遠足の疲れもあったのか、ベッドで娘に絵本を読んでやっていたら、読み終わる前にコロりと寝てしまった。
4歳を目前にして、コミュニケーションの解像度が途端に上がり、できることも色々と増えてきて、手放しで可愛いと思えるようになってきた今日このごろだが、やはり寝顔に勝るものはない。
ほんとうに子どもの寝顔は格別だな。
ん? ちょっと待てよ? 何か忘れてる気が?
あっ! 寝る前のトイレ! 行ってない!
まあしかし、最近はオネショもしなくなったし、大丈夫だろう、いや、どうかな、羽毛布団に替えたし、もしもされたら困るな、でもな、起こすのも可哀相だしな、、、などと散々悩んで、夜中の2時にそっとオムツを履かせました。
結局、何事もありませんでしたが、朝起きた娘から「なんかオムツになってんだけど」と不審がられました。
ごめんなさい。
今日から土・日・月と三連休が始まるが、今日は私が仕事で明後日は妻が仕事、家族揃って休めるのは明日、日曜日だけなのだが、日曜日は生憎の雨予報だ。
なんというか、あまり芳しくない三連休だ。
しかし、私も両親共働きの家庭で育ったが、休日に家族が揃うことなんて滅多に無かったし、家族揃って外食できるだけでも凄いことだった。平日は言わずもがな。
そう考えるとまだマシか。
家に帰ろう。早く帰ろう。
三連休中日の日曜日の朝、娘が階段から落ちて頭部を打撲し、かなり大きく腫れあがってしまった。
これはちょっとマズいと思い、すぐに救急外来をやっている脳神経外科に電話をして状況を伝えたら、それぐらいならとりあえず24時間は異変に注意しながら様子を見て下さい、もし、痙攣、意識障害、意識喪失、行動異常、5回以上の嘔吐、耳や鼻からの髄液漏れ、の症状が出たら重篤な可能性があるのですぐに来て下さい、との指示を受けた。
電話を終えると、それまで大泣きしていた娘が急に静かになり、突然、眠ってしまった。ん? 眠った場合はどうなんだったか? とにかく昏睡しているわけではなさそうなので、娘の頭を冷やしながら様子を見る。2時間ほどして目が覚めてからも異変を見逃さないよう注意深く様子を見る。いつもより少食だが食事も欲するし元気もあるが、どことなく静かな感じだ。
日曜日は三連休で家族三人が揃う唯一の日だったが、この怪我によって緊張の一日となってしまった。
翌朝、目立った異変もなく、腫れも引きはじめていたが、大事をとって家で安静に過ごした。頭の怪我なので慎重になる。
だが夕方になって、流石に娘も私も緊張の糸が切れ、憂さ晴らしに近所の寿司屋に行って、片っ端から喰ってやり、片っ端から飲んでやり、おかげで海をそのまま身体に取り入れたような、素敵で幸福な活力に満たされました。
ご馳走さまでした。
まだ暫くは注意が必要だが、第一段階は脱したようである。
娘の怪我はこちらも生きた心地がしません。勘弁な。
水曜日はゴミ出しの日だ。
どちらかというと整理整頓を重んじる私にとって、リビングに無限増殖する娘の創作物が大きな悩みの種になっている。
まず我が家は広いわけではない。そしてリビングは共用スペースでもある。おまけに創作物に隠れてハサミやテープや鉛筆などが落ちているのも危ない。だから娘には本当に申し訳ないのだが、ゴミ出しの日にこっそり娘の創作物を廃棄している。
創作物の廃棄に関しては、絶対に娘の同意は得られないので、無断廃棄しか方法がない。だが創作物が突然無くなると娘にバレて大変なことになってしまう。そこで娘が興味を失ったと思われる創作物から、娘の目の届かないところへ隠し溜めておき、完全に忘れたなという頃合いを見計らって廃棄している。
判断を誤るととんでもない事になるので、ゴミ出しの度に気苦労が絶えないのだ。
ところが先日、また新たな創作物が完成してしまった。これまでにない恐るべき大作であり、強烈で揺るぎない存在感も兼ね備え、本人の思い入れもかなり強いようである。
頭が痛い。もう禿げるな。
ちなみに、最近、娘はグルーガンを扱えるようになったため、作品も複雑化と巨大化の一途を辿っている。道具を扱えるようになるのは良いことだが、娘の溢れる想像力と工作道具の獲得は、鬼に金棒というか、水を得た魚というか、父は恐ろしい、、、
昨晩、家で娘とじゃれ合っている時に、娘の脇の下をくすぐっていたら、興奮のあまり娘がおしっこを漏らしてしまい、父娘ともども妻から叱られた。
そう言えば、幼い頃、6歳年下の弟を羽交い締めにしてくすぐっていたら、やはりおしっこをジョージョー漏らしてしまい、その後、ギャーギャー泣いてしまったことがあった。
私は昔から加減が分からないまま、ちょっとやり過ぎてしまうことがよくあるのだ。そのせいで人間関係をぶっ壊してしまったこともあるので、ちょっと気をつけないといけないな、などと、娘のおしっこを掃除しながら、けっこう真剣に反省した。
毎日、22時~6時まで8時間の睡眠をとり、9時~17時まで8時間の労働をし、それ以外の8時間は家事やら育児やらで、基本的に家で家族と過ごす。
この4年間の平日の私の生活だ。
労働の負荷も高く残業三昧のうえ、毎晩のように呑み歩いていた以前の生活からすると、考えられないような平和で安寧で少々退屈な日常だ。
使命感や達成感や充実感を原動力にする日々。より良いものを目指して我を忘れて目まぐるしく過ごす日々。そうした日常からこうして開放されてみて、不安や苛立ちを感じる時期も少しはあったけれど、今では、この生活こそが自分の身の丈にピッタリ合った快適な日常だと心の底から実感する。
そもそも邁進の日々など、私には不向きだったのだ。
たまに、あの頃のままの生活だったら、今頃どうなっていただろうか、と考えることがあるが、興味や期待や憧れとともに、心の底で身震いしている自分がいる。
さて、今日が終われば、楽しい週末の始まりだ。
気楽にいこう。
昨晩、久しぶりに娘と一緒のベッドで寝たのだが、うとうとしかけると、寝相の悪い娘からの蹴りや頭突きが飛んできて、その度に目が覚めてしまった。
朝方に少しだけ眠ることができたのだが、今度は悪夢で目が覚めてしまった。おかげで、月曜日の朝から寝不足だ。暫くは一人で寝たい。
普段、娘は妻と一緒に寝ているのだが、こんな状態で彼らが(特に妻が)いったいどのように寝ているのか、今度よく観察してみたいと思う。酔拳ならぬ睡拳のバトルが見られるかもしれない。
そろそろ娘には一人で寝て貰いたいが、まだ難しいか?
レンズ内に埃が混入したため修理に出していたカメラがやっと直って戻ってきた。今までちょっと雑な扱いをしていたことを反省し、早速、アマゾンで落下防止のストラップと防塵対策のケースを購入したのはいいのだが、配達先を実家の住所で注文してしまった。
過去に利用した配達先をワンクリックで選べる便利さが災いした哀しきミスである。
今回は週末に実家に行く用事があったので不幸中の幸いだったが、もっと荷物が大きく、実家に行く予定も立てられず、すぐに必要なものだったとしたら、かなり手痛いミスとなっていたことだろう。
セーフ。
アマゾンよ。俺のようなポンコツでも間違えないようなUIの設計を頑張ってくれ。あとキャノンよ。レンズに埃の入らないカメラの設計も頼むぞ。
クレーマーの日記でした。
昨日、香港時間15時半頃、警察が令状も無いまま香港にある三ヶ所の大学に強行突入し、警察と学生が校内で睨み合った。その後、香港中文大學では大学側と警察側の話し合いで警察側の撤退の合意を得たため、学生たちが引き下がったところ、警察側が突如として大量の催涙弾とゴム弾を発射しながら校内に突入し、学生たちを次々と逮捕していった。
この事件は瞬時にネット上を駆け巡り、警察の暴挙を知った香港市民たちは中文大學への警察の集中を防ぐため、市内の主要な駅や道路で同時多発的なデモを行って周辺を封鎖し、中文大學にも多数の市民が自家用車で駆けつけ、支援物資を届けると同時に車両で大学周辺道路を塞ぎ、警察車両の侵入を阻んだ。
私は深夜2時まで現地の中継映像に釘づけになっていたが、香港市民たちの行動に暴徒といった雰囲気はなく、冷静な判断と緻密な連携によって警察との無駄な衝突を巧みに避けている印象だった。一方で、警察は無抵抗な香港市民に対し、不意討ちや騙し討ちや過剰な武力による卑劣な攻撃を与え続けており、むしろ警察のほうが暴徒のようであった。
今現在、香港をはじめ、チリやスペインやイラクやレバノンで大きな反政府運動が起きている。どの運動も気になるが、私はその中でも香港の運動がどうしても気になってしまう。
日本から近いせいなのか、一度訪れたことがあるからなのか、同じ黄色人種だからなのか、明確な理由はよく分からないが、現在の香港の姿には近い将来の日本の姿、いや、更に酷く歪んだ日本の姿がダブって脳裏から離れない。
正直言って、私はこのままの状態で日本という国を娘に引き継ぎたくはない。そうした思いが、一連の香港の動きに釘づけになってしまう理由なのかもしれない。
おそらく香港は、今週が大きな山場になるだろう。でも、ネエチャンからオッサンまで、小学生から大学生まで、ビジネスマンから水商売まで、文化系から体育系まで、かなり広い層で問題が共有されていることが今の香港の最大の強みだ。深刻な分断が進む日本では信じられない。
さらなる死傷者が出ないことを祈るばかりだ。
私と妻が十代の頃に交際をはじめてから今年で20年が経過する。色々と紆余曲折もありながらも交際を続け、15年めには無事に結婚し、可愛い娘も生まれ、なんとか幸せに過ごしている。
十代の頃の恋愛の記憶が誰にとっても特別であることには変わりないと思う。それが、どんなに甘い記憶でも、どんなに苦い記憶でも、どんなに辛い記憶でも、そこには二度と経験できないものが詰まっている。
そんな十代の頃の恋愛、そしてその当時の恋人が、今も自分のすぐそばにいるとしたら、それはかなり素晴らしいことなのではないかと、さっき出し抜けに実感したのだった。
妻がどう思ってるかは知らんけど。
あまり身形を気にする方ではなかったが、最低限の身嗜みとして私なりに、髪や髭は常識の範囲を少しはみ出すぐらいには伸び放題、服装は他人に少し不快感を与える程度のだらしなさ、ぐらいの範疇に抑まるように努力していたのだが、娘を保育園に連れてくようになってから、自分でも驚くほど身形を気にするようになった。
なんてったって、この私が、毎朝、髭をちゃんと剃っているのだ! なんてこった!
ただ、娘が保育園卒園したら元に戻る気はしている。というか、むしろ反動が怖い。
諸々の事情から、最近、娘の送り迎えを一手に引き受けているのだが、夜は香港が気になって中継を見てしまって眠れず、朝は寝不足と寒いのとでなかなか起きられず、結局、大急ぎで支度をし、大急ぎで家を出る毎日だ。
仕事は仕事で、寝不足のせいで能率があがらず、必要以上に疲れも溜まり、些細なことに苛々してしまって精神的にもあまり宜しくない。
まさに悪循環だ。
でも、彼らは昨晩から徹夜で今も闘ってる。今夜も攻防は続きそうだ。俺が徹夜しても何の助けにもならないことは分かってるんだけどな。
今夜は寝られるだろうか。
週末、友人が主宰するファッションブランドの展示会に行った時、ブランドヴィジュアルを担当しているデザイナーさんを紹介された。
残念ながら、今の私には、こうした時に相手の興味を引ける話題が無いため、少し言葉に詰まっていると、私と相手がちょうど同じ年齢であることが分かったので、その場をつくろうように「40歳になるなんて思ってもみませんでしたよね」と、実にありきたりな慣用句を口にした。
「今日はいい天気ですね」という挨拶ぐらいのありきたりな問いかけに相手も曖昧に同意するしかなく、そのまま話は途切れてしまった。当たり前だ。あらためて自分の不甲斐なさに呆れてしまう。
でも、展示会を後にしても、自分が口にしたこの何気ないこの一言が、不甲斐なさとは別に、妙に気にかかっていた。
「40歳になるなんて思ってもみませんでしたよね」
そう、今、私は学生時代の友人の展示会に、40歳を目前にした自分が、妻子を連れ立って訪れている。まるでその状況が悪い夢か冗談であるかのような違和感。そして唐突に、若かりし頃、社会との接点を完全に見失い、近い将来すらも想像できないような、暗黒時代のことを思い出し、戦慄に震えるのだった。
今はもうあの頃の自分ではないのだ。もう大丈夫な筈だ。
たぶん。
しかし、会話って本当に難しいですよね。
たしか、去年も同じようなことをボヤいたな。
今朝はなかなか寒かったので、いよいよ去年買ったダウンジャケットの出番だなと思い、クローゼットから引っ張り出したのだが、娘を保育園に送り届けたら、全身汗だくになっていた。
まだ早かったみたいです。
それはさておき、先月からキャッシュレスの還元金狙いでクレジットカードを使用するようにしている。最初は現金を持たないことに不安も感じたが、一週間もすればすっかり慣れてしまい、今では現金の所持や会計の煩わしさから開放され、清々しさに心洗われるようである。
ちょっと大袈裟か。
でも、財布も最低限の現金とカードが入る小さな物に変えて身軽になれたし、銀行で現金を調達する煩わしさも無くなり、今のところは問題無さそうだ。まあ、欠点を上げれば、使用量の把握が難しい点だろうか。
ただ、初めてクレジットカードを所持した時に、金もないのに居酒屋で酔っ払ってカードを遣いまくった苦い経験(調子に乗って同席者はもちろん隣の席の会計まで支払った(リボ払い))が何度かあるので、これからの忘年会シーズンは要注意でございますな。
昨日、かなり久しぶりに浜松町の海側に足を伸ばした。再開発の真っ只中で、工事中の巨大建造物が乱立し、まるでブレードランナーに登場する過密都市のような、圧迫感と威圧感と閉鎖感に満ちみちていて、ある種の禍々しさに圧倒され、最初は気分も高揚したのだが、すぐに居心地の悪さで気持ち悪くなった。
高校生の頃、この周辺に友人が住んでいて、よくバイクで遊びに行っていた。船着き場特有の閑散とした雰囲気も良かったが、当時「ジ・アース」という伝説的なクラブがあり、週末になると一転して華やかな雰囲気を輝かせていた。両極端な雰囲気を併せ持つ不思議な町だったことを覚えている。
また町が一つ死んだ。
そう思ってしまうのは、私が老いたせいだけなのか。
娘が思春期を迎える頃、東京にはまだ魅力的な町が残っているだろうか。
煙草を辞めてもう二年になる。
たまに酒の席で無性に吸いたくなることがあって、そんな時は我慢せずに吸ってみるのだけど、結局、一口で気持ち悪くなる。普段は、臭いはもちろん、他人が吸っている姿を見るだけでも嫌気がさす。
二十年以上も嗜んでいたけれど、こんなもんである。
あと最近、実は酒が苦手かもしれないと感じる。
若い頃から酒にはすぐに酔っ払ってしまうし、二日酔いで動けなくなるほど体調も悪くなる。酒の席の雰囲気や会話も実は苦手な気がする。だから無理して悪酔いするのだと思う。晩酌ぐらいが丁度良い。
こちらも二十年以上も嗜んで、こんなもんである。
煙草と酒、あとはギャンブルだ。
ギャンブルはそもそもやらない。何度かやってみたが、面白さが分らないので、的中しても熱狂できないのだ。
残るは女かな。
女は身近に妻と娘がいる。二人とも最高の存在だ。昨晩もみんなでカルタで白熱し、かなり盛り上がったところだ。これからも末永くお付き合いさせて頂きたい。
外に飲みに行かなくなって久しいが、昼に外食した際には一杯だけビールを頼む。ランチのビールはメニューとセット価格になっていることが多いのでお得だし、グラスで出てくることが多いので量もちょうど良いのだ。
ただし!
自分の注文したビールがその日その店の最初の一杯目であった場合、ビールサーバーのホースに残った古いビールが混入する場合があって、変な臭いがするし、味もすこぶる悪いので、すぐに交換して貰いましょう! 不味いことこのうえないです!
ということで、ランチビールはとても塩梅が良いのだが注意も必要なのだ。私はこうした不味いビールに何度かぶち当たったことがある。ビールサーバーはこまめに洗ってくれ! 頼む! 待望の一杯かもしれないんだぞ! 昼からかなり最悪な気分になるんだぞ!
誰に向かって言ってんだ俺は?
雨の日が続いている。
さて最近、娘の保育園の送り迎えの時に通り掛かる八百屋さんの店の奥で、50㌢ぐらいの大きなカメを飼っていることを発見した。
スッポンモドキという種類のカメで、全体的な形はスッポンというよりウミガメに近い感じで、いつも優雅にパタパタと泳いでいる。スッポンのように鼻が突き出ているが、スッポンのような恐々しい感じの面構えではなく、つぶらな瞳とユーモラスな豚鼻の組み合わせに愛嬌がある。
とても頭の良いカメで、何度か通っているうちに、私たちが通りがかるだけで浮き上がって手を振ってくれるようになった。雨で億劫な送り迎えも、このカメのおかげで娘も私もだいぶ救われている。
今度は名前を教えて貰わないとな。
娘の通う保育園では、毎月その月に誕生日を迎える子どもの写真が保育室の入り口に掲示される。来月は娘の誕生月なので、昨日、保育園の先生から娘の写真を持ってきて欲しいと言われた。
きたか…!! ガタッ!
この一年、この日のために娘の写真を撮りためてきたのである。数千枚の中から最終選考まで残っている写真が既に4枚ある。これから若干の補正をかけ、プリントしてから、じっくり吟味していきたいと思うが、ここまで勝ち上がってきた4枚なので、かなり難しい選考となることは間違いない。
いや! ちょっと待て!
1ヶ月は4週あるのだから、毎週入れ替えて貰えばこの4枚で丁度いいじゃないか!
交渉してみるか。
そういえば俺も来月誕生日なんだよな。俺の写真は流石に駄目か? 一緒に写ってればセーフ?
キャッシュレス決済の試みを初めてひと月が経過し、昨日、初めての利用明細が届いた。購買行動に変なバイアスがかからないよう注意し、ほぼ全ての買い物をキャッシュカードで支払った。
その結果、1ヶ月の利用総額は、、、 13,635円 でした!
え!? ちょっと安すぎない?
毎日のコーヒーやお菓子の支払いはもちろん、何度か外食にも行ったし、ネット通販も利用した。むしろ、普段よりも無駄遣いが多かった印象があるのだが、この結果である。
なんてコスパの良い男なんだ!
しかし、なんで金が貯まらないんだ?
カード払いだと使用額の把握が難しいと思っていたが、ネットで現状確認ができるし、明細書にきちんと購買記録が付くし、財布の中に残っている現金でなんとなく把握するよりは、よっぽど分かり易く管理できる気がします。