奴が先頭を追い抜いて、自分ルートで走って行っちゃうの。で、不満たまってるから、スピードは上げるわ、すり抜けはするわ、もう、収集つかない。その頃にはもう遥か彼方に行っちゃってるから。
それで、無事に目的地に着いてもみんな険悪。
だから、イザコザを避けるんだったら公共の交通手段を使うのが一番です。でも、イザコザ好きとしてはみんなが険悪なのを観察するのはたまりません。
できるだけ下らない事でもめて欲しいものです。
今回のゴールデンウィークでは残念ながらそうゆう事はありませんでした。
残念です。
ゲーム。
うちは僕が中学生に上がるまでテレビゲームが規制されていた為、テレビゲームに対しての知識とか技術とか普通の人より欠しいです。
過去に所有していたゲームといえば
ゲームボーイ(半年)
スーパーファミコン(一年)
メガドライブ(三ヶ月)
と、レパートリーも少なければ所有期間も短いです。
幼い頃から慣れ親しんでないから、結局、飽きちゃってやらなくなっちゃうんだよね。
でも、そんな僕でもプレステが出た辺りからのゲームの進化の凄さにはビックリさせられます。なんか、もうバーチャルリアリティだよね。やばいね。
でも、今度は飽きちゃってやらないってゆうよりも、リアルすぎてできないです。特に3Dのシュミレーションゲームとか恐くてできません。
バイオハザードだとかトゥームレイダーだとかメタルギアソリッドだとか、ああゆう感じのやつは無理ね。
敵とかいきなり出てくるから「ウギャーッ!」って派手に声あげちゃって近所迷惑で怒られちゃうし、しかも、操作に不馴慣れだから、逃げようにも逃げられないし、攻撃しようにも攻撃もできないから、ただ単に敵に襲われるのを体感するだけになっちゃうの。
もうただただ恐怖のみ。快感とか無し。絶対に一人ではできない。
そういった類いで言うとホラー映画とかお化け屋敷とか稲川淳二とかもダメね。
もう5月。早くも扇風機を出してしまい、夏の気配が漂っています。
夏が近づいてくるのが、もの凄い恐い今日この頃です。
そうそう、やっとウチもDVDデビューを果たしました。
で、早くその技術の凄さを試してみたくって、すぐにレンタルビデオ屋さんに行きました。
とりあえず、DVDと言えば、映像の鮮明さ。
ならば映像重視の映画。SFかアクションかファンタジーか。なんだ。
そんな感じで、さんざん、ビデオ屋の棚の前をウロウロした揚げ句、チョイスされたのが・・・
「バイオハザード」
プレイステーションでも話題になったゲームの映画版。
ヒロインはあの美しくもキュートなミラ・ジョボビッチ。
アクション映画であり、題名「バイオハザード」からくるなんともサイバーな響きから、SFっぽさも感じます。しかも、憧れのミラ・ジョボビッチ主演。ファンタジーか!?ラブロマンスか!?なんだ!?
ここまでDVDの特性を活かせる作品は無い!間違いない!!
映画の要素、全部含んじゃってるしね。
で、結果。
いや~、もう凄いのなんのって、恐えぇ~!!
ヒロインがカワイイだけで、あとは最悪。良いとこ無し。
今度はハリーポッターでも観てみます・・・
今日は恋人のおじいちゃんのカメラを直しに川崎の修理専門のカメラ屋さんに行って来ました。
Olympus PEN-D。
今から40年近く前の年代物のコンパクトカメラで、いつでもどこでもお手軽に撮れちゃう。
しかも、普通のフィルムで、倍の枚数写真が撮れるハーフサイズでシャッタースピードや絞りなんかも状況に応じて自由に決められる優れものです。
レンズはF. Zuiko 32mm F1.9 4群6枚となかなかリッチでセレン光電池式の露出計までついてる。小さいくせに機能オンパレードの名機です。
今はこんなカメラは造れないんだろうね。
そのカメラは去年の春に京都へ恋人を訪ねて行った時に彼女の部屋に置いてあったもので、即、一目惚れ。
その時、持って行ったCanonの一眼レフより機能性も機動性も優れていて、容姿もなかなかカワイイ。その上、わがまま。
カワイイ子を撮ろうとするとシャッターが下りなかったり、下らないモノ撮ろうとするとブレてたり。こんなに男心をくすぐる奴はいないです。
亡くなったおじいちゃんのカメラという事でしたが、カメラ好きだったおじいちゃんも使わないよりは使ってくれた方が歓ぶ。という、恋人の意向もあって、その時以来、いつも肌身離さず大切に使わしてもらっていたのですが、とうとう、去年の夏、アメリカから帰国したと同時に巻き上げもシャッターも動かなくなってしまいました。
それから、9ヶ月。モノがモノなので、生産も中止され、メーカー修理も行っておらず、現存する他機からパーツを補って修理をするしかないので、経済的な面で大きな負担がかかってしまい、なかなか直しに行く事ができなかったのですが、やっと、貯金にも余裕が出てきたので、今日、修理に出せる事になりました。
今日、修理をお願いしたカメラ屋さんはそういった年代物の名機の修理を専門にしているカメラ屋さんで、僕がそのカメラを持っていくと、一目見るなり
「おお、PENですね。いかがなさいましたか」
と、初老の男性がとても丁寧に対応してくれ、故障個所や欠損部品などの説明、その修理方法やその場合に生じる問題点を親切に教えてくれました。
見積もりをしてくれている最中に、僕が展示しているカメラを熱心に見ていると
「興味がおありになるなら、工房のほうも見学なさいますか」
と、修理している場所にも案内してくれて、実際に修理を行う職人さんの技術の高さを目の当たりにさせて頂きました。
最後、店を出る時に
「私どもはまた撮影ができるように元通り直しますので、直ったらまた思いっきり使ってあげて下さい。古いものでも良いものは良いのですから、使ってあげないと宝の持ち腐れです。それで、またもし壊れてしまったら、また私どもがキッチリ直しますからね」
と、とても心強い嬉しい言葉を頂きました。
自分達がカメラに対してなぜ技術を注ぐのかを良く知り、だからこそ技術を磨き、その技術に自信を持っている。
そんな、素晴らしいカメラ屋さんでした。
こうゆう姿勢とか情熱とか、昔から思い描いていて、憧れていて、でも、いろんな事を体験するうちに、もう無いんじゃないか、そんなの出来ないんじゃないかって諦めていました。
だから、今日は実際に実在する事を確認できて、とても嬉しかったです。本当に良かった。
自分はこうゆう事がやっぱいやりたいんだって思えました。諦めずにね。
なんだか、今まで、このカメラを通して、色々な素晴らしい事を体験させてもらっています。
このカメラを残してくれた恋人のおじいちゃん。そして、そのカメラを大切にしていた恋人。そして、そんな恋人に出逢えたことに感謝します。
これからも、このカメラを通して、いろんな物を観て、聞いて、感じて、体験させてもらいます。
良いカメラ、いや、良いモノと言うのはそうゆう事が出来るものなんだと思います。
そんな感じの良い一日でした。
「写真で見る、昨晩の推移」
友人の誕生日会。7時大森集合。
ちょっとブレイク。
誕生日祝福のメッセージカードにそれぞれの贈る言葉を書き込みます。
悩みます。
宴の始まりです。まずは祝いの歌を贈ります。
贈ってます。
そして食べます。
今度は24歳の抱負を聞かされます。
聞いてません。
聞き流してます。
主役。
嬉しそうです。
感極まって手酌。
なんか深刻な話。
盛り上がってきて。
記念撮影?
こちらは静か。
でもなかった。
主役。24歳の抱負をまた繰り返します。
立ち上がってます。
演説。
満足気。
調子に乗り始め。
攻撃され。
攻撃され。
攻撃され。
縛られました。
メッセージカードの贈呈。
感動の場面!!
でもなかった。
セクハラ。
セクハラ。
と、こんな感じでした。
帰りはとても大変でした。
記憶にも記録にも残った良い宴でした。
昨日の日記の補足として、下の方の「セクハラ。」って書いてある写真。セクハラを受けているのは俺です。
「真平君セクハラしてるんですか~!?」ってゆうメールが殺到したので、あしからず。
DVDお試し第二段。
作品「オースティン・パワーズ ~ ゴールドメンバー
~」
これは良かった。のっけから山場。
いきなり、トム・クルーズ、グイネス・パウトロウ、ケビン・スペイシー、ダニー・ディビット、スティーブン・スピルバーグ、ブリトニー・スピアーズ、クインシー・ジョーンズ、と超豪華メンバーのオンパレード。
途中も、かなり色んなパロディが盛り込まれていて、面白いし、馬鹿だし、オジー・オズボーン一家や、最後にはジョン・トラボルタなんかも出てきちゃう。
しかも、最初はマサカのキャスティングすぎて分からなかったけど、ヒロインはDestiny's
Childのビヨンセ!セクシーすぎ!
かなり感動しました。
ストーリーとか映像とか音楽とかじゃなくて、キャスティングだけで感動できる作品。新しい境地です。
これは皆さんも是非見て下さい。もし、上に書いた出演者を知らない場合は一人一人調べてから見て下さい。
感動間違いなしでしょう。しかも舞台はTokyo。間違った日本だらけ、馬鹿にされすぎてて笑えます。
見ごたえ充分です。
いろんな不安に押し潰されそうで眠れない夜。
音楽を聴いたり、ラジオを聴いたり、本を読んだり、メールを打ったり、なんとかして気を紛らわそうとするんだけど、その不安の波は強く大きくなるばかり。
結局、空が朝の光を纏いだす頃まで格闘し続け、朝の明るい光にやっと安堵をみつけて眠りの世界に入ることができます。
なんだか今夜もそんな夜になりそうです。明日は辛いんだろうね・・・。
この日記を読んでくれている人は、ほとんどが僕と顔見知りで、よく知っている人ばかりだと思います。
「毎日、毎日、よく更新するよな」と感心してくれる人
「毎日、毎日、よく下らない事を書くよな」と嘲てくれる人
「毎日、毎日、こんなもの書いてて大丈夫か?」と心配してくれる人
「ん・・・・・・・・・・・」と特に反応が無い人
それぞれから色々な意見を貰い、それぞれに映る真平という人間像を教えて貰っています。
この日記。始めたのは社会人一年目の冬に入るちょっと前。
朝起きて、仕事をして、帰ってきて、寝て、そんな毎日。
特に友達と遊ぶ事も無かったし、何かをやるわけでも無かったし、ただただ仕事場と家の往復の毎日。
自分自身を何所に見出すか、何に見出すか、どうやって見出していけばよいのか。凄く迷って悩んでいる時に始めました。
それから早一年半。
何か変わったかと言われれば、変わったような気もするし、あんまり変わっていないような気もします。
やっぱり、漠然とした悩みや不安は付きまとっています。
でも、確実に真平というものが、この日記を読んでくれている人達には浸透しています。
なんだかんだで皆、一応、真平の日々の動向を読んでくれているわけだしね。
真平マニアだよね。
なかなか嬉しい事です。
ディスコ。クラブ。
一心不乱に踊り狂う。僕達にはあまり関係の無い場所。
流行先端の場所とされてはいますが、実際、蓋を開けてみれば「踊る阿呆に見る阿呆」的な、とにかくみんな踊らされちゃってる感じの場所。
驚くほどつまらない。
そこで問題点と改良点を
踊ることしか出来ない。アーケードゲームの設置等。
音が常に流れていて話も出来ない。一時的に音楽を止める休憩タイムの実施。
音楽が自分で選べないので、ノリずらい。音楽の自由選択制度の導入。
友人同士で行っても居場所が無い。VIPルーム的な個室の充実。
時間帯が微妙なので行きずらい。イベントのフレックスタイム制度導入。
踊ってお腹が空いても食べ物が無い。フードメニューの整備。
暗くて危ない。明るく安全に。
まあ、ざっとこんな感じかな。
でも、保守的なお洒落さん達には無理だろうな。ストイックこそお洒落みたいなとこあるからね。無理だね。
そこで!
実はこないだ、なかなか良いアンプとスピーカーを手に入れました。パソコンにもつないであるので、簡単にDJ機能も楽しめます。ミラーボールとかストロボとかも借りて来ます。しかも、パソコンモニターによるVJも有り!!
自宅なので上記した問題点も全て解消。
どう?ダメ?
SHIMPEI’S NIGHT vol.1
DATE 2003.05.17(sat)
PLACE SHIMPEI’S ROOM
OPEN/START:EveryTime
\3000(1D)
Real Lounge Floor
Shimpei Sasaki(bossa bossa)
※18歳未満の方及び高校生の方は御入場できません。入口でIDチェックがありますので、必ず身分証明書をお持ちください。
どう?ダメ?
帰宅早々、ホームページの更新作業。
偉いんだか、暇なんだか、病気なんだか、よく分かりませんが、更新!更新!
なんだか、雨で寒い日が続きますね。週末ぐらいは晴れて欲しいものですが、あまり望めないようですね。残念だ。
と言うのも、明日。
今年から、高校生を始め直した友人の遠足があると言う事なのです。どっかの牧場へ行くらしいです。やっぱり遠足は晴れじゃないとね。
そう遠足!
この歳になると、かなり新鮮な響きです。しかも、この歳になって遠足へ行けるなんて、かなり羨ましいです。
何気ない事に皆で感動したり、屋外でお昼ご飯を食べたり、その後の自由時間に何をしてやろうかと画策したり。楽しい事だらけ。
あと、遠足終了後の写真ね。
廊下とかに貼り出されちゃって、また思い出が甦っちゃう。半目で写っちゃってる奴とか、決定的瞬間を激写されちゃってる奴とか見て大笑い。
あと、たまたま、思いをよせている子と一緒に写っている写真なんかあった日には、もうドキドキ!
後でこっそり専用申し込み封筒に書いて応募ね。
想像しただけで、ウキウキしちゃって夜も寝れません。
あ~!俺も明日一緒に行きて~!
週末、土・日曜日と泊り込みで浅草は三社祭に行って来ました。
三社祭。初めてだったのですが、東京の三大祭に数え上げられるだけあって、やはり凄かったです。
日曜日の朝のお宮出しを目的に行き、土曜の夜は早めに休もうと言っていたのですが、結局、遅くまで酒を飲んでしまって、早朝3時だか4時だか5時だかのお宮出しには間に合いませんでした。
でも、朝6時ぐらいに外の騒がしさに目が覚めて、窓を開けて外を見てみると、祭りの会同士の喧嘩。総勢100人ぐらいで罵り合い、殴り合い、してました。
警察や機動隊が出てきても収まらず、お祭り全体を仕切っているらしいヤクザの会が出てきてなんとか落ち着きました。
お祭りといえば喧嘩。なかなか良い体験ができました。良かったです。
喧嘩を見て、テンションがあがってきたので、仕度をして、すぐ外に出たのですが、やっぱり、昨晩の酒が効いていて、眠い、辛い。周りを見てみても、みんな瞼が腫れていて、ウサギのような目をしていました。
神輿のほうは担ぎ手が多すぎて近づくのもやっと。だからって、安易に近づくと鉄拳パンチが飛んできて、まるで暴走トラック。
あと、ヤクザの数の多さ。こんなにも紋々を背負ってる人が東京にいたか~と感動しました。紋々が祭りによく映えていました。
まあ、とにかく圧巻なお祭り騒ぎでした。
結局、午前中にダウンしてしまい、午後はずっとお祭り娘を観察していました。
鯉口、腹掛け、股引き、半天、帯、足袋。
波網代、編、麻の葉、大籠目、扇面、白纏、唐獅子。
いつも思いますが、お祭りルックは日本の誇るファッションだと思います。
形から模様まで粋でいなせでカワイイ☆
そんな感じでした。
迫真の動画を付けときます。
三社祭り
5/18
AM8:00
言問通り、5656会館前にて。
1K・1DKで家賃7~8万は下りません。
それ以上の間取りを望めば、一気に10万突破。
家賃7~8万、光熱費、食費、携帯費、交際費、その他、諸々の支払い。
月収17万前後の若者にはちょっと踏み出し難い価格です。
社会的にも年齢的にもそろそろ家は出たい。
でも、出たところで今より不便になる。生活も辛くなる。一人で寂しくもなる。かと言ってペットも飼えない。
でも、家は出たい。
出れない。
そんなメビウスの輪をグルグルと回って、結局、家に3~4万入れておけば何も言われないし、と諦めモードになっています。
そこで、今、急浮上しているのが一軒家シェア計画。
4LDK、5LDKのセコハンハウスなら家賃20万以内。4~5人で住んで、一人5万以内。経済面だけをみればすぐにでも実現できそうな価格です。
経済面はもちろんの事。
一間でセコセコ生活しなくてもいいし、寂しくなっても誰かいるし、色々と助け合いながら生活できます。
今まで実家にいるのも集団生活だったし、もう集団生活を営む上での基本ぐらいは備わってる大人だし。地元でずっと過ごしてきた友人同士なら、そう大きな問題もないだろうと思います。第一に楽しそうだし。
集団での生活を変に乱したり、灰汁が強かったり、変に拘ったりする奴さえいなければ良い面ばかり。
甘いかな?
モノ心ついた頃から弟と同じ部屋で生活していて、2年前に弟が出て行っちゃってから、とても寂しい思いをしているので、今回の「皆で生活計画」なかなか魅力的です。
本気。
本気な人は魅力的です。
大会を目指し本気で部活に打ち込むあの子の横顔。任された仕事に本気で挑む彼の後ろ姿。夢に向かって突き進む彼の本気の眼差し。etc.
何もかもが茶化されてしまう風潮にある現在、こういった本気という人間臭さ。大切にしてゆきたいものです。
しかし、本気。向かう方向がずれてしまうと手痛い事になってしまいます。
本当に夢のような話だ、とマルチな商法で必死に会員勧誘に励む本気なあの子の横顔。女の子と喋るのが苦手だから、と自己啓発の為に足しげくキャバクラに通う本気な彼の後ろ姿。UFOは必ずいる、と毎晩夜空を見つめる彼の本気の眼差し。etc.
なんか、あれ?ですね。魅力を感じる以前に、凄く心配になってしまいます。
社会性から著しく逸脱してしまう本気は要注意ですね。こうゆうのがあるから、なかなか皆が本気になれないのかもしれませんね。
ところで、僕も最近本気になっている事があります。
NHK教育
毎週木曜日 19:30~
「Smallville」 邦題「ヤングスーパーマン」
若きクラーク・ケント(スーパーマン)の物語。
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/youngsuperman/index.html
に出てくる
ラナ・ラング役
Kristin Laura Kreuk(クリスティン・ローラ・クルック)
彼女に本気で恋してます。
一見の価値あり!!です。
http://www1.cts.ne.jp/~shimpei/loveaction04.htm
思い出すと穴に入りたいぐらい恥かしい事。
当時は良かれと思ってやった事、失敗したと思ってやった事、色々とあると思いますが、今、思い返して恥かしい事って、当時は良かれと思ってやったことに多く見うけられます。むしろ、ノリノリでやっていた事。キツイですね。
僕の場合。
コンクールでトランペットソロを任され、かなり得意気になっていましたが、本番、緊張のあまり音がガクガクに震えてしまい、ダメか・・・と思ったら、なかなか良いビブラートに聴こえてしまった事。
得意気になっているのにも関わらず、本番失敗し、しかも、それを誉められたのがなんとも言えず恥かしいです。
体育の日に学生服着てノリノリでズームイン朝のスタジオの後ろでピースをし、次の日、学校で自慢したけど誰一人ズームイン朝を見ていなかった事。
かなりキツイです。あの頃の自分に説教してやりたいです。
個性丸出しで自他共に満足する出来のハズの卒業文集が実はかなりトンチンカンな内容だった事。
これは今でも残っているので恥かしいです。こないだ不意に文集を見られてしまい、弁明のしようもなく、気持ちの行き場がありませんでした。恥かしい。
ごく個人的な事だし、文章なので、あまり恥かしさは伝わらないかもしれません。あと、本気で恥かしい事は書きませんでしたが、これだけでも僕にとっては書いているだけで恥かしい事です。
勘違いあり、不可抗力あり、注意不足あり。あらゆる要因で赤っ恥はやって来ます。早く笑える日が来る事を望むばかりです。
あ~ あと、酔っぱらってる時は常に恥だね。
この前の日曜日に久しぶりに新宿へ行きました。
知り合いがお手伝いしている劇団の公演を見に新宿は2丁目にある「タイニイアリス」という劇場に行って来ました。
皆さん知っての通り、新宿2丁目と言えばオカマ。ゲイ。ニューハーフは違うか?とにかくまあ、そんな町内です。
かつて、ゲイズナイトに行った事がある僕。あの迫力。あの脅威。知っている者にとって、その巣窟、そして、根源でもある新宿2丁目。
さすがに後ず去ってしまいます。
でも、まあ、夜じゃないし、真昼間からそんなね~。
甘かった~。
ゲイズナイトとかオカマバーとかなら、化粧や衣装で確実にソレと判るので、ある程度の警戒も出来るのですが、日曜の昼下がりから、ドラッグクイーン姿で歩いているのもおかしな話。むしろ、その逆で、一見、ぜんぜん判らない。
そこが恐いところ。
今、流行りな感じのなかなかイカした恰好で歩いていて、パッと見、イケメン。注意深く観察していないとホント普通の男。
よーく観察してみて、やっと、リアクションがちょっとおかしいし、言葉づかいもおかしいし、オカマか?ってな感じ。まだ半信半疑。
決定的になるのは目が合って、近づいてきて、「きゃ~この子かわいい~☆」
とか言われて、やっと、うわっ!オカマだ!ってなります。
もうその頃には手遅れね。
「いくつ~?どこ住んでるの~?イイ体ね~☆女の子すき~?」等々
質問攻め。オカマペース。言葉で弄ばれます。
今回は一緒に行ったサッカーを嗜む端整でスポーティーな友人がターゲットになりました。あまりのモテっつぷりに少しジェラシーを感じたほどですが、もし、自分だったらと思うと冷や汗が出ます。
そのからまれた後に劇を見たのですが、場所柄なのか、オカマバーで巻き起こる人間模様の物語で、全体としては喜劇だったのですが、実際のオカマと接した直後だったので、笑うに笑えませんでした。
公演中はオカマが増えてたらどうしよう?とか、連れ去られたら?とか、ずっと帰りの道中の心配をしていました。
昼間の新宿2丁目ほど恐ろしい場所は無い。という教訓でした。