「理想ばかり追わずに現実をみろ」
「理想と現実は違うんだ」
そんな自分が一番、理想や夢や希望に憧れているはずなのに、いつからか、どこからか、人はロマンを失って、事実や現実だけに生きてゆくようになります。
理想や夢や希望を失う事は未来をも失う事のはずなのに、それにさえ気が付かず、いや、そんな怖い事には蓋をして、ただ、今現在だけに身をゆだね、束縛されて生きてゆく。
生きてゆく?いや、これはもう半ば死んでますね。
そして、そんな死んだ人ばかりの社会なんか面白いはずもなく、かと言って、自分の力だけではどうにもならず、やっぱり仕方ないと生きてゆく。いや、死んでゆく。
でも、やっぱり心の奥のどこかで何か期待しているあなた!
真平が立ち上がりますよ!やってやりますよ!あなたの夢を叶えます!
なんか僕、やる気で満ち溢れています!さあ!何やろう?
梅雨明けましたね。いきなり夏日ですね。
太陽がギラギラしている中、これから野球の練習試合です。
外に出るのが億劫です。歳をとった証拠ですかね。
ただ今帰ってまいりました。ヘトヘトです。
太陽がギラギラと照り、蝉がジージーと鳴く中、ライト6番をまっとうして来ました。
で、ずっと球の飛んでこないライトを守っていて思いました。
夏はやはり海に限る。
砂浜でゴロゴロして、暑くなったら海へ入る。これサイコー。
で、さっそく再来週辺りに行く予定です。
それから、これから近くでやっているお祭りに行って来ます。
ラムネを飲んで、水あめ食べてきます。
で、来週は美女を連れて特等席で東京湾岸花火大会見物です。
なんか日本の夏を満喫してますよ!
昨晩、家には誰もいなかったので、お祭りに行った帰りに、友人達と軽く食事をしに行きました。
日曜日だったので人もまばらで、落ち着いた静かなディナーをいただきました。
良い感じに美味しいものを食べ、良い感じの楽しい会話をして、良い日曜日の終わりを満喫していると、その平和を乱す団体客が、突然現れました。
せっかくのムードでしたが、一気に喧騒の渦に飲み込まれてしまいました。
あぁ・・・。
残念な気持ちで、次々と入ってくる団体客に視線をやると、ん?あれ?
知った顔が!
両親です・・・。
しかも、なかなか酔っ払っている様子。
なんか、こっちに向かってVサインしてます。しかも両手で・・・。
あぁ・・・。
恥だ・・・。恥以外の何ものでもない・・・。
そう肩を落としていると、隣に座っていた友人が「どこの親もみんなあんな感じだから安心しなよ」とフォローをしてくれました。
みんな、多かれ少なかれ親の奇行やワガママには寛容になっているようです。
もうそんな年齢なんですね。
ウクレレを弾くために、昔の音楽の教科書や合唱譜を物置で探していたら、昔の文集も一緒に出てきました。
文集のほとんどが「一年間の思い出」といったタイトルで、皆、学校で行った遠足や社会科見学、家族で行った夏休みの旅行の事などが綴ってありました。
小学校1~3年のものは、ほとんどの文章がチンプンカンプンで、字もあまり上手くないので細かい事はよく分からないのですが、楽しかったであろう思い出がユーモラスかつシュールに記されており、なかなか読みごたえのあるものばかりでした。
小学校4~5年になると、だいぶ書きたいであろう事もまとまり、それをきちんと文章にする能力もつき、字も上手くなっていて読みやすいのですが、逆に奇抜さがなくなってしまい面白味に欠けるところがありました。
でも、あの頃、僕達が何を考え、何を感じ、何をして笑っていたのか。
それはとても純粋で、とても素直だった。
その事だけでも思い出すことが出来たので良かったです。
今年の春を目前に、自らの命を絶ってしまった友人の思い出もそこには記されており、彼女の思い出も他のみんなと変わらず、とてもとても純粋で、とてもとても素直なものでした。
あの頃はみんな同じだったのに、この十数年で色々な事が変わってゆきました。新しい環境に社会に触れて僕達自身も変わってゆきました。そんな中で彼女は一人、純粋で素直で優しすぎたのかもしれません。
決して悪い事ではないのだけれど、それでは生きてゆけない社会に僕達はいます。
とても悲しいです。
なんか夕立が来そうですね。
今晩は涼しくなりそうです。
最近、TVドラマで「しんぺい」とい名前が流行っているようです。最近、よく耳にします。
でも、突然「しんぺい!」と叫んだりするのでビックリします。
僕の弟は「けいすけ」というのですが、弟はデパートやスーパーでよく「けいすけ!」という叫び声でビックリするそうです。デパートやスーパーにいる「けいすけ」は売り場をウロウロしていて、よく親から怒られているそうです。
今日はこれから歯医者さんへ行って来ます。
歯は毎日磨いていたのですが、最近、どうも右上の奥歯が疼くので、手鏡を口の奥に突っ込んで見てみたら、大変な状態になっていました。
上の歯だったのでまったく気がつきませんでした。はぁ~。憂鬱。
歯医者さんは2年ぶりぐらいです。
その時も虫歯で行きました。その時も、毎日歯は磨いていたのに虫歯になりました。
初日、歯を削る前に麻酔を打ったのですが、なかなか効かず、これ以上麻酔を打つと危ないのでと言われ、麻酔を打たれただけで帰されました。計4本打ちました。
今回もそうなるんじゃないかと心配です。歯茎への注射は本当に辛いです。こんなに憂鬱な気分は久しぶりです。本当に嫌です。
僕が行く歯医者さんにはなかなか美人な歯科助士の女の子が働いているのですが、そんな可愛い子の正のパワーがあっても、歯医者はそれ以上に負のパワー帯びています。
痛いくせに治療費が高いのも引っ掛かるところです。
はぁ・・・・あぁ・・・・キャ~!!!
助けて・・・
週末は久しぶりに忙しかったです。
土曜日はライブを観に行って、美味しい中華料理を食べに行って、飲みに行って、写真を撮りに行って。
日曜日は野球をして、花火を観に行って、美味しいエスニック料理をたべに行って、また飲みに行って。
普段は友人からもあまり電話もないので、結構、家に引き篭もっているのですが、こないだの週末はなんだか大人気でした。ダブルブッキングだらけで、予定をたてるのが大変でした。嬉しい悲鳴です。我ながらビックリです。
まあ、そんなこんなで一見、充実した週末のように見えますが、人生そんなに上手くはゆきません。残念な事もキチンとありましたよ。
本気で入りたいと思っていた会社から不採用通知が届いていました。ん~残念。
いつになったら本当に楽しめる週末がやってくるのでしょう。
果報は寝て待て。ですかね。
あまりにも自由すぎて困ってしまう事があります。かと言って全てが自由なのかと言うとそうでもない。困ったものです。
いっその事、自由なんて無理なんだし、所詮、自由なんて退廃や混沌や堕落の始まりなんだから、そんな事は考えないで、誰かに管理されて生きているほうがいいじゃない!!
なんて、ちょっとライト前な考え方にもなってしまう今日この頃です。いかんね。
振り後れだね・・・。
そんなこんなで、少々、変な思考回路で、どこか良い就職先がないかと、インターネットを見ていたら、なんとも面白そうな催しモノがあったので早速応募してみようと思います。
「幸福論」
あぁ!なるほどね!こうゆう事だ!と、なんだかよく分かりませんがひらめいてしまいました。
まあ、とにかく、ここでひとつ「しあわせアルバム」にでも載っけてもらえれば、こっちの景気も良くなるってものです。1000人だから大丈夫でしょ。
とまぁ、訳の分からない日記でしたが、本人はきちんと結論も出たし、なかなか納得していますので、あまり気にしないでください。
友人から、世界各国のインディーミュージシャンのプロモーションDVDを借りました。主にヨーロッパ・アメリカ・アジアのギターポップバンドのオムニバスになっています。
もちろん、日本のミュージシャンのものも入っています。
一通り聴いてみて、欧米のバンドはチューニング大丈夫か?とか、リズム遅れてないか?とか、なかなか不安を感じる大雑把な音作りなのに対して、日本のバンドはインディーであっても安心して聴けるし、細かいところもこだわっていて、なかなか技術水準の高い音作りをしています。
で、思ったのですが、音楽って言うものはある程度のラフさがあるから、ノリがあり、楽しいわけで、そんなキチッと作っても、逆に、聴いている方が疲れてしまうわけで、とにかく技術よりなにより、インスピレーションなんだなと言う事が言えると思うわけで、欧米のバンド見てると、俺もイケルんじゃないか?って思ってしまいます。
日本はつくづく凄いなと。いくらアイドルでも、楽曲はしっかりしている。しっかりし過ぎ。
俺もどっか海外のレーベルに送ってみるか・・・。無理か・・・。
お盆休み真っ最中の皆さん。残念ですね。海に行くにも寒すぎるし、避暑地に行くにも寒すぎるし、じゃあディズニーへ、と言っても雨だし、温泉なんかがピッタリな陽気ですね。
これは夏なのか?
さて、そんなお盆休みですが、今朝、そのお盆休みでいなくなった家を狙った空巣犯の獲り物を目撃しました。
一応、空巣犯は警察官に取り押さえられていたのですが、往生際が凄く悪く、隙あらば警察官の腕を振りほどいて逃げようとしていました。しかし、なかなかのご老体なので、またすぐに筋骨逞しい若い警察官に取り押さえられていました。
一応、僕も暇だったので事の一部始終を観戦していたのですが、空巣犯のあまりにも果敢で微弱な逃亡の企てに、なんか途中から空巣犯のおじいちゃんを応援していました。
結局、最後はお神輿みたいに4人の警察官に担がれて連行されて行ってしまったのですが、警察官に担がれながらも、まだ逃げようとモゾモゾ動いている空巣犯のおじいちゃんがなかなかキュートでした。
しかし、お盆休みで留守のお宅を狙うってゆうところまでは良かったのに、よりによって交番の隣のマンションに入る事もなかろうに。奇策だったんでしょうかね?
殺伐とした事件が続く昨今、なかなかハートフルな感じの事件でした。
お巡りさんもご苦労様です。
また雨ですね。朝方は夕立のような強い雨がずっと降っていました。そんな中、僕は早朝3時からセコセコと車を走らせていました。
雨で何もかもが乱反射してしまって、まったく視界が利かず、勘を頼りに、注意深く道を進んでいましたが、やはり怖い。こんな日には絶対にハンドルを握りたくない。とても嫌な予感のする。そんな日でした。
しかし、その嫌な予感は現実として僕の身に振りかかってきたのです。
一車線の細い交差点。青信号だったので、普通なら何も気にせず行ってしまうところですが、この大雨、何が起こるか分からりません。徐行で注意深く進んでいました。
ところが、突然、右方向から横切る大きな影!
踏みしめるブレーキ、ロックするタイヤ、強張る肩、やってしまった!と言う、後悔の念。
しかし、人並み外れた反射神経のおかげで、間一髪、なんとか接触は免れました。
始めは今起きた目の前の出来事に呆気に取られていましたが、気持ちが落ち着いて来るにしたがって、安堵感と共に沸々と怒りが込み上げてきました。
こんな大雨の中、信号無視で交差点に飛び込むなんて、自殺行為じゃないか!
そんな怒りを含めながら、その不届きな大きな影を睨みました。と。。。
「ん?ぼんちゃん・・・・?」
大木凡人でした。。。
なんか、どうでも良くなってしまいました。
人が何かを思い立つ時。
それは、なんとない惰性でやって来たり、人に諭されてやって来たり、と言うような、徐々にジワジワと染み出てくるような物ではなく、やっぱり瞬間的な衝動なのだな。と思いました。
思い立つと言うのは閃き。そうゆう物なんだと。
そんなこんなで
僕もつい昨晩、ある事を閃いてしまいました。いや、ある事を思い立ちました。
直感的で衝動的で、とても心もとない思い立ちですが、いろいろな事が吹っ切れて、今はとても清々しい気分です。
まだ、思い立った事をする為の準備の準備も侭ならないので、どうなるかはサッパリ分からないし、出来るかすらもまだ微妙です。なので、「思い立ち」の詳しい記述はしません。
大々的に書いて、出来なかったじゃあカッコ悪いからね。
そんな、なかなか無謀な計画で、まだまだ真っ暗闇かもしれませんが、その先にある光だけは、なんだかしっかりと輝いています。
また一歩、釈迦に近づいた気がします。
初めて文学と言うものに触れた瞬間。それは高校二年生の頃だったように思います。一般的にはちょっと遅いのかもしれません。
高校の図書室の、文庫本が置いてある棚の、一番はじめの「あ」の段にあった芥川龍之介の羅生門という短編集を何気なく手にしたのが始まりで、それからと言うもの、毎週、毎日、何かしらの文庫本を借りては、つまらない授業の時に教科書に文庫本を隠しながら読んでいました。
もう7年前の出来事ですが、その時、僕が本を読み始めるきっかけとなった芥川龍之介の羅生門が本棚の奥から出てきたので、思い出してしまいました。
図書室に返さないと。
先日、友人がウチに遊びに来ました。その友人は僕のこのホームページの存在を知らなかったのですが、ちょうど、パソコンを使う用事でウチに来たので、ついでに僕のこのホームページを紹介しました。
まあ、しかしこのホームページ、毎日のように、自らの思いの丈や自らの足跡なんかを適当にぶちまけてはいるものの、それを見た人がどんな反応をしたり、どんな感情を抱いたりするのかが、いまいち、よく分からず、かなり不安な部分がありました。
そうゆう意味で、今回、視聴者の生の反応を見る良い機会だと思い、その友人にホームページを紹介してみました。
そして、目の当たりにした生の反応とは!!?
面白いほど、ビックリするほど、なぜだか分からないけど、大爆笑してくれていました。
まあ、良い反応だったのですが、これはこれでかなり微妙です。不安の種が増えました。
やっと、日差しの強い日々が戻ってきましたね。
しかし、恋しかったはずの夏の日差しだったのですが、やっぱり、僕、夏、苦手です。
夏の持つアクティブさやポジティブさにNMA(Negative Mental Attitude)な自分が無理やり巻き込まれる感じが、とても辛いです。しかも、季節としてやってくるので、逃げようがありません。
早く来い!秋!
明日は東京スカパラダイスオーケストラのコンサートを見に、聞きに、赤坂BLIZへ行って来ます。夏の最後の絞めとしてはなかなか良いチョイスなのではないかと思います。
健さん!ありがとー!
一時期、ラテンブラス系の音楽が小洒落界で注目されたことがありますが、その人気は衰えること無く大衆に浸透し、今では一種の音楽ジャンルとして確立されてきています。
その中でも東京スカパラダイスオーケストラといえば、昔から地道なライブ活動を続け、メンバーの病死や事故死などの苦難を乗り越えて頑張ってきたバンドです。
バラエティーに富んだ楽曲もさることながら、パフォーマンスも魅力な、ラテンブラス界では王道の中の王道のバンドです。
しかし、そんな多彩な東京スカパラダイスオーケストラもさることながら、そこに集まるフリーク達も、なかなかどうして、才色兼備なのです。
つまりはGALSレベルがなかなかどうして良いのです。
僕はそこんとこも楽しみです。
可愛い子がいれば何でもできる!いくぞっ!
たぶんこのライブを最後に今年の楽しいイベントは一切打ち止めになると思うので、心して見てこようと思います。
エンターテイメントよ!サラバ!
昨日は東京スカパラダイスオーケストラのコンサートを見に、聞きに、赤坂BLIZへ行って来ました。夏の最後の絞めとしてはなかなか良いチョイスだったと思います。
健さん!ありがとー!
観客の数は僕の予想を遥かに超える数でしたが、男女の割合は僕の予想通り、7割方女性でした。やったー!会場に入ってみても、フロアーは寿司詰めで、周りを見渡しても大半が女性。う~ん。。。やったー!
しかし、残念ながら一番のメインであるはずの才色兼備な観客が、なかなかどうして、ごく少数だったのです。
まあそれならそれで、方向転換。今日は音楽を存分に楽しみましょう。
まあこんだけ女の子ばっかだし、ロックのコンサートでもないので、あまり激しいものにはならないだろうから、ここはいっちょ俺の華麗なダンスで盛り上げてやるかと、使命感に燃えていたのですが、甘かった。。。
曲が始まった途端、踊り狂う、いや、暴れ狂う女達。いや、あれは女じゃない。暴れ牛。
おっぱいだか腹だか尻だかなんだかに、モミクチャにされ、ただただ埋もれていくしかありませんでした。股間へのヒジテツは一番の致命傷でした。
朦朧とする意識の中で、ステージの照明に照らされるトロンボーンの姿がやけに印象的だったのを覚えています。
今後は女性専用車両へは近づかないようにしようと誓った。そんな夜でした。
火星が地球に最も近づく。そんな夜でした。